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本日(9/17)練習日、花島コート13時-17時(4時間連続)で、14時ころテニス中、どうしたのか、突然に、右肩に違和感を感じた。
肩より上に手を挙げようとすると、抵抗があり、左手を添えて挙げないと、上に上がらなくなった。
肘を伸ばして、スイングが出来ないのである。何度も肩を回したり、延ばしたりしたが、違和感は消えない。
2〜3日様子を観て、医者に行かなければ、ならないだろうか。
ここまで、支障ある怪我もなく、順調ではあったが・・・。
ともかく、17時までは、やり終えた。
翌日になったが、やはり腕が上がらない。
そこで、トスを挙げてのサーブは、やめることにし、アンダーサーブを練習することにした。
11時-13時のリサイクルに、誰も来なければアンダーサーブの練習をしようと考えた。
遅れて、Hat さんがみえた。肩の話をしたら、”50肩”だと断定された。
3ヶ月程すれば、自然に治るのではとも言った。最新の体験者の話なので、充分納得して聞いていた。
その後の13時-15時プラザは、1人であった。アンダーサーブに集中して練習した。明日も練習し、9/20(月・祝日)稲毛・クレーでの
他流練習には、アンダーサーブで、試合できるようにしたい。
左手を添えれば、右腕を高く挙げられるのも、不思議である。
朝、鏡で検証したが、右腕を肩より高く挙げようとすると、肩も一緒に挙がり、それ以上に腕が挙がらなくなるのである・・・。
こんなにも、突然に、”50肩”になるのだろうか・・・。
暫くは、フォームを変更してでも、現状に対処しなければならない。振り返れば、アレアンダーなどの公式試合を申込まないで よかったと思っている。
もちろん、痛みをなくす治療もするが、今は、肩が痛いからとテニスを休むのではなく、痛くならないない技法も使って、 例え不完全な対応でも、テニスを続けることが、大事な事なのだと思う。
(10/09/18)(報告)
9/17(金)14時過ぎに右肩に違和感を感じたが、”60肩”(正式病名は”50肩”)の可能性が高く、肩より下での動きはそこそこ動くので、
その後もテニスを続けていた。充分な打法はできないが、それなりにと、続けたのである。内容結果はあまりよくなかったが・・・。
本日、S医院に行き診察を受けた。従来からの左膝の状況は良くなっていた。替わっての今度は、肩の不調である。
結果、”50肩”よりも厄介な、肩関節炎であると言われてしまった。(詳細の病名は聞き忘れた・・・。)
肩と上腕との関節骨が互いにくっ付いてしまっているとのこと。従って、関節が動かないので、挙げても痛くはないが、
単独では上腕が挙がらないのである。
潤滑剤を肩に注射した。暫くは様子を観る。1週間以内で痛くなったら、また注射することになる。
シップ薬をもらい、次回から電気療法と、運動療法とを追加する。9/24(金)には通院する。
良かった点は、左膝の治療が今回で中止となり、その運動療法は、自宅でのリハビリ継続となったことである。
右腕が、スムースに独力(左手を添えずに)で、肩より上に挙がれば、一応、遊びのテニスは可能だろう、と言われた。
ともかく、今後日程の1週間はテニスを全面中止する。その後、様子を観るも、さらに次の1週間も休みとし、合計2週間は医者の
指示に従うことである。
●(9/17診察)関節腔内注射:オルガドロン注射液・キシロカイン注射液(エピレナミン含有)(診療内容より)
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☆折りしも、17:35、今年初めての、カナカナゼミ(ヒグラシ- 蜩)の、あの澄んだ声「カナカナカナ・・・・カナ」が、聞えた。(10/09/22)
☆病名は『右凍結肩』ということであった。(10/09/29)
☆痛みは残っていたが、腕が挙がるようになったので、ラケットを振ろうと、練習に参加した(10/3)が、結果、痛みが増してしまったようだ。
10/6(水)の次回の診察・注射治療までは、テニスは自粛する。(10/10/04)
☆10/6(水)診察に行った。
・そこまで腕が挙がれば診療は終了とする、運動しても良い、と問診のみで、注射も薬もなしで終わった。
次回は、3週間後でもよい。(痛くなったらという頻度で来診でよいが・・・)
・物療も1回/2日していたが、もっと頻度を減らし、適当でよい。 自分で動かせば、物療もいらない・・・。→1週間に1回とする。
★以上の診察結果であり、11時からのテニスに参加した。本調子ではないが、適当に活動する。⇒ 10/6の水曜日テニスより活動を再開した。(10/10/06)
☆テニスメンバーから、ネオパスタノーゲン(外用消炎鎮痛剤・北都製薬製)を推奨された。(10/10/06)
☆本日の診察で、両手万歳が出来るので、今後は自分での運動療法でよい。
治療的には支障がでたら来診するように、と言われた。張薬を2か月分もらった。
2週間に1回の物療で、次回から様子を観ることにする。(11/07/15)
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(参項)WEBから転載:(10/10/05)
■肩関節周囲炎による凍結肩(とうけつがた)
凍結肩(とうけつがた)とは五十肩の炎症が進行することで関節が凍ったように固くなり動かせなくなってしまう状態のことです。
そもそも五十肩は急性期・慢性期・回復期の3つの気管に分けられます。
日常のちょっとした動きでも痛みを感じる急性期。
その期間は2週間程度から長い人で4ヶ月ほど続く場合があります。
この段階では安静にすることがベストです。
急性期が過ぎると、日常生活ではさほど痛みを感じない慢性期に移行します。
慢性期には炎症がさらに周囲に広がります。
関節を滑りやすくしている組織が除々に固まり骨との癒着が始まります。
しかし通常は痛みも落ち着いてくるため肩を動かす機会が増え、自然に癒着がはがれ元の動かせる状態に戻っていきます。
そのため慢性期に安静にし過ぎると、骨との癒着が一段と進行してしまいます。
やがて凍ったように固くなり動かせなくなってしまい、ひどくなるとある一定以上には動かせなくなり運動制限が残ってしまいます。
肩は加齢と共にどんどん老化が進んでいきます。
それだけに自分の肩の状態をきちんと把握することが大切になります。