現在のDEMIOの仕様
(基本は13Sのツーリングです)


これまでに改良(改造)した場所と内容についてのインプレ



オートエクゼ製のマフラーとサスペンションキットを装着
新車契約時にせっかくだからと取り付けてしまいました。
オートエクゼ製だったら、マツダ取扱店での取り付けが問題なく出来るので(見積もり時に確認した)、
後からパーツを取り寄せたりなどと面倒なコトをしたくなかった。
それに、家族にも『これが純正仕様だ』と言い張れるので。


     
ガソリン仕様の社外マフラーってあんまり無いのも理由です。
サスは交換したって満足感ですね。


『アイドリングストップ』をストップ
買って真っ先に手を付けたのが、アイドリングストップ機構。すぐにネットで調べて、それを止めました。
環境や省資源には良いのかもしれませんが、精神的・気分的に悪影響を及ぼしそう。
他社・他車でも同じかもしれませんが、「ボンネットが開いた状態だと、アイドリングストップ機構が止まる(点検時に
エンジンを作動し続けるため)」ようなので、それを意図的に再現すれば、機構がストップするらしい。



ボンネットフック(?)の黒いカバーを取り外し、ネジ止めされてるマイクロスイッチを外す。
適当なモノで適当な位置に固定するだけで、わずらわしさから解放されます。


効果があるか無いか分からないけど、アルミテープを貼り付け
かのトヨタが特許申請までして話題になったアルミテープ貼り付けチューン。
バイクでの「空力チューン」でも効果を確認出来たから、こっちだって同様の効果が期待できるかもしれないと
納車してから早い段階であちこちに貼り付けました。
前後バンパーの裏側とか、ハンドルコラムの裏とか、フロントガラスの隅とか、アンダーガードとか、エンジン内部の
樹脂部品(エアインテーク・ラジエターカバー・ヒューズボックスなど)、とにかく思いつく場所にビシバシと貼りまくり。
その効果ですか?車体に慣れる前だったので、その変化がよくわかりませんでした。


     
ネットで通電性アルミテープ(シート)を買って
無駄のない形に切り出し。


     
それをネット上で調べた「効果のありそうな場所」へ貼り付け。
効果が無くても、悪影響が無ければ貼ったままにしよう。


2022年11月追記
復活したK1300Sに貼り付けた残りを使い切ろう・・・と思い、ネット上で知った情報を元にエンジンルーム(エンジン周り)に
ビシバシ貼り付けてみました。
理屈では、「導電性アルミテープを貼ることで静電気を起因とした事象を軽減することが出来る」そうで、
車体周りだったらボディ周りの空気抵抗が多少減るとかの効果が期待できて、エンジン周りだったら吸気管や排気管の
空気抵抗が多少減るとかの効果が期待できるみたいなので、今回は吸気管周りに追加で貼ってみました。


     
前は貼らなかったビックスロットルの所に1枚と
インマニの奥の方に追加で貼ってみた。
吸気管まわりはプラ部品が多いので、静電気が発生しやすい?
・・・・のであれば、アルミテープの効果も期待できそう。


     
後はオルタネーターとかエンジン本体とか排気管カバーなんかにも貼ってみた。
この辺までくると、効果を期待するってよりも、モッタイナイからという気持ちが先行してます。


で、貼り付け後に走り回った感想ですが、ほんの少し走り出しが変わったかなぁ〜って感じはする。
個人的には『空気が流れるプラ部品&ゴム部品には』効果があるのではないか?と思ったりします。


2023年11月追記
別の買い物で立ち寄ったホームセンターに導電性アルミテープが売ってたので、また買ってみて、また貼ってみた。


     
今度はフロントグリル周辺に貼って、走行風が良く当たる場所の
静電気を除去しようと思っています。
多少なりとも空気抵抗の低減につながるといいなぁ〜。


     
それと前回貼らなかったボンネットとかフロントバンパーの側面部分とか
効果がありそうなトコに貼ってみた。
トヨタの技術広報なんかを見てマネしたつもりです。


     
さらには、絶縁性能が高そうはゴム製フロアマットとか
トランクルームの角の目立たない部分とかにアルミテープを貼ったりした。
このあたりは車内の静電気対策ですね。
冬場に「バチッ」と来ないように。


アクティブドライビングディスプレイよ、さようなら
本当はデミオの13Sで良かったのだけれど、ちょっとした行き違いで13Sツーリングにグレードアップしてしまったので
着いてきちゃったアクティブドライビングディスプレイ。これがすごい邪魔で、運転中に目障りったらありゃしない。
何とかしてこれを作動停止させたかったので、何とかしました。
おかげで、タコメーターが主役のメーター周りになりました。


