１．日 時 2017年7月19日（水） 10時00分～11時50分
２．場 所 腰の浜会館 1階会議室
【配布物】 ①第125回定例会次第、 ②第124回定例会報告書、
③第12次アンケート、
出席者： なのはな（佐野）、ｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞ（半澤）（大室）、ぽけっと（吉田）、
えいど（柴田）、ろんど（大橋）、ハウスボネール（阿部）、HANA（桑原）、
福島市手をつなぐ親の会（石川）、もちずり（八幡）、父の夢（古川）、
新おおぞら（岡崎）、きらら（渡部）、
３．議 題 記録報告[桑原] 今回記録：渡部
○福島障連協の会員の現状について 51団体
○前回定例会報告 定例会記録参照
○今回より福島市手をつなぐ親の会事務局石川様が出席 アンケート調査等ご協力をいただく。
○手話通訳の派遣について、総会開催時間ではなく、準備の段階の時間で派遣してほしいことを市
へ伝えている。
○12次アンケートについて
・「個人用」 ご記入はご本人、代理人の方でもご記入できますと、最初へ入れる。
・「事業所用」 問２、（２）処遇改善加算の内容について
下段の処遇改善加算Ⅳ→処遇改善加算Ⅴへ訂正。
・「市町村用」 訂正等なし。
○情報交換
古川：
平成30年度報酬改定される、障がい関係は前回±０でしたが、今回全般的に報酬は下がる。厚労
省では加算について食事提供加算をなくす見通し、加算については、こうなってほしい、こうあってほ
しいと推進するためのものであること、今後加算はなくなることも考えられる。
今日の毎日新聞の記事に大規模施設（知的施設入所）120にアンケート実施、25年以上の入所期
間の割合が43％、家族の意向や障がいの重さにより地域移行が難しくなっている現状がある。
石川：
福島市手をつなぐ親の会 会員400名 今回より出席させていただき、皆さんと情報共有できたらと
思います。
佐野：
わらじまつり1名参加、8/19納涼会、8/11～8/16盆休み、8/4埼玉国立の通訳実習
八幡：
安定した状態でおいでいただいている、健康状態で気配り、目配り、家族と連絡を密にしていきます
。
半沢：
6/30宿泊研修 摺上亭大鳥でよく対応してもらい楽しめた。体調すぐれず今後、大村さんも出席します。
吉田：
6/30宿泊研修 摺上亭大鳥バリアフリーで従業員よく対応してもらい楽しめた。買い物研修実。
7/22エイド夏まつり
柴田：
夏まつり宜しくお願いします。移動支援について市へ提言したが、まだ回答がない次回報告できた
らと思います。
阿部：
15回になるボネールまつりを実施、福島学院のよさこい参加有。社会科見学 仙台八木山、中央卸
売にあるＡ型の食堂を見学 接客、スタッフの役割など勉強になった。ボネールでは定員20名→40名
へ変更したが今後40名→20名へ戻す、またＢ型事業所の新設など検討中。利用者の薬処方など通
院付き添い、医療ワーカーとのつながりや就労へ向けての会社のなかでのコミュニケーション等の支
援についても支援が必要で実施しています。
岡崎：
鹿児島しょうぶ学園（知的障がい者施設）の「幸福は日々の中に」の試写会7/21(金)フォーラムで試
写会があります。上映は8/26～9/1
健康診断の結果を受けて通院した利用者と家族が「お母さん覚悟はできているでしょう」と発言する
Ｄｒがいたことに大変がっかりした。
6/30～7/1宿泊体験 アサヒビール園→石筵→吉川屋の行程で大変対応がよく楽しむ事ができ
た。
古川：
父の夢には行動障害の方が多く、支援の仕方も難しい、ある方についてＤｒは薬の変更はしないとし
ていたが各関係機関とのカンファレンスを実施し、薬の変更や行動分析シート、行動支援計画作成や
家族の協力により対応できるようになった。9/17(日)バザー開催
大橋：
現在46名の方が利用している、職員も日々の業務の中でやりくりし、サビ管と個別支援計画モニタ
リングを行うことで担当の意識の変化が出てきている。
行事開催時の利用について、行事への参加か、普段の作業と選択できるようにした
桑原：
販売の売り上げについて、現在は悪いため、今後ネットの販売等検討していく。
渡部：
8/4きらら夏まつり開催、8/10陽光会夏まつり開催予定です。
【次回】126回定例会
日 時 8月16日（水）10：00～11：50
会 場 腰の浜会館
文責 渡部
以 上
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