つぶやく!!つぶやく! つぶやく・・・ |
地上波で観たのか、ひかりTVで観たのかさえ、今思い出せないが <ここ数日の出来事なのに・・・> 、話は、新ホモ・サピエンスの ことである。ジャワの近辺で発掘された人骨から、身長145cm程の、小さな(脳も小さい)新人類のことである。
脳の大きさが約400ccで、現代人ホモ・サピエンス(約750cc)の半分程の大きさである。それはチンパンジーの脳の大きさに等しい。
確か映像では、断片的な記憶だが、1つの石から石器を計画的に造っていたようだ???
チンパンジーの優れた能力は、画面にランダムに配置した、1から10までの数字を、0.7秒ほど画面を注視してから、画面を消し、
消えた数字を1から順に触れていくゲームを、間違いなく継続してできることである。私にはとても真似できなかった。
<ここで、少し思い出した、NHKで、犬山のモンキーセンターが登場した。2-3日前に放映されたNHKの番組ではないか・・・。
『アインシュタインの目』かな・・・??? 違うなぁ・・・>
映像説明では、チンパンジーは、”今ここでの生活”に生きていて、上記のような記憶能力は、熟した木の実を瞬時に見分け
採集するのに、適している。先のことまで、明日のことまで考えていないのだと。
同じように、新人類の脳も、比して、狩猟生活には優れた有効な働きをするのだろうと・・・。
もっと前に観たTVでは、天才画家が、細密画を、5分ほど眺めた風景を、スケッチに、もはや、風景を観ずに正確に描く様子を
映していた。
これにも記憶力で関連性があるように思う。
ホモ・サピエンスの持つ倍の大きさの脳は、”今ここでの生活”を生きる能力よりも、無駄を考えるための、過去を、 未来を想像するための能力を出すために必要な、大きさなのではないだろうか・・・。
”今ここでの生活”を生きるだけに必要な能力の脳であるならば、今の半分400ccの、チンパンジーの、新人類 <『コビット』> の 脳の大きさで充分なのであろう。
(10/04/08)★これは、相当いいかげんな情報・記憶のままで記載している。 新たに正確な情報がわかり次第、以下に修正を追加記載するつもりである。