     
ネットで市販されてたキャンセル装置を使いたかったけど、
仕様変更でもあったのか、装着できず。
なので、メーター裏のアクティブドライビングディスプレイにつながる
コネクターを抜き取ってみた。そうしたら、一発で止まった。


タイヤ・ホイールのインチアップ
デミオ13Sツーリングに標準で装着されてるアルミホイールが気に入らない(だから13Sにした)ので、
ネットでスチールホイールを探して、それを装着してます。
しかし、純正のままのホイールサイズでもつまらないので、いろいろと調べて「16インチ・6J」のスチールホイールを
選び出し、それに純正と同じ銘柄の195/55−16のタイヤを履かせてみました。
これは性能アップよりも、自分の自己満足が優先された変更です。


     
パッと見た目は13Sっぽいスチールホイールのようですが、
実際にはインチアップしてるというへそ曲がりなドレスアップ。


     
用意した体重計の調子が悪く数字が欠けてますが、
純正15インチアルミホイールとタイヤのセットが14.9kg。
16インチスチールホイールとタイヤのセットは17,2kg。
やっぱり16インチの方が重くなりましたが、ちょっとだけタイヤ幅が広くなってるので
そっちのプラス面を重視したい。


     
個人的に心配してたスクラブ半径もほぼ同じくらい。
(左・純正15インチ、右・16インチ)


アクセルペダルに下駄をかます
デミオを運転してて気になったのが、アクセルペダルとブレーキペダルとの奥行きの違い。
踏み間違い予防のためかアクセルとブレーキがすごく段違い気味に配置されてたので、それを矯正すべく
アクセルペダルに取り付ける下駄を購入して取り付けました。


     
個人の方が3D成型機で作ったABS製のキット。
仕事で使う道具を使ってすぐに取り付けられました。


レスポンスアップのためにレスポンスリングを嵌める
本当はさっさとCPU(ECU?)をイジってもらいパワーアップを図りたいところですが、そういったコトをするカー用品店の
イベントが無さそうなので、とりあえず買って嵌めてみた。
効果のほどは、・・・・・ちょっとだけアクセルのツキが良くなったような感じ。
やっぱりCPU(ECU?)をイジろう。
2018年3月追記・CPUをイジったので、潔く取っ払いました。
2018年7月追記・低回転域のトルク感をアップさせるのに、再度取り付けて様子を見ています。
2019年5月追記・何となく取り外した。アーシングが効いてるのか、さほど後悔は無い。
2019年8月追記・もう一回取り付けて、そして取り外した。それが答えだ。


     
装着は確かに簡単でした。
が、冬の気温ではラバー関係が冷えて固く、ちょっと大変でした。


車体前側にメンバーカラー、車体後側にはリジカラを取り付ける
前々からの予告通りに、リアサスペンション取り付け部にリジカラを取り付けました。
どうせなら、フロント側にもリジカラを取り付けるべきなのかもしれませんが、そっちはODULAのメンバーカラーにしました。
この作業の時に、ODULAのDJデミオ(ガソリン車)用のCPUチューンを施工してもらったんで、
そのついでに・・・・って感じの選択でした。

作業後の走行では、ネット上の情報通りにハンドリングがしっかり・シャープになった感じになり、
取り付けた効果が感じられます。
そして、ネット上の情報通りに路面の衝撃・ショックなども増えた(感じがする)ように思います。


     
両方に取り付けたは良いものの、取り付け後にはほぼ見えなくなる。


DJデミオCPUチューン by ODULA
ある時、千葉・柏のスーパーオートバックスでODULAのイベントが開催されたので、そこでDJデミオ(ガソリン車)用の
CPUチューンを施工してもらいました。
施工後の様子としては、エンジンのフライホイールがちょっと軽くなったような回り方をするようになり。
全体的にちょっとトルク感が増したように思います。
このくらいのパワー感・トルク感を純正の時に欲しかった。


     
外からみただけじゃ分からないけど、確実に違いがあります。


スチールホイールからアルミホイールへ変更(インチはそのまま)
上記したように、インチアップを兼ねてスチールホイールを使っておりましたが、冬場に純正15インチアルミホイール+スタッドレスタイヤに
交換したら、えらく軽やか走行性に変わったのを実感しまして、潔くスチールホイールからアルミホイールへスイッチすることにしました。
バイクと違って、重たい車重と非力なエンジンのクルマでは、こういった部分の重量差もすごく影響するんだなと思いました。


