東北ツーリング
『みちのく』のもうちょっと『道の奥』へ行ってみよう。




今年のGWツーリングのキーワードは、「東北」「2泊3日」です。
「東北」にしたのは、前回行ってからかなりの間行ってなくて、久しぶりに行ってみようかなぁ〜と思ったから。
で、カレンダーを見れば、5月3日から7日までの5連休を使って4泊5日が出来そうでした。が、あえてせずに、「2泊3日」
事前に東北の旅情報誌などでドコを巡ろうかいろいろとルートを検討したものの、3泊4日とか4泊5日でのスケジュールを
消化出来そうな計画が立てられず。まぁ、正直に言えば、あまり興味を惹かれる目的地がピックアップできませんでした。
なら、無理に計画しないで「このくらいでいいだろう」と言うところに落ち着きました。
まあ、何かあれば、また今度行けば良い。

他方、長期間不動となってるGPXを動かすべく、『GPXで日帰りツーリングの予定』を取りたかったんで、
その日に1日取っておいて、そのGPXの準備&後始末やいろいろな後片付けに、さらに1日予定を空けておいて、
全体として「きれいに5連休を消費するようなGW日程」にすることにしました。

それも終わってみればなかなかに充実したGWとなり、いい連休でした。


5月3日
GWツーリング初日。東北だから・・・・・・・・さほど早起きせず、ゆっくりと身支度して、朝7時ごろに出発。
もうすでに高速道のGW渋滞が始まっているだろうけど、そんなに急いでいく必要も無いので、かなりゆっくり目の
スケジュールにしてあります。
それに、今年のGWでもK1300Sで走り回るつもりだったので、近所に排気音が迷惑にならないくらいの出発時間に
したかったのもあります。けれど、向こうへ行ってる間は、もちろん早朝出発の予定です。



たまにはゆっくり出発するもの悪くない。


自宅より圏央道→常磐道→磐越道→東北道→山形道→112号線と進むこと、約6時間。
予想通りに高速の渋滞にハマったものの、大した長さの渋滞ではなかったのは良かった。
それよりも、それなりに流れてる高速で『追い越し車線をぼんやりと走ってる軽カー&1BOX』が高速全体の流れを
阻害してペースが上がらなかった方が、ペースダウンの原因となったと思います。
何故、そういった車が無理に追い越し車線を走るのか、理解に苦しみます。



確か112号線沿いの産直施設付近から一枚。
遠く鳥海山にかかる雪が見えます。


写真にもあるように、標高の高い場所にはまだ残雪が残ってる東北地方。
高速を走っていても、茨城から福島・宮城・山形と走ってくにつれて残雪が多く目につきました。
またところによっては、桜が散り始めて葉桜に変わりつつある所もあったり、千葉と比べるとおおよそ1ヶ月くらい季節が
遅れてるような季節感がありました。
当然、そういったコトもあろうかと過去の長野GWツーリングを思い出して、ちょっと重ね着をして走ってきたのが正解で、
それほど寒さを感じることはなかった。

その112号線から鶴岡市街地を目指して走り、その向こうの7号バイパスへ。
無難なルートならば、そのまま112号線を走って7号バイパスに入るようにするのでしょうけれど、
近道のつもりで鶴岡市街地中心部をショートカットして7号バイパスを目指すように走ってみました。
多少の時間・距離短縮になるかと思っての行動でしたけど、逆に「遠回りな結果」になってしまった気がします。

その7号バイパスにあるのが、コルソ・プントエストという施設。その中にあるチンクエチェント博物館を見に行きたいと思って、
このツーリング最初の目的地に選んでみました。こういったチャンスでもないと、なかなか来れないから。

