福島県北地区障がい福祉連絡協議会
福島県北地区の障がい児者の意向を福祉行政に反映させることを目指して
   役員会報告書
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第102回福島県北地区障がい福祉連絡協議会役員会報告書

1.日  時  2015年6月16日(火) 10時00分~12時00分

2.場  所  福島市保健福祉センター 第3小会議室

3.参加団体  もちずりワーク(八幡)・ろんど(高田)・ぽけっと(吉田)・ILセンター(秋山)・
          父の夢(古川)・HANA(横江、桑原)・おおぞらの夢(岡崎)・つくしの里(加藤)

  【配布物】  ①第102回定例会レジュメ  ②第101回定例会報告書
          ③平成27年度事業計画書  ④平成27年度収支予算書 
          ⑤日程表

4.議  題            (記録:加藤)
(1)福島障連協の会員の現状について 45団体(5月20日現在)
   退会:障碍者地域生活センター(事業所廃止のため)
(2)今年度の会議の内容について
  ・日程表の流れで実施するが、日程を変更する場合もある。 (毎月第3水曜日)
  ・アンケートや研修会の打ち合わせのみならず、情報交換時間を増やすよう努め二部構成で会員
  が参加したいと思えるような魅力的な内容を取り入れるようにする。
  ・情報交換の内容として、虐待防止の対策や差別解消法なども取り入れられるとよい、という意見
   有。また、昨年度の障連協の提言をテーマにしていく。
(3)アンケートの内容について
  ・質問の内容は、昨年度とほぼ変えずに行う。(前年度・前々年度との比較が可能。)
  ・より現実が見えるように具体的な質問を加える。
  ・アンケートの集計数が増え、良いデータがとれている。
  ・三役だけで集計をしていたが、今年度は役割分担をすることも検討するため、ご協力いただきた
   い。
5.情報交換
HANA(横江):
 伊達市とコラボし、猪の皮加工品の製作をする。慣れない作業で職員・利用者に負担を掛けるが、
工賃向上に努めたい。7月より障連協に桑原氏が参加する。
おおぞらの夢(岡崎):
 消防検査が終わり、消防署よりスプリンクラー設置の問い合わせあり。障害支援区分4以上の該当
者規定未満の為、設置義務なし。
つくしの里(加藤):
 松川ライオンズクラブと親睦会の為バーベキューを行った。地域に根ざした活動をしていく。
父の夢(古川):
 看護師が新規採用となり常勤となった。その為、普段気が付かない所にまで衛生管理が行き届い
ている。利用者の健康診断は出張検診とし毎年施設で行っている。
ILセンター(秋山):
 6月総会、収支が整いつつある。ヘルパーが見つからない。監査(実地指導)合格。障がい者にどの
ような支援が出来るのか本来の形に戻りつつある。
ぽけっと(吉田):
 設立10年記念式典、ぽけっと総会、笑いヨガ(ラフター・ヨガ)を開催した。5/30・5/31の2日間、第
31回DPI日本会議全国集会in郡山に4名参加。「障がい者権利条約が目指す、全ての人が尊重され
る社会に向けて」をテーマの集会だった、ADAのビデオを上映等。その他ぽけっとでは自立を目指し
た料理教室、一般の方対象のエコクラフト教室などを開催していく方針。
ろんど(高田):
 ろんど20周年、HANA10周年、ひびき10周年式典を行った。行事としてバーベキューも行った。
目標工賃通知書を利用者に渡し、周知することで意欲の向上に繋げたい。
もちずりワーク(八幡):
 広島からSAYAN(空想民族音楽)が来訪し演奏を行った。定員超のため新たな契約は難しくなっている。増築を考えたが構造上難しい。ホットライフでは男性トイレの増築をした。

 次回 : 第103回定例会

      日   時   7月15日(水)   10:00 ~ 12:00 
      場   所   保健福祉センター4F栄養指導室

                                                      以  上
                                                      
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