ブラックバス駆除の様子
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この度1月21日より、南外ダム取水口工事にあたり、県と地元企業の小笠原組によるブラックバスの
駆除が行われました。一週間かけてダムから水を落とし、その間ダムから落ちてきたバスをヤナに捕獲して、2月3日現在で、バスは136匹捕獲、へら鮒も一緒に捕獲されたが、へら鮒はダムにリリースしております。
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また近年は、ブラックバス以上に、カワウの脅威が県のあちこちで聞かれるようになりました。仙北中央漁協では雄物川や玉川でのカワウの存在が報告されております。大きい群れでは100羽以上の報告もあります。東北では秋田県だけが唯一カワウに犯されてない県でしたが、温暖化の影響で、カワウのコロニーが出来るのも時間の問題です。カワウを発見しましたら、秋田県内水面漁連の掲示板にご報告下さい。
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