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13時-15時リサイクルコート(定時活動日)での出来事は、どうしても記録しておかなくてはならない。
コートの水切りをして、ショートラリーでの準備運動をし始めた時から、この奇妙な出来事が始まった。
土手から降りてきた?、銀色の高級な背広(ノーネクタイ)を着た紳士が、無言で、躊躇することなくコートに入ってきて、
ベンチ脇に佇んだ。コート内では、sib/hat、 tan/hor、 kit/nem、 の対のペアでショートラリーをしていたのを、当該人物は
佇んで観ていた。
ベンチには、まだkur・kan の2名が控えていた。
だれだ、そして何のために、いるのか、恐らく参加各位も疑問に思っただろう。少しして、私はペアを代わってベンチに行ってから、
『何か御用ですか』と、尋ねた。
『韓国・韓国』と発する。韓国人といっているのだろうと、『sight seeing ?』『come from Koria ?』
と英語で聞いたが、応えない。日本語も英語も通じないらしい・・・。
突然に現れたこの紳士?は、一体何者か。挨拶もなく、ずかずかと、プレー中のコートに”平然と”、言葉もわからないのに、佇む・・・。
不気味な存在であった。
30分は居ただろうか。突然に、2試合程観ていただろうか、黙ってコートを出て行き、池の方に歩いて行き消えた。
何処に行ったのだろうか? コートを出るもっと前に、煙突側の通路に、女性が現れ、当該紳士が何か合図を送ったようである。
その女性は、コートには来ないで、そのまま歩いて行き消えた・・・。
ともかく、おかしな挙動の人物であった。以下は、当該人物に対する”私の直観の話”である。
●その1:はじめは、コート土手側の整地工事が休日にもかかわらず行なわれており、こんな地域に何を建てるのだろうかと思い、
韓国資本による工場と想定し、その経営の関係者ではないかという説である。連休に視察に来たのではないか・・・。
それにしては、英語も話さないのは、???である。
⇒ テニス終了後に、整地作業場を観て通ったが、整地は、地慣らしのレベルであり、責任者らしき外国人が来ている状況でもなかったが・・・。
●その2:北朝鮮の工作員説である。敢えて『韓国・韓国』と伝えていること、英語も日本語も話さない外人が、こんな辺鄙なところに
突然来るだろうか。身なりはそこそこでも、表情には、親しげなる雰囲気はあまりない。
こちらは、親切で、つたない英語でも話し掛けたが、愛想が感じられない。が、一連の態度には、異文化にも動じていない風である。
礼儀をわきまえていれば、異国語でも挨拶語らしきを発声し、『プレー中どうこう云々』という断わりの挨拶もするだろうに・・・。
また、ちょっと威高い雰囲気を感じた。もし、本日の参加数(8名)が少なかったら、異変が起きたかも知れないとさえ思ったのである。
だから、敢えて、帰宅時には注意するようにと、女性らには伝えたのである。
⇒ 直観が外れていることを期待する。
正直言って、北朝鮮の工作員であったのではと、今では、確信さえしている。暫くは、1人でテニスをするのが怖くなった。
とはいえ、私のような60代の男には”拉致”の価値はないのかもしれない。が、当該人がベンチ脇で観ている間は、直観から、
テニスプレーのいいところは見せないように??、気を使っていたのだが・・・、今では、それがよかったと思っている。
(当日の参加者・目撃者:sib・hat・tan・hor・kit・nem・kur・kan(8名))