仙奕台(せんえきだい)

令和2年2月初め、久しぶりに水戸の偕楽園を訪れました。早咲きの梅がすでに咲いていました。ガイドさんの後について園内を散策中に面白いものを発見しました。千波湖が望める南端の突き出たところで、そこは「仙奕台」と呼ばれ、石の碁盤や将棋盤が置かれています。 奕は囲碁を戦わせるの意味があるそうです。ガイドさんの案内によると、棋士の方が来られて囲碁を打たれたとの説明がありました。誰だったのでしょうか?