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ホームページの登録アドレスを変更せざるを得なくなって、改めて感じたことは、”絶対的アドレス”と、”相対的アドレス”について
(”名称”は、自称である。専門用語は確認していない。)である。
自称の●絶対的アドレスとは、例えば、
《 http://www13.plala.or.jp/jinen-shu-jinen/sub-main.html 》 のように( 《目次》画面 )、固有名詞でのアドレスである。
従って、どこのフォルダー内からも、その固有名詞を指摘すると、一発でそのアドレスに繋がるのである、そんな効能を持つアドレスである。
一方●相対的アドレスとは、フォルダー内での自分の位置を中心にして、標示することで繋がるアドレスである。
HPの画面では、出た画面から、クリックで順にたどり着く。当該画面を探すのが大変ではある。
ところが、今回のように、登録アドレスを変更した場合、絶対的アドレスは無効になり、ファイルに表示されていれば、
ことごとく、繋がらなくなる。従って、修正は、一ファイルごとに記載の絶対的アドレスを、それぞれ書き直すか、
削除しなければならない。
例えば、写真を絶対的アドレスで標示してあれば、「×」 印がついて標示されない。また、ファイル(HTML)であれば、「工事中」
のように、コメントが出て、やはり標示されない。
もちろん、相対的アドレスの場合も、保管フォルダー等の「名称変更」、「フォルダー移動」等のささいな変動で、同様の支障は生ずる。
ただ、今回の登録アドレス変更のような事態では、保管フォルダーの名称、保管位置関係をそのまま、維持すれば、
相対的アドレスのファイルは、ほとんど修正なく、復旧できた。
それに比して、絶対的アドレス(『トップ画面に戻る』・『目次』等)を各ファイルに標示していた分は、当該アドレスを削除・修正
しなければならない。
『つぶやき』ファイルには、最上部に絶対的アドレス『トップ画面に戻る』を付してある。これは今後、1点1点(約450枚ある)ごとに削除
・修正していかなければならないのである。
登録アドレスの変更もあり得るということを念頭において、ホームページは作成することである。
相対的アドレスも、今回は上手く機能し、便利ではあるが、フォルダー名の変更・移動等のささいな事象で、
全体修正という事態が発生することも忘れてはならない。今までにも、小さな変更体験は何度かしたことではあるが・・・。
(12/08/11)