このツーリングの目的地を選ぶときに東北各地の博物館・美術館なども調べて、その中でこういった自動車博物館的な
ところも当然候補に挙がるんですが、さほど数が多くない・・・・・ところか、逆に数が減ってることがわかりました。
経営難や災害でやむなく閉館したところも多いようです。それを思うと、もっとそういう所に訪問しておけばよかったと思います。
その博物館的なトコロで、昔の東北ツーリングでいったアマゾン民族館にも再訪しようかなんて思って調べたら、
あそこも閉館してしまったようで、残念です。

そういったことから、今回は「行っておかなければならない」と思えるような場所を廻るようにしてみたんです。
で、その最初のチンクエチェント博物館。建物の脇にK1300Sを停めさせてもらって、カメラ片手に入ろうとしたら・・・・・


     
コルソ・プントエスト(ROSSOCARSって言うの)?についたものの、
モロにGW休業でした。


まさに残念の一言。まさに出鼻を挫かれた瞬間です。
長期休暇を使って遠方から来る人もいるだろうに、何とかならなかったんでしょうか?
もし、盆休み期間に寄ろうと思っても、今度は夏季休業で閉まってるんでしょうね。それも残念です。

とりあえず証拠写真だけ撮って、次へ移動開始。
7号パイパスからそのまま酒田市街地へ入って休憩した後、そのまま7号線(ここで普通に戻る)を北上して
鳥海山を目指します。それにしても、まあ・・・・・・・大きい国道のせいなのか交通量が多いったらありゃしない。
もうちょっと少ないのを予想してたのに、ここでも出鼻を挫かれたようなきがします。
そんなコトがあろうとも、今回は絶対に鳥海ブルーラインを走ってやるんだ。
前回のツーリング時に朝早すぎて上まで上がれなかったから(前回の東北ツーリングを参照のこと)、今度は上がるぞ!
この時間だったら、通れないってことはないだろう。



7号線から210号線(鳥海ブルーライン)へ入ったところ。
勘違いなければ、酒田市街地から同じルートを辿ってる。


     
前回同様に電光掲示板に表示がある。
けれど、ゲートが開いててちゃんと上まで通れる。



上がるにつれて、下方に日本海が見えてきた。


上の写真の門の辺りまではスムーズに気持ちよく上がってこれたのに、その先でキャンピングトレーラー(?)を引っ張ってる
ランクルの低速走行に付き合わされて、ゆっくりと標高が上がるのを噛みしめながら走ってました。
そのおかげか、気圧の変化がゆるくて耳がおかしくなることもなかった。

ようやく5合目の展望台に到着。日本海がきれいに開けて見えて「来てよかった」と実感。


     
展望台の見晴らしの良いところから。
左が酒田・鶴岡方面で、右が秋田・男鹿半島方面。
意外と雪が残ってる。


     
展望台駐車場にはかなりの積雪がわかる部分もあります。
ここに来る人の中には、ここから山頂を目指して行く人もいるようです。
観光で来る人と服装・装備が違うから一目で分かる。


ここでお決まりの『お土産の購入→宅急便で送る』をして、頃合いを見て秋田県側へ下りていく。
時間的には夕方(PM4:00)ごろだったので、余計な寄り道することもなく、前回も宿泊した酒田市街地へUターン。
鳥海山から下るまでは快適でしたが、7号線で酒田市街地に向かって走ってる間は、退屈そのもの。
K1300Sで走るにはあまりにも低速な速度なので、走ってる間は「早く信号待ちにならないか」とか
「追い越し可能車線にならないかな」とか、そんなコトばかり考えてました。
そんな考え事をしてるうちに酒田市街地まで戻り、ホテルへ行く前に明日のための給油を済ませて、一日の予定が終了。
さほどタイトなスケジュールではないと思うのに、思いのほか疲れた。


     
ホテルへチェックイン後、何もない酒田市内をうろついて
夕食と明日の朝食を確保。
そのうろついてた時に見つけたのが右の写真。
一見ありえなさそうな組み合わせが実現してます。


