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NHK朝ドラの再放送で、『ゲゲゲの女房』を、観ている。
数年前の放送も観たので今回は2回目であるが、ストーリーは覚えているが、細かい内容は忘れてしまっていて、毎回、新鮮な目で飽きずに観ている。
BSでの放送なので､『ゲゲゲの女房』の後に続いて、最新ドラマの『梅ちゃん先生』が放映される。 放映のパターンとしては、供に似ている様に思う。毎回ドラマの”つづく”の後に、『ゲゲゲの女房』では、ドラマの設定地区、 東京都調布市の近辺の風景等が、写真で映っている。
ただ、9月に入ってからは、多摩川が頻繁に映っていたような気がしたが・・・、だから、何だ！！と言う疑問が湧いてきた。 地元に限っての写真を載せていることは、よくわかったが、地元の単なるPRかと思うと、あまり興味も湧かない。
全国ネットで放映されているのだから、調布市の風景を羅列するのではなく、さらに、深く、調布市の歴史とか、
あるいは、主役のふるさとの境港市の祭りとか、安来市の伝統芸とか等を知らすべく、集中的・継続的にＰＲしても
いいのではと（すでに終わっているドラマではあるが）思った次第である。
（12/09/26）