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不変の過去と可変の明日(自然周吾)

過ぎ去りし過去は、変えられない。忘れるしか、過去を消すことは出来ない。
だが、明日は、まだ、変えることができる。もちろん、明日があるという補償はない。

こういう現実をわきまえて、これからは、生きざるを得ない。明日と言うよりは、”今”という近接のレベルで 考えなければならない。

思い付きだろうと何だろうと、したい、やろうと、思ったことは、端から実行しなければならない。
”今”は在るが、”明日”はないかもしれない。そして、昨日は現に存在したのだ・・・、と。

今日、大学でハングル授業の試験があった。大学のテキストはほとんど勉強していない。ただ、毎週ハングル講座を、プラザで 受講している。結果、自分でも、大分ハングルに馴染んできたようだと、大いに評価している。

試験の内容は、発音のルール・文法変更(丁寧語・尊敬語へ)等の、実践による正しい語彙を選ぶという問題で、択一テストである。
初級では、100点は取れないだろう、が、全く判らなくても、そこそこの点数は、取れる可能性のあるテストだと思う。
今回は、テキストを1回も読んでいないので、どんな内容が出るのか、様子を観るつもりで、再試験を覚悟しての受験である。

最近の講習には、落ちこぼれているが、自分でも発音のルールを理解することが第一と自覚している。
会話とか、速読とか、固有数字の読みなど、とても追いつかない授業レベルだが、読めればいいかと、達観して受講している。

だから試験に受かることよりも、ハングルが読めるようになって、ゆっくりと使えるようになれれば、それでいいと思っている。
ここ2年間は、ハングルに教養の趣味を集中する事にした。
(13/01/31)

●追記:
結果が郵送され、評価Bで、単位を認定された・・・。ハングルに講習等を集中した成果であろう???(3/2)
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