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沈黙は金(かね)なり(自然周吾)

学校のクラブ活動で、助成金をもらうのに、手続が面倒で、無駄が多いとは思うが、それについて、いちいち改善提案をするよりは、 黙って、指示された通りに、書類を提出した方が、有効と再認識した。
昨年度は、見積書など不要だと、窓口に訴えて、提出しなかった。それでも、助成金はもらえた・・・。
今回は、『沈黙は金(かね)』である。

@年4,000円弱の助成金など、いらないという強気のクラブもあるだろう。一瞬、わがクラブも、と考えた。が、もらえるものはもらう、 という貧乏根性の方が打ち勝ったのである。
Aそうなると、立場上、こちらは、弱くなる。もらうためには、低頭・揉み手である。
B無理な提出期限内であっても、店に通い、必要書類を調えるのである。
Cしかし、書類をそろえれば、こっちのものである。

助成金制度は、ありがたい、が、例えそうではあっても、申請システムの不要な無駄はなくし、改善すべきではあるだろう。
上記の状況から、申請者が、あえて強気の改善提案をすることはしないだろう。
むしろ最大の改善提案は、申請しないことである。

平成22年度助成金申請についての案内が、7/9付けで7/10に郵送されて来た。消耗品等の購入計画があれば申請できる。助成金の額は 4,000円弱である。希望クラブは、7/16(提出期限)までに見積書を添えて、提出する、が、概要である。

”沈黙の文句”を言わせてもらえれば、●4,000円ほどの消耗品購入で、本当に『見積書』が必要なのか、●申請期間がなぜ 1週間もない短期間なのか、の2点である。「面倒なら、文句があるなら、申請するな!」 と、言外に聞えるのである。

ともかく、コスモスでは、本日書類を調えて、(持参でなく)郵送することにした。

(10/07/13)
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