《トップ画面》

▲目次画面
情報コーナーに戻る 情報コーナーに戻る

つぶやく!!つぶやく! つぶやく・・・

(バックナンバーに戻る)

国民皆背番号制は避けられないかも(自然周吾)

全ての国民の社会福祉等を漏れなく平等に保証するためには、国民皆背番号制の導入は避けられないだろう。
今日突然に、国民皆背番号制のことが、なぜか頭に浮かんだのである。

個人を特定する背番号付けのことである。
それによって、個人のあらゆる情報(年収金額・税金額&処理・社会保険料金額&処理等)が、一括登録され、番号をインプットする だけで、一括管理されることになる。結果、税金の徴収漏れなどが確認できる。
社会保険の支給予算の計算等正確につかめ、また、その対象者の識別などに有効な処理になる。
個人の情報が指定番号に漏れなく記録され、国民全体に関するあらゆる項目の集計が、瞬時に照合集計できる精巧な制度で確認できる という効用はある。

初期の段階はカード管理だろうか? やがて、個人の肉体に直接番号を記するようになるだろう(番号を刺青したり・・・)か? そして、 最終的には、小さなチップを人体に埋め込むようなことになろうか・・・。

つまり、番号が個人を特定すると同時に、個人がその番号そのものであることを、証明していなくてはならないだろう。
指紋が個々を特定すると同じように、個々に付された番号が個人から簡単に移動されてはならない。例え埋め込まれたチップが、 肉体から簡単に移動されるようなら、管理体制に危険がある。危険防止のためには、指紋と背番号とを共に登録しなければならないだろう。

個人のプライバシー保護という最大の問題が残るが、国民全体の福祉等を完全に実行する上には、個々を特定する番号による管理体制は 必要不可欠であると思う。

(10/01/02)
《このページのトップに戻る》