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好きという強い感情が行動を促す（自然周吾）

今まで関心の薄かった韓国語を学ぼうとし、早々にテキストを購入し、ラジオ・TVの韓国語講座を聞く・観るべく 段取りを始めた行為は、いかなる心境で生じたものだろうか。
明らかに、韓国ドラマ『イ・サン』が、そして出演しているハン・ジミンの存在が要因である。それ以外の理由は考えられないのである。

不純な要因であろうとなかろうと、ともかく、俳優への好意が、現在の行動に繋がっているのは事実である。 一過性のものでなく、継続することで、そこそこの物になることは期待できるだろう。

私は、以前から”平均的な日本人”と、認識している。つまり、最大多数の総意を表す１モデルといえる。
従って、早々に、『ハングル勉強・人気』がブームとして表出するものと、確信する。
近くの本屋で、語学本のコーナーを見たら、ハングル（韓国語）関連の本は、他国語本に比して、わずか数パーセント分 （20冊程度）しか置かれていなかった。流行がはじまれば、韓国語関連本の数が、相当数増えることになるだろう・・・。

ともかく『好きこそ物の上手なり！』で、テニスに次ぐ、新たな趣味（韓国語勉強）が、本格的に開始したのである。