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遭うは別れの始めなり(通院)(自然周吾)

近くの整形外科にリハビリで通院している。
膝・首・肩・腰と、あらゆる部位がリハビリの対象なのだが、現在は、腰に限ってのリハビリを、週1回ペースで通っている。

プールにも通ったりで、最近は腰の違和感もなく、いい具合に進んでいると思う。 (ただ、昨年の夏からプール通いは休んでいる・・。)
確かに、腰は大分良くなっているようで、そろそろ、腰のリハビリ通院は卒業に近づいているようではあった。

さて、今日寒い雨の中、予約なので夕方に通院したところ、患者数も少なかったのだが、リハビリ担当のY先生から、 診察をしてもらいたいと言われた。
先々週(1/5)から左肩に違和感・痛みがあり、そのことは、先週(1/9)に一度診察してもらっていたので、変だなーとは思った・・・。

診察を受けると、整形の先生からは、Y先生が、この1月末で退職し、外国に医療留学をするのだと・・・言われた。
結果、Y先生の受け持ち患者らを他の先生に振り分ける作業に入ったのだが、Y先生から、 あなたは、自宅での自主練習でもいいレベルの状態になっているらしい。
従って、今月で現在のリハビリを卒業にしたいと思っているとの話であった。

先週(1/8)の時点では、そんな話はなかったので、余りに急な出来事ではないかと思った。
リハビリ時に、直接Y先生に聞くと、カナダに留学予定だとのことであった。
私は、ばかに急な話ですね、と、それ以上は聞かなかったが・・・。

ともかく、Y先生には、1年程(昨年3/13から)お世話になった。 詳しい事情はわからないが、Y先生にとってはいい事なのだろう。
次週、1/22で、当該通院のリハビリは卒業とする。自宅での自主練習のプログラムをいくつか教えてもらうことになるだろう。
残念に思う気持ちが強いのは、ズルズルでもこのリハビリを続けて行きたかったという気分が、強くあったからであろう。
(15/1/15)

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