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玉虫の羽根（テニス）（自然周吾）

8/10（月）9時三角町テニスコートの入口入ってのところで､玉虫の片羽根が落ちていた。
長さ25ｍｍの片辺（▲右写真→クリック拡大）である。他の部位は見つからない・・・。

ともかく保存した。
通常、他の部位も残っているだろうに、辺りには何も残っていない。すでに蟻などに処分されてしまったのか。
大分前に、市民プラザで、体長80ｍｍ位の成虫が飛んでいるのには遭遇した。あの時以来である。
（参照⇒「玉虫をみつけた」（12/07/15））

生きている玉虫は採らないが、死んで残った羽根だけならば、保存できるだろう。
しかし、これは、まだ小さい、一年虫くらいだろうか・・・。もっと大きく成長できただろうに、残念である。

小さいが、羽根はそれなりに、きれいである。自然のものは、どうしてこうも、美しいのだろうか・・・。