     
16インチのアルミホイールを条件に探し出したのが、このホイール
TOPYって会社のヤツ。
タイヤの195/55−16に適合するサイズのホイールです。



メーカー公表値で6.4kg、実測で6.3kg。


     
他方、16インチのスチールホイール+タイヤが17.1kg。
タイヤを取り除いたホイールのみで9.1kg。
と言うことは、タイヤの重さは8kgってことだ。



純正ホイール+スタッドレスタイヤの重さは15.3kg。
新しいアルミホイール+タイヤの重さは足し算で14.3kg。
前のスチールホイール仕様から比較すると、1本あたり2.8kg軽くなった。
そして、走らせるとすごく軽やかなのが気持ちいい。


吸気用に大胆に穴あけ
ODURAのサイトでDJデミオの関する記述に興味深いものがありました。
デミオって、ボンネットを閉めたままだと純正エアクリーナー入り口からの吸気がしにくい構造になっているようです。
そこでODURAは吸気量増大を狙って、ラムエアダクトを制作し販売を始めました。調べるとオートエグゼもラムエアダクトを作ってました。
まあ、ラムエアダクトまでは効果が無くても、純正状態よりも吸気量を増やしたいと思い、エアクリーナー入り口付近のプラ板をカットしてみた。



物置からプラ用のこぎりなどを持ち出し、フリーハンドでカット。
裏側にいろいろと隠れているので、少しづつ開口部を増やしていきました。
ちなみに、作業したのは、2回目の手術の前です。


で、その後走ってみたらば、40kmくらいからのアクセルのツキの良さみたいのがあるように思いました。
まだ高速で走ってないけど、意外と効果的な加工かもしれない。


オートエクゼ製のブレーキパッドに交換、そして1000kmくらい走行
マフラー・サスペンション・タイヤとホイール・CPUをイジって走ってると、何となく車の止まり方に不満がでてきたので、
2ヶ月遅れの『6か月点検』時に、点検メニューに追加してオートエグゼ製のブレーキパッドに交換してもらいました。
ブレーキパット等なら、他にも有名メーカー製のパッドが各種選べますが、ここは無難なモノを選んでみました。
で、交換後約1000kmほど市街地や高速を走りまわった感想ですが、「ノーマル状態でもこのくらい効いてほしい」
エンジンのCPUの時も感じましたが、今時のクルマってこんなものなのかなぁ?それとも、バイクの感覚とで比較するのが
間違っているのか?
このくらいまでやって、やっと車体全体で「普通」と思えるレベルと扱い方ができるようになりました。


     
まだ晴れた日しか乗れていないから
雨の日の効き具合は未確認です。
でも、扱いづらいブレーキにはならないのではないか?と思います。




右ひざを落ち着かせるためのニーパット
今まで運転席の狭いトラックに乗っていたせいではないですが、運転時に右ひざをドア内側に付けながら運転するクセがあります。
(よく思い起こせば、はるか昔のサニーの時からかもしれない)
で、デミオに乗ってみたら、・・・・・・右ひざがドアにくっつかない。やっぱりデミオの運転席周りは広いねぇ。
足元は広くてもいいのですが、足(ももとか膝とか)周りはもうちょっとタイトでもいいと思う。

余談ですが、10年くらい前に知り合いから当時のフィットかヴィッツを借りたら、足元がやたら狭くて、右足でアクセルとブレーキを
両方一遍に踏んでしまったことがあります。そういった記憶があって、足元が広いと評価されたデミオを選んだところもあります。

まあ、右ひざがドア内側に付かないからと言って運転出来ないわけではないから、今まで手つかずの部分でしたけど、
ようやく今頃になって、重い腰を上げました。


     
ドアポケットのところにホームセンターで買ってきた硬質スポンジを
切って→両面テープで固定→それを押し込むことで実現。
膝の落ち着きがいいところまで重ねたら、思いのほか大げさになった。


乗ってるときはちょうど良い大きさなのですが、乗降時にはちょっと大きすぎる気がします。




猛暑でも快適に運転する対策@
夏場に出かけようと車に乗ると、その室内の暑さに思わずたじろぐのは普通のコトですが、ちょっとでも快適にしたい。
ということもあって、ネット上で散見される「エンジンルーム内のエアコンホースの保護」をやってみました。
効果なんてのは、車や走行条件によって異なるでしょうし、そもそもやって良いものか?という問題もあるでしょう。
ただ、盆休み中に時間がたっぷりとあったので、ネット上のやり方に自己流の要素もプラスして取付てみました。



ネット上では100均の保護パイプなんかでやることが大半ですが、
高温のエンジンルーム内に取り付けるのを考慮して、耐熱性のある保温材を使ってみました。
左の白い一般的なのが確か60度で、右の茶色いのが100度くらいだったと思う。


     
その他、耐熱性のあるアルミテープやタイラップなどで目的のホースを保護しました。
ただ、右のアルミホース(ガスコンロ用ガスホースの保護カバー)の耐熱性はアヤしい。


で、肝心の効果は、・・・・・・多少はあるんじゃない?




