1. 日 時 2012年1月23日(月)10時〜12時
2. 場 所 福島市保健福祉センター 3階 小会議室
出席者 阿部、舟山、二階堂、半沢、岡崎、佐藤(孝)、古川、下釜、平野、吉田
【配布物】@第69回役員会レジュメ A第68回役員会記録 B2011年研修会要綱、C式次第
D日程表・役割分担(案)E研修会予算(案)
3. 議 題 記録報告:岡崎 今回記録: 吉田
(1) 福島障連協の会員の現状について 44団体(1月22日現在)
(2) 経過・状況報告
(3) 研修会について(別紙要綱案)
・【2012年福障協研修会予算案について】了承、(23年度研修会予算計上額10万円等)
・【式次第の検討】2012年2月19日(日)13時〜16時30分。福島市保健福祉センター5階大会
議室。テーマ「災害と障がい者〜私たちにとって本当に必要な福祉避とは」
@ 講演;青木千帆子氏A報告;福祉避難所と災害時要援護者登録制度を中心にした現状
A 報告、伊達市・福島市(福島市2:30頃から出席、伊達市出席だが誰が来るか未定)
川俣、大玉、二本松出席。桑折、国見未定。
・ 講師から参加した市町村の担当者から現状を聞きたいと要望があるので、担当者に 話をし
てもらえるように連絡をとる。・マスコミに周知。県議員の方が参加希望あり。
B シンポジウム;3障がいの代表シンポジストに役10分位ずつ話をしてもらい、会場からも意見を
いただき進行する。コーデネイター;二階堂。助言者;青木講師。アウトリーチ機能のあり方、
希望などを話す(古川)
・【日程・役割分担】役員12時集合。講師送迎、配布資料一式準備、謝礼金等会計;船山。
受付;高久、正木、吉田。大断幕準備、下釜。総合進行、岡崎。マイク係り、平野。
挨拶、阿部会長。撮影機材一式準備、岡崎。パソコン、講師持参。垂れ幕、阿部。
開会の言葉;柴田。閉会の言葉;懇談会予約、佐藤(孝)。懇談会会場;西口ローレンリーフ
(4)情報交換
クリエイティブファクトリー
1月28日、えいど忘年会(エルティ)、1月10日、所員さんの成人祝う会開催(ぽけっと事務所)、 1月20日、恒例の書初め大会(ファクトリー事務所)。
ぽけっと
日本財団からの助成によるトイレ、通用口改修工事終了、完成し便利になった。洗面台も設置で き健康増進に役立ち、ありがたい。生きがいを感じられるような日中活動の場にしていきたい。
旅行を考える会
旅行についてはシーズンオフ。伊達市社協は頑張っている。障がい者の仲間のために人材を集 めたりして、協力をしたい。皆さんに良いニュースを提供したい。
ILセンター
1月12日、放射能の影響からの避難、移住を考えるツアーの説明会(JDF・FIL共催)をコラッセで 開催。ILセンター福島から2名参加。深刻なヘルパー不足なので、伊達市のように市主催の重度
訪問介護研修をして欲しい。人が集まらなく配置が厳しい状況。
おおぞらの夢
2月1日新体系へ移行。おおぞらの夢は順調に移行準備が進んでおり、個別支援計画を説明し同 意してもらっているが、就労移行のはばたきに関しては、2年の期限が切られており、その後のこと が不明確であるため保護者が困惑している。
父の夢
2月1日に新体系移行予定。基盤整備事業で施工したエレベーターが1月上旬に完成。震災の影 響で施設が使用できなくなって、他県に避難していた浜通り地方の施設入所者のうち11月23日に 原町学園等の80名が「相馬ゆーとぴあ」に移動したが職員があと2名必要。1月18日に東洋学園の 利用者137名と職員50名がいわき海浜自然の家に移動したが職員があと10名必要。仮設の施設を いわき市内に建設中で完成次第移動予定。現在千葉県鴨川に避難しているあぶくま更生園50名 は、田村市内に仮設を建設し2月11日から利用予定。どの施設も職員が不足し十分な日中活動が できない。県の人材派遣スキームにより対応している。
いわきに帰ってきたが、支援員不足で大変困っている。全国を対象に支援員を募集している。
(県、国から人件費が出る)
静心園
3月1日移行予定。基盤整備改修工事を行っている。痰の吸引に関して、厳しい人員の中、資格取 得のため研修会に介護職全員参加。
清心荘
職員が辞め、補充ができず夜間の対応に大変困っている。大萱荘、静心荘、スプリンクラー設置 完了。
ハウスボネール
新しい場所を借り、メール便、軽食などを扱うお店を開店予定。新年会、書初め会など開催、運営 は順調だがやはり人材不足。
その他
佐藤孝浩氏から被災地支援を目的の開運おみくじ入れ「吉むすび」の話があり、次回まで会長が 詳しいことを確認する。
【 次 回 】 第70回役員会
日 時 2月19日(日) 12時30〜
研修・場所 福島市保健福祉センター大会議室
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