日 時 2020年10月15日(木) 10時00分~11時20分
場 所 腰の浜会館
参加者 旅行を考える会;孝浩、父の夢;古川、新おおぞらの夢;岡崎、
手をつなぐ親の会;佐藤、ILセンター;長澤、ぽけっと;吉田、
難病連;今井、ボネール;谷野、けやきの村;佐藤、
けやきの村相談支援;斎藤、舟山、
【配布物】 ①第158回定例会次第 ②第157回定例会報告書
議 題
○記録報告:舟山 今回記録:舟山
○福島障連協の会員の現状について
53団体
○報告事項
①西棟交流スペース設置協議会について(9.24)(舟山より)
※2事業所のヒアリング結果を報告し、営業時間、設備、運営の仕方、メニュー等の基本的な考
え方を整理し、10月26日の財産マネジメント室との意見交換に備えること。
※就労継続支援A型、B型事業所への説明会を10月16日に開催するため、参加意向の確認を
とること。
以上が確認された
②喫茶コーナー説明会について(舟山より)
※当日参加10事業所、当日参加できないが説明を聞きたい6事業
③福島市の「災害時における障害者及びその家族のための避難所モデル事業について
※10月10日、6法人10事業所が参加して行った。
④福島市では相談支援事業の推進のためのアンケート調査を福島市が実施、新規事業所、相談支援専門員確保のための予算化を検討。
⑤福島市では障害福祉事業所へのいち早い災害情報伝達のための予算化も検討されているこ
と。
協 議
○研修会に代わる企画について
3密にならないやり方で、何か企画できないか。例えば、障連協から提言している事項について、
県北地区の市町村と意見交換をするとか、皆さんの意見を聞きたい。
※毎回行われている定例会の情報交換からテーマを決めるのはどうか。地に足の着いた議論をし
たい。
※来年度の報酬改定について
※災害時における障害者及びその家族のための避難所モデル事業等、災害時支援について
※各事業所の課題を情報交換してテーマを決めてはどうか
※行政じっくり話せる場、機会が欲しい
※仲間として行政を課題について一緒に考える機会が欲しい
※伊達市の障がい者に対する災害時支援の進捗状況を知りたい
⇒協議の結果、今回は参加者も少ないので、次回までに各自企画について考えてくることとする。
情報交換
ILセンター(長澤);
・10月1日コスモ通信発行、10月15日午後から運営会議。運営帰還しては特に変わりはない。
ぽけっと(吉田);
・新型コロナの関係で予定が立てられない。
クラフト講習会を10月1、2日とコラッセで予定していたが25日に延期して開催しようと思っていた
が、感染症対策に必要なグッズが揃わず、2月に延期。県の補助金10万円と市の自発的活動に
関する補助金3万円が受けられるので、何とか開催できる。
・10月31日のイベントに向けて作品作りをしている
難病連(今井);
・難病対策のための署名活動が今年も始まるので、協力をお願いしたい。
・クリアファイルでフェイスシールドをつくる方法を学んだ
旅行を考える会(孝浩);
・GOTOトラベル事業が動き出し、旅行会社からバス旅行のアプローチあり。
・全国頸椎損傷連絡協議会の4都県交流会(東京、神奈川、栃木、福島)が、今年度福島担当で、
リコーと交流会を企画。普段集まれない人も参加できる。ピンチをチャンスに。今後の経過をみな
がらになるが、今年度は大鳥で開催。
けやきの村相談支援(斎藤);
・相談支援事業のためのアンケート、ようやく増やすための動きが出てきたのではないか。福島市
のみまだ相談員がついていない人が大勢いる。支援学校の動きが早く、取り残されている人があ
るなかで生徒に相談員がついてしまうので、相談人が付いていない人の解消は進んでいない。
けやきの村(佐藤);
・新型コロナの関係で行事については、利用者の声を聴きながら年度内は縮小してやる方向。
・新型コロナ対策緊急支援交付金について、法人全体でフルに活用している。AI検温器、リモート
面接
設備、衛生材料等
ボネール(谷野);
・新型コロナ対策で行事は取りやめにしているが、月1回土曜日を活動日にして、積み立てたお金
で幸楽苑のテイクアウトを利用、利用者には好評。秒年会も今年は個室で計画。新年会のカラオ
ケも密にならないようして計画。
・カフェも順調に動いている。
・読売新聞が取材に。その記事を販路開拓につなげたい。
・障連協のアンケートの自由記述の部分について、利用者の心にあることをうまく言葉で表現でき ないという声があり、職員が一緒に思いを聞きながら記入している。
手をつなぐ親の会(佐藤);
・全育連からメールで、グループホーム建設に対する反対運動に関するアンケート調査がきた。
・福島市の協議会の生活支援部会で、地域ネットワーク事業についての説明会を12月にやる予
定
・避難所モデル事業に参加したが、きららでは職員4名が対応した。荷物がどうしても多くなってし
まったが、慣れているところに来ることの安心感がある。浸水想定区域対象の人が3人になったら
どうなのか、土砂災害だったらどうするか、噴火だったらどうするか、マニュアルの作成は必要。
おおぞらの夢(岡崎);
・ニコの夢ではパン販売を自粛、給食で使うようにしたが収入は減少。新たなア商品として「唐揚
げ」を開発、国産と、ブラジル産の2種類を試食してもらったが、6割の方が国産がおいしいとの結
果。
・おおぞらの夢では、保護者が体調を壊し、父親だけで見ていたが父親も体調を崩したため、日中
活動支援型のグループホームの利用につなげた。その前に見学をしたが、本人は病院のような建
物には入らなかったが、入りやすい環境をつくって職員と一緒にしたら入ることができた。
・AED今月から設置
父の夢(古川);
・新型コロナへの感染防止に関して、基礎疾患のある人を対象としている事業をやっている身とし
て、命が大切なので、自分自身の行っていないし、職員にも利用者にも一般の飲食店にはいかな
いように言っている。感染防止のため2週間休業もした。しかし、世の中はGOTOトラベルで、東京
も解除され対象となるなか、県内では郡山を中心に感染者が増加している。そんな中、利用者の
女子がディズニーランドへ行きたいということで、非常に悩んでいる。皆さんの意見を聞きたい。
⇒市内であれば検温とマスク着用で、最終的には自己責任で。
⇒介護事業所を3か所使っている身として、自粛をお願いするしかない。自分自身も関東に行った
2週間はサービスを使えない。
⇒161人の職員には行動履歴を毎月提出してもらっている.利用者からは入所と通所の差をどうし
たらよいかとは思うが、皆さんのなかにほかの人に移したら申し訳ないという思いがあればいいの
だが。
・解決が難しいことはわかっているので、もう少し悩んでみる。
○次回定例会;
日 時 令和2年11月19日(木)10:00~11:50、
会 場 腰の浜会館⁸
以 上
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