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早め早めに（自然周吾）

どちらかと言えば、計画実行は「遅め」より、「早め」を選ぶ。

やれる時にやる、今日出来るならば、予定を早めてもしてしまう。先に延ばさない。
早め早めに処理してしまうのである。
もちろん、明日やるべきことは､明日する、ということも重視はする。

しかし、実行する際には、自分だけの状況ではなく、環境、特に自然現象が大きく影響し、作用する。
自分の都合では、予定通りに進んでいても、突然の環境事情で、中止の選択をしなければならない状況も発生する。

同時に2つの事を一緒にすることはできない。重なった予定は、どちらか1つを選ばなければならないのである。

延期や変更可能なものならたいしたことにはならないが、その時やれなければアウト場合には、やれなければ”実行ゼロ”である。
”実行ゼロ”では、結果が出ないので、意味がないと思う。

やれることはやる、しかも早めに出来ることは、早めにやってしまう。今日することは、今日する。
ともかく、そんなモットーで実行している。
（14/04/05）

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4/9〜4/15までのギリシャ旅行は、先日のテニス合宿で腰を痛め、メンバーからも中止・延期をアドバイスされた。
一旦はｷｬﾝｾﾙしようと決めたが、医師の助言もあって、そのまま実施する事にして、来週には出発という状況になっている。
止めるより、行く方が難しいのに、なぜ行くのか・・・。
動機はどうでも、行こうとしたからには、実行しなければ、意味が無いからである。