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保険(自然周吾)

遺産金額の一部・少々を、定期預金にするか投資するかで銀行から提案があった。
金額を増やすことより、減額しないように補償されればそれでいいと相談した。窓口担当者は、定期預金より率がよい 生命保険を提示した。もはや死亡保険には興味がない。残す相手がいないのである。だから、生きているうちに自分に戻るという 商品を希望した。

結果、「初期死亡保険金抑制型一時払終身保険(円建)」を契約した。5年後から解約すれば初期全額払いの金額に(少々)利子がついて くるのである。5年後以降に必要になったら解約する、(郵便局の)”定額保険”に似ている。

即決して契約したのには、次の要因がある。
窓口担当者のてきぱきとした対応に好感を持ったこと。
保険会社が、プルデンシャル ジブラルタル ファイナンシャル生命保険であったこと。

詳細は確認していないが、ジブラルタル生命保険は、N子にも関係があった保険会社である。
結婚後、N子の個人年金として、”共栄生命保険”に入った。その後、”共栄生命保険”が整理される時、解約の道もあったが、そのまま続け、 ジブラルタル生命に吸収された。幾分減額とはなったが、解約せず保険を続けてきた。
結果、数年間は個人年金をもらえた。死亡した際には、保険金ももらえた。払込金額と保険金金額とはほぼイコールであったが、 N子が、そのまま生き続ければ、年金として有効に継続し、価値はあったと思っている。
そんなことから、ジブラルタル生命には、好感を持っていた・・・。

縁あって、今回また生命保険で、契約をした。5年後以降には解約を予定しているが、必要になるまでは、継続し続けてもいいと思っている。
(12/09/08)

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