猛暑でも快適に運転する対策A
@の対策でももう十分な気がしますが、頭の中で「同じ冷え方でいいなら、エンジンの負担が減るのではないか?」と考え
もう一歩対策を進めました。



柏のSABに行って、マイクロロン商品を添加してもらいました。


これはエアコンコンプレッサーにエンジンパワーを食われないための対策の方が強い意味合いがあります。
この@とAを組み合わせることで、快適な室内で快適な走行ができるのではないかと期待します。




オートエクゼ製のエアクリーナーに交換
新車から早2年。走行距離16000kmにして、エアクリーナーを交換しました。理由ですか?特にありません。
何となく思いついたから。



マツダ成田店ではなく、ネットショップから購入。


     
純正品よりも折り曲げた部分が多い=面積が広いらしいけれど
折り曲げた部分の長さが短いから、表面積的には同等か逆に狭いようなイメージ。



外した後の純正品。
砂やチリのような汚れは少ないものの、千葉の田舎らしく小さな虫が隙間にたくさん・・・・。


交換後に12か月点検(24か月後)に行くのに、マツダ成田店まで行ったんですが、これといって明確な違いみたいのは無い。
普通に走る分には、純正品でも問題なさそうですが、せっかく交換するのならば、こっちにしたほうが満足感がありそう。
交換してまだ『回して』いないので、もうちょっと走ってみよう。

2019年12月追記
『何となく感じる』範疇での話で、高回転域までスムーズにエンジン回転が伸びるような気がします。
前の純正フィルターの時は、5000くらいから伸びが悪かったような・・・・・思い出があります。
他にも通気抵抗の低いエアフィルターが販売されていますけど、純正並みの安心感を得ながら走るならこっちかなぁ〜。

2021年10月追記
前回エアクリーナー交換してから2年・約15000km走ったんで、エアクリーナーを同じオートエクゼ製のに交換してみました。
さて、どのくらい汚れているかな?


     
地べたに置いたのが古い方で、ビニールの方が新品。
古い方が若干汚れで黒ずんでいる・・・ように見える。


バイクのメンテだったら、「1年か1万km」で交換するのが目安だったんだけど、車の場合だと、どの位の期間・距離が
交換の目安なんだろうか?
まあ、交換して悪いはずも無いと思っておこう。


2024年3月追記
エアクリーナー交換後16000kmくらい走っていたことに気がつき、そろそろ交換しなくては・・・・と思い立って交換しました。


     
今回もオートエクゼのエアクリーナーにして交換しました。
何となく「これ以後はノーマルのエアクリーナーでも良いかな?」と思ったりしてます。


     
左が使用後、右が新品のエアクリーナーです。
使用後のにはゴミ&虫が結構溜まってます。


ほぼ忘備録としてのネタです。




他車との差別化をするためのステッカー貼り。(それほど生産台数が多い車です)
日常の足として使っているデミオで出かけると、よく同じ青のデミオと遭遇したりすれ違ったりします。
デミオ(というか、マツダ車)のイメージカラーの赤を筆頭に、黒・白などのデミオも数多く街中に走ってるなかで、
意外にこの青のデミオって遭遇回数が少ないと思っていた面もありましたけど、それでも結構な確率で遭遇しています。

やっぱり、GPXやK100RSのようにはいかない。

そう思い始めたら、何かしらの差別化・区別化をしたいと思って、ネットショッピングで青のデミオに合いそうなステッカーを
購入しました。「青→フレンチブルー→フランス車に似合うのは、ゴロワーズかこれでしょう」というコトで。



フランス産たばこブランドのジタンのロゴステッカー
全部で4種類のステッカーを買いそろえました。


車やバイクに貼るステッカーで多く見られるのが、その車やバイクに使っているパーツメーカー等のステッカーですが、
大したパーツを使ってるわけではない車ですし、どちらかと言えば車体色を生かしたステッカーを貼りたいと思ったので、
車体色=スポンサー色となるようにしてみました。過去のK1300Sの時と同じ発想です。


     
スポンサーステッカーを意識して、それっぽい場所に貼り付けてみました。


他にELFとかミシュランとかもDEVILとか貼ってやろうかとも思いましたが、分別のついた大人なので、このくらいにしておきます。
だいたい使ってないし。それより、もっと別なのを貼ったほうが良い。
これで広い駐車場で青いデミオばかりだったとしても、探し出すのは簡単にできそうです。

