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最近では、リサイクルコートの、”水害”（コートの割れ目から水が染み出てくる・・・）には、ほとんど遭遇しない。 使用頻度が極端に減った（プラザ・宮野木・花島コートの使用が増えた）こともあるが、この夏の暑さでコートが熱せられて、 乾燥しているのが、よい結果なのかもしれない。水が染み出てもすぐに乾燥してしまうのだろう。
ところが、今度は、ネットが痛んで切れてきている。白帯とアミを縫っている紐が、切れ綻んでいるのである。
ネットに触れたボールが、破れたアミの隙間からもれて、相手コートに入ってしまい、”レット”なのか、
完全にネットしたボールなのかの見分けが定まらない現象が生じているのである。
利用者の中でも、状況に我慢できず、靴紐等で応急処置をしている。我がクラブも会費（計210円）で､書類閉じの紐を
100円ショップで（20本入り×2セット）買ってきて、本日、Hat さんと二人で、20本を使用して、繕った・・・。
（▲写真上：補修したネット。クリック拡大）
まだ20本残っているので､追加処理が可能だが、この紐では雨に何回か濡れたら、切れてしまうかもしれない。水には弱い紐である。
次回は、ナイロンの細いロープを用意しようかと思う。
真夏のお盆のお昼の時間帯（11時-13時）では、参加者も少ないのは当然だろう。午前中（9時-12時）も1チームしか利用していなかった。
我々の後の時間帯（13時-15時）にも、利用チームは現れなかった。実践の課題の練習には最適な環境なのだが・・・。
（▲写真左：コート上に染み出た水は全くない・・・。クリック拡大）