5月4日
ツーリング2日目の朝は、『左足の脛がつる』ということから始まりました。思いもよらぬ目覚め方。
夏場の仕事中に水分不足で足がつるようなことはあしましたが、ツーリング序盤で大した疲れ方とかをしてないのに
そういったコトが起きるとは思わなかった。本人の自覚が無くても、疲労が蓄積してるのだろうか?
ちょっと体調面で不安になりました。今日は道中の飲食に多少でも気を使ったほうがよいのかもしれない。


     
そんなことを思いつつ、菓子パンでの朝食です。
昨日の新聞を読みながら朝食を済ませ、いつものように早朝5時出発。
で、いつものように駅前で一枚。


静かな酒田市内からまた7号線を北上して、秋田方面へ。今日最初の目的地は、男鹿半島と八郎潟です。



その途中で、TDKの歴史館に寄ったり。
(早朝なので、開いてるわけない)


     
日本ロケット発祥地の石碑を見たり。
(K1300Sで海岸沿いの未舗装路に入るのは怖かった)


途中で寄り道やら休憩やらをやりながら、朝8時ごろにようやく秋田市内へ入れた。
その秋田市内でもまた寄り道。市内の土崎駅付近の学校の辺りをウロウロして、やっと見つけた『ネタ』です。


     
千葉にもあるハンバーガーの自動販売機。
ネットで情報を得て、このタイミングで来ました。
当然、1個買って食べました。


この時にこの自販機の近所の方とお話する機会がありまして、その方はBMWのR乗りのようで、こっちのKのほうとの
比較・差異なんかをひたすら話し合う時間となりました。
Rも良いでしょうが、Kの方も負けず劣らず良いですよ。


     
その後には、秋田港の道の駅内にある自販機の方もチェック。
チェックしただけで、食べることはしなかった。
さっき食べたばかりだし。


さて、また移動開始。道の駅から海岸沿いの56号線→101号線と進んで、男鹿半島へ。
秋田市内から男鹿半島へ行くにはちょうどよい道路なのでしょう。交通量多過ぎ。一般車に加え観光バスやら
トラックやらが入り乱れる中を大人しく走るはめになりました。



観光案内所にある有名ななまはげの像。
ここまで来た道路上もここの駐車場も観光の車で混みあってました。


ここから八郎潟の平らな方ではなくて、男鹿半島の山がちな方へ。101号線→54号線→55号線で寒風山に。
寒風山パノラマラインって言うの?比較的快適な走りをしながら頂上の展望台へ。



展望台駐車場から。
右端に見えるのが日本海で左の方に見えるのが八郎潟の水面。
     


     
「世界三景寒風山」なんて初めて聞いたぞ?
その展望台からの眺めは、写真では伝わらないくらいに良かった。
けれど、・・・・・・・世界・・・?


この展望台でもお土産を買って、同時にちょっと長めの休憩。
到着したころで午前10時ごろでしたが、その頃にはだいぶ気温も上がって、日差しも強く、大量の車の中を走ってきた
気疲れもあってか、なんか動きたくない気分がありました。
そうは言っても、移動しないわけにはいかないんで、重い腰を上げて移動開始。
朝5時から5時間かけてこの地点ってのは、ちょっとペースが遅い気もしてたんで、頑張って走っていこう。


     
寒風山から55号線→101号線と走っていって
申川油田なんて場所へ行ってみた。
ツーリングマップルには、日本最大級の油田なんて記述がありましたけど、
ここの1年分の産油量を海外の産油地は何秒で出すんだろうね。


で、101号線→ルート番号不明→54号線→42号線と進んで、八郎潟の真ん中あたりにある
「北緯40度と東経140度の交点」の表示板があるらしいので、そこへ行ってみよう。
前に北海道へ行ったときに同じようなコトをやりましたが、こっちでも探してみよう。



