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とんでもない人物を観た(自然周吾)

政治家として、こんな非常識な人物が衆議院議員にいたなんて・・・。政治家には全く興味がなかったが、この2-3日のテレビ報道で、
その言動を観て聞いて、全くあきれてしまった。民衆の代表として恥ずかしいだけでなく、人としてもおかしな人だと思う。

発言そのものが、普通に聞いていてとても下品であると思った。新任の大臣が、こんな発言をするのかと驚きでもあった。

自分の意見を記録しておこうと思った。
これで、益々自分の事は自分でするという、自主・自立・自助の立場に閉じこもろうとする気持ちになった。

こんな下品な人物が、当選8回の福岡代表の衆議院議員(民主党)で存在していたのだ・・・(テレビの情報?)。
ともかく(県民が)選び続けてきたのである。選んだ人は、こんな人物と知っていたのだろうか???

この議員(松本龍議員)が県民から選ばれ続けていたというのは事実である。なんとも情けない話である。
しかも、復興大臣に任命され、実際の仕事もしないうちで、現地で知事との新任挨拶の面談の不手際で、その下品さが露呈し、 結果、辞任してしまった。
解任されても仕方がないと思える言動である。テレビでその発言が全国に報道されたのである。

(以下新聞から、一部を掲載する。私には、とても下品な人で、議員として選ばれるような人物には値しないと思った。)
●朝日新聞7/5夕刊一面より:
『松本復興相 辞任』被災地での放言引責・重責閣僚 就任9日目』

(テレビで観た状況について、以下新聞から抽出する・・・。
『松本氏は復興相就任直後からサングラス姿で会見するなど、奇抜な言動を繰返していた。3日の被災地訪問では、岩手県の 達増拓也知事らに「九州の人間だから東北の何市がどこの県とわからんのだ」と述べ、宮城県の村井嘉宏知事らには「(漁港の 集約は)県でコンセンサス取れよ。そうしないと、何もしないぞ」などと話した。会談場所に後から入室した村井氏に対しては、 「お客さんが来る時は自分が入ってからお客さんを呼べ」と叱責もした。』)

→このやり取り状況が、テレビで放映されていたのを観たのである。
前後の状況がわからないでも、大変失礼な常識はずれな態度であり、発言であった。
直感的に、とても横柄な、えばった態度で、松本(龍)復興相に憤りを感じたのである。

ともかくこの時期、”火中の栗を拾う”という、国を愁うる政治家がいないのである。もちろん自分もなれないが・・・。

(11/07/05)
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