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本日夕方、近くのカラオケに誘ってくれた。気分が歌で高揚できた。
歌った後に画面に、「消費カロリー」が結果として表示される、このことについての話である。
Nemさんが、”琵琶湖就航の歌”を謳った際、なんと、14カロリー（今日の最高値）が表示された。これが切っ掛けで、 次からは、消費カロリーの値が気になったのである。皆がカロリー表示を話題にして歌っていった。
それまでは、カロリー数を気にしないでいたが、通常の歌でも、8〜9カロリーは、表示されていたからである。
カロリー表示が高くなるのは、どうしてだろうか、と皆で話し合った。
単に声を大きくしただけでは、ダメであった。また、間奏に奇声を発生させても、マイクを手で被って声を逃さないように工夫しても
効果は余り感じられなかった。
どのような評価で、カロリーが計算されているのかわからないが、歌がうまいと言うよりは、
ともかく大声を張り上げると評価が上がるのではと思い、熱唱歌の”あばれ玄海”を絶唱した。
間奏の間にも、奇声を発生したりしたが、結果は、7.7カロリーと最低値に近く、皆で､笑いこけた・・・、
結果が､思った以上に極端に低かったのである。
ただ、Nogさんが、”琵琶湖就航の歌”は、4番まであり、他の歌よりも、長いと言ったのが唯一のヒントになった。
確かに、Nemさんが歌った際、出だしは声が低く、小さかっただろうに、もちろん、途中から、通常の声に戻ったが、
見た目では、消費カロリーを多く使っているとは、思えなかったが、結果、14カロリーの最高値が出たのである・・・。
そこで､私も、同じく、”琵琶湖就航の歌”を歌った。しかも、間奏の合間には、黙っていないで､
声をあげ､音をマイクに入れたのである。
結果は､なんと、10カロリーになったのである・・・。
まだ2人しか試みなかったが、この”琵琶湖就航の歌”を、各人が歌って、その結果を見るのは興味深い。
今回は、確認できなかったので､次回に、試みて、評価の基準がどこにあるのか調査しよう。
帰りの精算時に、受付で、従業員に、消費カロリーの評価基準を聞いたが、判らないとのことであった。
ともかく、今日の後半は、「消費カロリー」の数字の大小が話題になって、皆で笑いこけたのであった・・・。
（●急な集まりで、Nem・Nog・Nak-g・Horの4名が参加した。雨でテニスが中止になったのも、切っ掛けになったが・・・。）
（14/03/13）