42号線からそれらしき道へと入ったものの、
途中から未舗装路のようだったので、諦めました。


やっぱりK1300Sで未舗装路は走りたくない。それに、奥まで行ってハズレだったら、イヤだし。

そこから42号線へと戻り、42号線→54号線と走って、一旦琴丘付近で給油とまた小休憩。
その42号線と54号線を走ってる最中に、北緯40度と東経140度を示す看板を発見しました。
けど、横目でスルー。変に緯度経度にこだわってもつまらないんで、別のネタに切り替えました。次へ行きましょう。
で、琴丘付近から37号線へと入り、海沿いから山の方へ。さっきまでとは打って変わり、かなり交通量の少ないルートで
快適度数の高い走り方が出来ました。



八郎潟を横断する54号線。
走る時期とか時間を上手く調整すれば
かなりゴキゲンな走り方ができるかも?


37号線→285号線と走り続け、着いたのが上小阿仁村の道の駅。



秋田杉で作られた?道の駅のようです。


でも、目的は道の駅の食べ物とかではなくて、別の場所です。
以前にネット上で「医者が村に定着しない(言い方は自由)無医村の村」という情報を見て、怖いもの見たさで
その舞台を見に来ました。


     
村役場にあった地図を見て、目的地を確認。
入口にかかる横断幕に、村の勢いを感じます。


     
村役場から徒歩圏内にその舞台になったであろう診療所を発見。
GWじゃなくても中は真っ暗のようです。


さっきの道の駅でも休憩をしたんですが、事前にそういった情報を得ていたせいか、何か落ち着かない。
施設的には変なところは無いと思いますが、気分や心情によって、見え方・感じ方が違ってくるようです。

この上小阿仁村から285号線を北上して、105号線へ。そこから今度は南下するように走り、田沢湖を目指します。
すでに午後1時を過ぎ、ぼちぼちと夕方までの時間を気にしないとマズそうなのですが、まだ先には長い道のりがあります。
いろいろと寄り道とかをしつつ、今日の宿のある盛岡市内まで走らないと。


さっきの上小阿仁村から285号線じゃなくて214号線を走っても良かったかな?と思いながら走ってたら、
興味を引く看板を発見。



異人館って?


ツーリングマップルにも表記のある有名な施設のようなので、すんなり「寄り道」してみる。105号線から阿仁地区の中へ。


     
入ってみたら、昔この地域にあった銅山・鉱山の資料館と
その銅山の技術指導に来たドイツ人の住んでた建物(=異人館)が見られる場所でした。


うーん、さすがにココは寄らなくても良かったかな?ま、仕方ないさ。気を取り直していこう。

また105号線に出て、そこそこの流れの交通量の中を一心不乱に田沢湖へ。
海沿いの道と違い、左右のカーブも上下のアップダウンも多いんで、地図で見るよりもなかなか先に進まない。
そこにたまに現れる速度の遅い車とかでのタイムロスも、その現象に拍車をかけます。



さっきの異人館から1時間以上かけてようやく田沢湖へ到着。
現地時間で、だいたい3時半。
バイクにまたがったまま、証拠写真を撮っただけ。



田沢湖周辺を楽しむことは諦め(交通量多すぎる)
ここでもお土産を買う事に。


やはり有名な観光地ということもあって、やたらに車の数が多い。当然、人の数も多い。
バイクで進むことも遅いし、ここでのレジ待ちの流れ方も遅い。バイクの方はともかく、レジ待ちは黙って待つしかない。

ようやく買い物が済んで、気が付くと4時過ぎ。このツーリング最後のお土産購入として、小岩井牧場へ行くことを
予定してたんですが、とても寄れる時間はなさそう。
と言う事で、田沢湖畔からノンストップで盛岡市街を目指して走る。38号線→341号線→46号線と走るのですが、
夕方の時間帯に盛岡市街を目指す人&車が多いのか、今日一番に交通量の多い場面になりました。まったくトロい!
やっぱり、「214号線」と「異人館」は余計だったかなぁ。