そういえば、1300ccから1500ccにモデルチェンジしたら、この青って無くなっちゃったんだよねぇ。もったいない。




今さらながらの『3種混合』オイル添加剤投入
一番最初に『3種混合』を入れたのは、仕事用で使ってる10万km以上走ってるトラックへの投入でした。
メタルチューニングというオイル添加剤を作ってるトコロから、「テフロン」と「ボロン」の粉末を購入してメタルチューニングと混ぜ
オイル交換をしたトラックに投入して仕事で走り回ったんです。
すると、多少「雑音」のしてたエンジン音がそれなりに静かになったんで「効果がある」と確信し、これから10万kmくらいは走ってもらいたい
デミオの方にも投入した・・・・・というのが事の真相です。


     
当初から入れてたメタルチューニングだけでも効果があると思いますが、
テフロンとボロンの粉末を入れれば、尚いっそうの効果があると期待したい。


ただ、『3種混合』の効果を体感するのは、難しい。
デミオを買った当初から(正確には、最初のオイル交換時から)バイクで使ってたメタルチューニングを入れていたものだから
この添加剤を入れた変化の度合いがあまりに小さく(あるいは殆ど変化が無い)、ありがたみが薄いです。
しかし、確実にエンジン内の機械的抵抗は減るだろうし、先々まで安定してエンジン性能をキープ出来るだろうから、
そういった分を期待しながら入れ続けるつもりです。




他車との差別化をするためのステッカー貼り・2回目。(貼るステッカーも差別化)
何時ぞや買った『RALLY CARS・MAZDA323』を読んでいたら、あるステッカーに目を引かれました。
マツダがラリーに参戦してた頃の参戦チーム名の「MAZDA RALLY TEAM EUROPE」のロゴを刻んだステッカーです。
マツダ車にステッカーを貼る時に、一番使われているのが『MAZDA SPEED』のステッカーでしょう?
しかし、何となくデミオには似合わないと思い(そこまで速くないから)、MAZDA323=ファミリアからの系譜にいる?デミオには
こっちのステッカーを貼りたいと考え、かつてK1300Sでステッカーを作ってもらった所に依頼して、作ってもらいました。
当然、画像関係はネットで収集です。


     
ネットで収集した画像を元に作ってもらったステッカー。
メールでのやりとりだけで作りましたが、キレイに作ってもらいました。



車体がデミオの『営業車ホワイト』だったら、まるで『レッキ車』のようにみえたかも?




ガソリンに燃料添加剤を入れて走ってみた
いろいろとイジってるデミオにさらなるパワーを求めて燃料に混ぜてトルクアップを図る添加剤を買いました。
6月くらいのことです。



普通に市販されてる燃料添加剤とは違う見た目。
かなり『薬剤』系な見た目で、効能高めな雰囲気があります。


しかし、買ったけれど押入れに終い込んで、すっかり忘れてました。(ちょっとイロイロありまして・・・・・・・)
で、8月夏季休暇明けにようやくデミオに添加して、その変化を確認してみようと思い立ちました。


     
何かすごく蒸発性が高い液体らしいので
注入用に注射器と細いホースを用意して、満タンのガソリンタンク内に
注ぎ込むようするやり方が良いらしいです。
添加量は、満タン(=約40L)に対して25cc程度。
一応推奨添加量の範囲内の量です。


添加後、燃料タンク内で良く混ざるように適当な道を適当な速度で100kmほど走り回ってみました。
その走行中にはまだ変化らしい変化は感じられず。
タンク内に満遍なく混ざってないのか、まだ添加量が少な目なのか?変化は来週へ持ち越しみたい。


2023年9月追記
『添加量が少ないのかな?』と思って、説明書にある上限くらいまで追加投入。



説明書では40L〜80Lに50ccが適量を記載してあった。
前回は、40Lに25ccくらいで。
今回は、ガソリンを満タンにし直して、25ccくらいを追加しました。
これで添加量の上限くらいになったはず。


で、この後、掃除機を買いに行ったんですが、・・・・・・・・まだガソリン全体に行きわたってないのか、加速が・・・・普通。
発進加速での加速感があんまり変わらないんだよなぁ。
途中の中間加速の時は、多少加速感が良くなったかな?・・・って思う場面はあるものの、発進加速がさほどでもない。
もしかして、ATトルコンのダルさがあって、加速感が悪いと感じてるか?

以下、添加剤が無くなるまでやってみよう。