_ 「うちら面子の力量は(中略)並か、それ以下」って佐藤氏は理想が高すぎるんだよぅ。
最近の主なRPGメンバーは佐藤氏の他に高見氏・野中氏・豊田氏・小島氏といるけど、何人かは人並み以上に秀でた部分があると思う。
ただ、確かに最近プレイスタイルが硬直化しているのは感じている。それもあって、6月30日にはコンベンションへ行こうと提案したんだけど。_ 以下は、各メンバーに対する僕の印象。
_ 佐藤氏は、我々の中では極めて理論派。別名「DDKの良心」。
マスタリングは割と手堅く、これと言った欠点もない。ただ、女性NPCの演技(キャラクタープレイ)は苦手。
プレイヤーの時は、キャラによって時々はっちゃける(誉め言葉)。_ 高見氏は、我々の中では最もプレイが上手い。特にNPCのキャラ立ては優れており、インパクトがある。
マスタリングはエンターテイナー性を重視しており、とにかく「プレイヤーを楽しませよう」と意識が強い。
ただ、プレイヤー時には時に牽強付会じみた事を言って、口車だけで自分側を有利にしようとすることが見受けられる。_ 野中氏は、良くも悪くも「旧世代のベテラン」。
マスタリングは演技重視派、(交渉/社会系技能に関しては)PCの判定が成功しても行動は失敗、ということも少なくない。アクト全体を自分で管理しようという意識が強く(「ヴィジュアルシーン」進行もその表れ)、少々息苦しく感じられることも有る。
逆に、プレイヤー時には割と模範的なプレイをする。ハードボイルド系が向いているようだ。_ 豊田氏は、いわゆる「ルーニー」の面が強い。とは言ってもアクトの進行を真面目に考えてはおり、彼の所為でシナリオが崩壊したことは無いけれども。
市販シナリオをマスタリングしたことは数回あるが、自分でシナリオを組んだことは一度も無い。
女性/少女PCをプレイするのに抵抗が無い、というよりそちらの方が割合が多いか?
余談だが、僕のマスター時には彼のPCの死亡率が一番高い。‥‥別に目の敵にしている訳ではなく、ルールの不理解や不幸な事故が原因だが。_ 小島氏は、‥‥我々に試練をお与えですか? 別に本人に悪気は無いのだが、常に『周りが見えていない』。
作るシナリオは殆ど毎回「サーチ&デストロイ」系で、とにかく「可笑しなNPCを出しておけばOK」と考えている節がある。キャラクター表現に幅が無く、言うなれば『皆シーマン』。
登場人物を「敵か」「敵以外か」の二分法で考える癖があるが、『にも拘らず』直言実行には結びつかない。記憶力は良いが、肝心な事を忘れてしまうこと多々。_ 星氏に対して、最近のN◎VAのプレイに関して苦言を言うなら、アクトを遂行するのに無関係の行動を延々と繰り返すのは止めて欲しい。
具体的に言えば、「容疑者の非合法行為の調査」を命じられているのに、毎シーン「バイクで移動する」だけで終わったことがあった。
「自分が楽しければ何をやっても良い」という考えは、むしろボードゲームプレイ時の豊田氏の方に散見されるが、彼でもRPGのPL時にはシナリオの遂行を考慮している也。
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WOWOW “G−on らいだーす” 放映開始。
_ 2002/02/16 から開始した [RPG]“トーキョーN◎VA The Revolution” Outfitz リスト、ひととおり完成。
_ 現時点で、“トーキョーN◎VA The Revolution REVISED” ・ “Total Ecripse” ・ “Grand X” ・ “Knife Edge” ・ “《ゲーマーズ・フィールド別冊02》 鈴吹太郎の挑戦” ・ “《ゲーマーズ・フィールド別冊04》 クール メカニクス” ・ “ゲーマーズ・フィールド 4th Season Vol.1 〜 6th Season Vol.4” ・ “Super Scenario Support Vol.1〜12” を網羅。
_ 「PAPER MOON 岐阜店」
_ 「カルコス 本店」 2F
_ 小島氏のシナリオ/RLで、“トーキョーN◎VA The Revolution” をプレイ。(前回2002/01/27)
_ PLおよびキャストは、以下の4人。
_ 舞台はST☆R。
_ 御門 忍 の計らいで、ヤクサム卿、虚無僧 {KABUKI・KARISMA・TALKIE}、有希 {MANIKIN・KUROMAKU・HILANDER} & 偽有希 {MISTRESS・KARISMA・HILANDER} がST☆Rに招かれる。
_ 納谷 & 溢郎 は ヤクサム卿 を、ちなみ は 冴木 加奈 {KAGEMUSHA・KABUKI・CHAKRA} からの依頼で 虚無僧 を、綺羅蘿 は 御門 忍 の命令で 有希&偽有希 を出迎え。
_ 「大地の民」が日本軍と手を組み、御門 忍 を暗殺しようと計画している、との情報を入手。
_ 中央公園にて、四者の公開対談が開かれる。そこに、正面から カブト・カブトワリ の2人組、左右からクグツの集団が闖入。
_ ヤクサム卿 と 虚無僧 は 御門 忍 を連れて奥に。有希 & 偽有希 は逃げ遅れ。
_ 左クグツは ちなみ が一閃、右クグツは 綺羅蘿 があぼーん 《天変地異》。ちなみ が カブトワリ を斬りつけ 《死の舞踏》、カブトワリ は死に際に 有希 に発砲 《とどめの一撃》 するが 納谷 が食い止める 《難攻不落》。カブト が ちなみ に斬りかかる 《死の舞踏》 が 溢郎 が阻止し 《難攻不落》、ちなみ が返り討ち 《死の舞踏》 に。
_ 奥に逃げた 御門 忍 に、何処からとも無く刺客が来訪 《脱出》 し、手を掛ける 《死の舞踏》が、追いついた 溢郎 が防ぎ止める 《難攻不落》。刺客は姿を眩ます 《不可知》 が、納谷 が手配書を廻す 《制裁》。
_ ちなみ に 加奈 から報酬が渡され、ついでに愚痴を聞かされる。「今のご主人は人使いが荒くて‥‥。御門 忍 って言うんだけど。」
_ [DVD] “[KSXA24154] ONE〜輝く季節へ〜(4) 「桜の章 瑞佳・繭」” を鑑賞。
_ 原作は断片しか残っていませんが、一応ちゃんと終結しました。それにしても、繭が意外と饒舌に。
_ [DVD] “[MABP-7003] Die Fernsehserie Kanon Band 3 : Die Familie”,“Band 4 : Der Wunsch” を鑑賞。
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2001/05/03 に“まこぴー”シナリオをクリアしてから本編を進めていない自分には、初めて知るエピソードがあったりしてちょっと 鬱 新鮮。
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とりあえず、『ふぁいと! だよ』は確認。あと、〈第6話 Chapter.A〉の栞たん、やはりお穿きになっていらっしゃらないです。