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選挙(自然周吾)

12/14に衆議院議員の選挙がある。

国政を担当する議員は、国のレベルに立って、物事を判断するだろう。
従って、市会議員・県会議員とは、当然違った見地で決断してもらわなくては困る。

議員の個人的なレベルで判断をするような立候補者を択ぶことはできない。が、果たして、そのような 個人を律して国のレベルで判断する人が居るのだろうか・・・。

自分を省みて、確かに、住居地区の自治会役員のレベルであれば、責任を持って、住民のために考え実行することは出来る。
その自信はあり、自ら立候補を辞さない。自分に近いレベルで考えられるからだ・・・。

その立場からは、市会議員レベルまでは、責任を持って活動出来るとは思う。しかし、県会議員以上のレベルでは、 自己を捨てた”政治家”のレベルには立てない。だから、自分に代わって考え、実行してもらう人を、択ぶのである。
が、正直言って、択ぶべき人が居ない、択ぶべき政党がない。

それでも人を択べといえば、小選挙区の中では見つけられない。衆議院議員は、地域の担当で物事を考えてもらっては困る。
国のレベルで考えてもらわなくてはならない。とすれば、小選挙区という範囲から択ぶことはできない。
むしろ、他の地区の立候補者を択びたいと思う。

択ぶ人が居ないから、えらぶ政党がないからといって、棄権するのはいかがなものか。また、無効投票をするのもいかがなものか。

結果、選挙当日は、用事があるので、事前投票に行った。小選挙区では、自民党の候補者を択んだ。
そして、比例では、共産党を択んだ。
与党自民党が余りにも多数を占めるのは、避けたいが、”ぶれの大きい”民主党等は、信頼できない。
野党としての共産党が、そこそこの数を占めて欲しいと思うのである。
(14/12/11)

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