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イオンモール幕張新都心を訪問(自然周吾)

1/21(水)午後、マンションの有志に誘われて、イオンモール幕張新都心内シネマでの映画「バンクーバーの朝日」を観に行った。
映画は、カナダでの日本人村の戦前・戦中・戦後に及ぶ地域の状況を野球チームの活動を通じて表現していた。
何処の国でも同じように、人種による差別問題は多かれ少なかれ発生していたのだと知らされた。
どんな映画の内容かもわからずに連れて行ってもらったのだが・・・。

映画館も窓口を一箇所に集合することで、人工数の削減化を図ることもでき、効率的でいい方法だと思った。
ともかく、巨大ショッピングセンターのイオンモール幕張新都心は、うわさには聞いていたが、今まで一度も行ったことがなかった。
広大な地域が、大量の人出で埋まっていて、身動きもできないところだと、聞いていたので、人込みがいやなので、行きたくもなかった。
今回、小雨の振る中、午後から車で行ったのだが、うわさとは大違い、駐車場はガラガラで、広大な内部も、人もまばらであった。
平日だからということらしいが・・・。(3月末までは、平日は駐車料金は無料である。)

3Fのシネマヤードは、5〜6箇所の映画館が隣り合っていた。2:55映画開始で入った映画館は、こじんまりとしていたが、 観客は10数人(内我々が6人)であった。映画を観終えて、商店街を覗き散策し、外部駐車場でのイルミネーションも見学し、食事をした。
確かに、ゆったりとしたスペースを食事ヤードには採ってあり、平日がこんなに空いているなら、高齢者が、
朝に来て、1日中散歩するのには、最適な所だと思った・・・。

ヤードの広さには、驚くばかりであった。ただ、平日とはいえ、これほど客数が少なくて、運営はやっていけるのだろうかと思った。
端から端までを歩いて、結果、20時過ぎに帰路に着いた。

中には、1軒、早くも店仕舞のポスターを貼った店舗を見つけたが、客の立場では、平日の散策は、誠に”オアシス”だと思った。


(15/01/26)

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