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今朝、3時頃から6時までに、見た夢は、鮮やかで、色も着いていた。
どこかに車から下ろされて、渋谷駅まで行く行程を夢見ていたようである。(以下文章は、ろれつが回っていないだろう。
また、なぜ渋谷駅が出てくるのかも判らない・・・。)
下ろされたバス停では、周りには学生がたくさんいた。
渋谷駅へ行こうとしていた。下りて周りを見ると、学生らしき列が多く並んでいた。
脇に立っていたら、ますます列が増え、どこが最終列かもわからず、そのままそこに佇んでいた。
係員らしき人もいたが、黙って立っていた。バスは次から次と来て、学生らしき列は乗り込んで進んでいたが、
周りの人数は、一向に減りそうも無かった。
やがて、徐々に列の人数が減ってきた。いよいよ乗れるかと思った時、急に列がバス停から離れて歩き出した。
誰かが、一緒に行くように促した、と感じた。誰かの手が当たったように思えたのだ。誘われたのだと思い、動いた列に付いて行った。
次のバスの時間までが長く待つので、駅まで歩くのだろうと思った。
途中道が悪く、ぬかるみを避けて歩いた。急に、着いていた前の人が見えなくなった。どちらに行ったのか判らなかった。
と、後ろの人が、抜いて行った。で、後に付いて行き、また列に繋がった。
開けて、細い急な石段、片側が壁で、片側が崖の、とても急な石段を下りるのだ・・・。高い崖で、嫌いな道だ。
裸に近い刺青をした男らが、続けて何人か、足を踏み外してか、転げ落ちていった。怖かった。
後の人から押され、恐る恐る、下りていった。滑るし、落ちそうで、とても怖かった。後の人から、コートが邪魔だと言われ、コートを
引っ張られた。
何とか下りたら、今度は洪水の道路に出会った。泳がなければ渡れない・・・。うるさく迫る若い人を、前にいたので蹴飛ばし、 前に進んだ。
(渋谷駅に着いたのだろうか)電車の駅員が、切符を売っていた。100円だった。100円玉を払った。手元に落ちた100円玉を拾って、
駅員に渡した。
バスに乗って来た方が良かったなぁ。こんなに遠かったのかと思った。
そこで目が覚めた・・・。
見た夢の流れをはっきりと覚えていた。また、その時の気持ちのあり様も感じられた。怒りの感情も十分出して、行動していた。
とても不思議な気分が残っていた。直に記録をしようと思った。知人・親戚らの知った顔は、見つけられなかった。
バスに乗る列が永遠に続くのを、じっと我慢して待っていた。誰かが歩くように誘った感じも体感した。
足がすくんだ急な石段を下りた。人を蹴飛ばしても前に進んだ。拾った100円玉を余分に渡したようだ。
断片的な流れの中で、ある場面での、その時の気持ちを感じたのが、新たな体験であった。
夢の意味するところは、なんだろうか・・・。
(14/05/02)