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ヨーロッパ(南西フランス)に行ってまた気がついた。
(前回は2003年6月にドイツ・オーストリア・スイス・フランスを走り通った。)
あちらの国には、大柄人が多い。町を歩くと、男も・女も皆大きい。そもそも、トイレの位置が高くて使用するのに厳しい。
小用はもちろん、大用も(ホテルで)足が着かない・・・。
洗面所もそのままでは、顔と洗面との距離が近くなりすぎて、作業しにくく顔を洗うのも、歯を磨くのも大仕事である。
誰かが言っていたが、踏み台を持参しなくてはならない。
確かに、ガリバー旅行記に記載の小人の国とは、日本のこだと自覚した。
ガリバーが漂流し寝ている間に、体中を紐で縛られたという、あの有名な絵の話の国である。
食事の量も、肉の大きさも大きいのだ。ポテトの量が多すぎる。
ただ、そんな大柄な彼らが、座るのに、レストラン等では席と後の席との隙間が少なくて、
我々小人でも通れないくらいの幅の狭さなのである・・・。
レストランで奥の席に座ったら、途中では、トイレにも出られないのである。
残念ながら、トイレ・洗面所の実際の写真は撮らなかった。
不思議な国、異国ではあった。
(13/10/28)