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まだまだである(名義書換)(自然周吾)

N子が亡くなって、遺産の名義書換手続を開始しているが、法務局の分が、この5/22に支障がなければ完了・入手となっていた。
5/17現在、なんの連絡もないから、このままうまくいくだろうと思って帰宅した。
帰宅しドアを開けると、ちょうど電話が鳴った。『えぇ!!』と思った。先ほど考えていた法務局からの電話であったからである。

母親の、誕生から婚姻までの戸籍が必要であるとの連絡であった。また、まだ不足なのか・・・。
確かに、我々には子供がいないので、N子の兄弟が、法定相続人になっている、父親の誕生から婚姻までの戸籍を必要としていたのだから、 母親の分も必要ではないか。今思えば当然だろう(連れ子がいないか等)。法務局の専門家相談員でさえ、入手指示を忘れていたのである???。

『明日に、母親の本籍地の役場に電話して、必要な書類を確認し、法務局に来てください。必要な写しをコピーします。』 との電話である。 
奇しくも、明日5/18は、N子の誕生日である。

HPで、役場の電話番号を調べ、9時過ぎに電話した。直系の人でなければ、発行できない。直系の人の委任状が必要であると言われた。
こちらの状況を説明し、直系の子の配偶者である旨話し、委任状がなくても入手できる方法の検討依頼をした。
法務局に行って、役場の回答を話し、委任状をもらわざるを得ないかと覚悟した。またまた難題に遭遇したのである。

法務局に出かけようとしたら、役場から電話がきた。配偶者である旨がわかる書類を添付すれば、発行できるとのこと、 入手方法は、役場のHPで確認して下さい、との回答であった。
すぐにHPを捜し、内容をプリントして、法務局に出かけた。
今日は、午後からテニス&面接授業がある。しかも金曜日である。午前中に、書類を調えて郵便局で、発送処理をしなければならない。
今日中に発送しなければ、週末に入ってしまうからである。

結果、なんとか、13時すぎ郵便局での発送処理を終えた。朝食も昼食も抜きである。雷雨がちょうど有り、テニスは止めて、 14:10からの面接授業には間に合った。

N子の誕生日がこんなイベントで終わった。予定の墓守には行けなかった。
それにしても、父親・母親の死去で、遺産処理があり、その際に、母親の当該戸籍も入手が必要であったろうに・・・。
また、直系の彼らに依頼できれば、簡単に入手できる戸籍だが、できれば、依頼したくない。
今回から、泣き言は、N子の法定相続人には開示しないことにしたが、こんな情報さえもくれなかった彼らの態度には納得できない。
彼らへの送金処理は、ますます遅れるだろうが、仕方がない。まだまだ何かあるか判らない。彼らへの送金は、 最終の処理にしておく必要がある。
(12/05/19)

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●追伸:5/23午後上記役場から戸籍一式が届いた。すぐに法務局に持参した。 結果、来週5/28に新しい権利書を取りに来るようにとのことである。幸い、1週間以内での延長で済んだ。(12/05/23)