サクラマスの放流状況
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サクラマスの親魚を昨年秋に採捕し大仙市のふ化場にて半年かけて大きくします。
卵から孵った稚魚がすべて大きくなるわけではありません。稚魚の養魚場の水は
玉川からのポンプアップでおこなっているため、その年ごとの気候に左右されます。
ふ化場の三浦氏は、サケと違い天然サクラマスを育てるのは本当に難しいとのこと。
初回放流ののサクラは、今年小滝川に60cmになって戻ってきてます。
アユの放流状況
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アユの放流は5/27に行われました。午後からの放流で水温は19度、魚体は10cm
と大きめ、県内産で阿仁川あゆセンターより160kg昨年より50kg少なめです。
ヤマメの放流状況
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当組合ではヤマメも放流してますが、ヤマメが快適に育つ沢は唯一、黒沢ですが渇水期
に水量が減少すると、雄物川に下るヤマメが多いみたいです。
11/8鯉鮒の放流状況
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へら鮒は大型30cmクラスの放流をいたしました。今年は鯉の状態もよく玉川に60kg、
南外地区に60kg、嶽へら研、各企業からの助成をいただき、へら鮒は300kgの放流です。
(遊漁券販売所) (漁場案内) (...top )