田沢湖から1時間くらいをかけて、やっとのことで盛岡市内のホテルへ到着。当然、ホテルの前に給油は済ませました。
あとはいつものように、食事とお土産散策。お土産には、小岩井牧場と銘打ったモノを買いました。


5月5日
東北ツーリングもアッという間に過ぎ去って、もう最終日。
予定通りに帰るつもりであっても、なるべくギリギリまで楽しむようにしよう。



お決まりの1枚。


とりあえず、ツーリング最終日に決めてある予定は、「一関まで行くこと」
もう東北でのネタも尽きかけているんで、今日は、東北の風景・・・・とその通り道を走るコトを楽しもう。

盛岡駅前からまっすぐ南下して一関を目指す・・・・・ことはしないで


     
106号線→340号線→283号線と走って面白そうな道を走ってみたり。
いつも言ってますが、交通量が少なければ、大抵の場合は「走って面白い」です。


     
そんな岩手の山中の気温は低く、重ね着をしてても薄寒い。
で、走ってる最中に40000kmを指したんで、一応記念撮影した。


340号線の山道で、去年の集中豪雨の影響なのか、細い山道の路肩が崩落してる所がけっこうあって、
当時の雨のすごさを想像させられる場面がありました。なかなか路肩が崩落してる道に遭遇したこともないし、
それが多数あるってのは、どんだけ大雨だったんだ?

で、283号線→107号線→27号線→8号線と進んで、水沢あたりで4号線に合流。あとはそのまま一関方面へ。
平泉の中尊寺に寄ることもせずに、一関駅前へ。



やっぱり前回も「記念撮影」したベイシーで一枚。


今回改めて訪れるのに調べたら、「ベイジー」ではなくて「ベイシー」だったんですね。思い切り間違って記憶してました。
まあ、それくらいの思い入れしかありません。
当地到着時間が9時ごろ、当然お店は開店してません。まだジャズマン達は寝てる時間です。
最初にも書きましたが、2泊3日での予定なので、ここではこれだけ。
次回はいつになるかわかりませんが、その時は一関に泊まるような日程で入店するようにしてみたい。
マイナーな博物館や施設よりも閉店してしまう可能性は低いでしょうから、だいぶ先の話でも、その辺は安心できそう。


撮影後、一関市内で給油して、一関ICから東北道→磐越道→常磐道→圏央道と北海道ツーリング同様のルートで帰宅。
5日の日中は、交通量は多めでも強烈に渋滞してるような場面に遭遇しなかったから、比較的スムーズに帰ってこれました。
ただ、2泊3日の割に肉体的疲労はかなり蓄積してる感じがします。
前回・前々回よりも走行距離は短いはずなのに、その時よりも気持ちの余裕が少なかったような・・・・・・。
そんなに弾丸ツーリングでも無いのに、・・・・・・年だろうか?



最後にこの話。


実は、かなり以前に『K1200S用』のタンクバックを手に入れました。当然、ネットオークションで。
それを今回初めて使ってみての感想を少々。

装着感は過去の使いまわしタンクバックよりもしっかりとしてて、ハンドル周りや腹・胸などとの余裕もあり、
内部容量も不足に思われることもなく、極普通に使えると思います。
ただ、一つだけ一番使いづらいのが、上のマップホルター部。ツーリングマップル(A5判)の出し入れがスムーズに出来ない。
入口の部分がマジックテープで閉じるタイプなのですが、その入り口を丸めてからマジックテープで止めるように作ってあるので
入口部分に巻き癖がついてしまってて、入口が開けづらい。
入ったとしても、ビニール部分がやけにグリップの良いビニールで出来ていて、スーーっと入っていかない。
奥まで何度も引っかかりながら押し込むように入れるのは、信号待ちの間にやろうという気持ちを萎えさせます。
次に使うときにはその部分を何とか改良しよう。

その次に使うタイミングはいつだろうか?