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1/24(金)12:30〜15:50:有楽町朝日ホール、『都市は地球の友達か!?』
-地球環境とメガシティの過去・現在・未来-(第5回地球研東京セミナー)(総合地球環境学研究所主催)
に参加した。
昨年12月に案内が来て、12/12にメールで参加申込み、はがきの受講票をもらっていたが、前日になって、受講票が、見当らない。
捜したが、無いので、セミナー担当者宛てに、事情を書いて入場可能かどうかのメールを打った。
当日10:30までに、返事・連絡がなければ、申込んだけれど、欠席するとも書いておいた。
ダメなら、テニスに参加しようと、むしろテニスの方が参加しやすいと思っていた・・・。
ところが、9時前に、参加可能との連絡メールがきたのである。
年数回の都内への”お出かけ”を体験しておこうと、10時過ぎに家を出た。
JR有楽町駅には早く着きすぎたので、温野菜の入ったカレーライスを食べ、講演会に参加した。
時間きっちりと講演は進み、シンポジウムも本に時間どおりに終了した。
時間通りに終わらない講演会に多く参加していたので、新鮮な驚きを得た。
ただ、客席には空席が目立った。満員ではなかった・・・。
●基調講演:『覚醒が都市を変えていく』(武蔵野美術大学 教授 原研哉)
●講演:『ジャカルタのスラムに住んで「建築」する』(千葉大学大学院工学研究科 教授 岡部明子)
が印象に残った。
確かに、アジアは温暖モンスーン地域にあり、西洋とは違う文化圏なのだから、それなりの価値観があっていいのではないか、と思う。
(14/01/24)