福島県北地区障がい福祉連絡協議会
福島県北地区の障がい児者の意向を福祉行政に反映させることを目指して
   役員会報告書
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第70回 福島県北地区障がい福祉連絡協議会役員会報告書
1.日 時  2012年3月13日(月) 10時00分〜12時00分

2.場 所  福島市保健福祉センター
  出席者:二階堂、半沢、吉田、下釜、高久、佐藤(孝)、舟山

【配布物】@第70回役員会レジュメ A研修会決算書 B研修会掲載新聞記事
      C役員名簿 D伊達市制度説明会案内状 E県議会追加代表質問要旨

3.議 題  今回記録:舟山
(1)福島障連協の会員の現状について 44団体(3月11日現在)

(2)経過・状況報告
   @研修会について、参加者81名(うち会員42名、会員外31名、市町村担当者8名)が出席。
     (配布資料B参照)
   A研修会に参加した県議会議員阿部裕美子さんが、障がい者の支援について追加代表質問を     した要旨を阿部会長が送ってくれた。(配布資料E参照)

(3)研修会総括(24年度に向けて)
 ・身近なテーマで自分たちの問題として捉えてもらった。避難所での支援にあたっては行政がボラ
  ンティアを当てにするのではなく、行政が専門職をきちんと配置する必要性を痛感した。(半澤)
 ・会員外、行政の担当者等にも参加してもらって有意義だった。コミュニティやボランティアを当てに
   しないでヘルパーなどを公務員並みに身分を保障しライフラインとして位置付けたらもっと安全に
  避難できるという講師の話がとても印象的だった。(吉田)
 ・福島県で37カ所の福祉避難所が指定されていたのを知ってびっくりした。そのことを市町村担当
  者も知らなかったというのはもっとびっくり。今回ポケットから3名参加したがもっと多くの人に関心
  を持ってもらいたい(吉田)
 ・行政からの前向きな発言もありよかった。(高久)
 ・2月に福島市が福祉避難所として40数カ所の施設と契約を締結した。私たちの訴えが実を結んだ
  のではないか。今後ももっと声を出して行かなければならない。(下釜)
 ・みんなで考えた今回のテーマだったが反響が多く、今まで関心すらなかった国見町は担当者が出
  席したが、部署間の連携が取れていなく出参加しない行政もあったり、行政の温度差を感じた。(
  佐藤)
 ・福祉避難所についての取り組みは、まだまだでこれからだと思う。支援が異なる障害のある人た
  ちに合った避難所づくりの必要性を痛感した。伊達市も3月1日付で、災害時要援護者の登録を開
  始した。私たちの動きがいい方向に向かっているので大成功だったと思う。(平野)
 ・コーディネーターとしてシンポジウムを進めさせていただいたが、時間が少なく厳しかったのかも知
  れない。県北圏域の地域移行はあまり大きな成果が上がっていない。この施設から地域への移
  行が進まないと福祉避難所の整備・充実も加速しないのではないか。(二階堂)

(4)平成24年度総会の日程(案)について、下記のとおり決定
  日時;平成24年5月23日(水)午前10時〜
  場所;福島市保健福祉センター
  議案;@平成23年度事業報告    A平成23年度収支決算報告
      B平成24年度事業計画(案) C平成24年度収支予算(案)
      D役員改選

(5)平成24年度事業計画について
    ・7回目のアンケート調査は実施する。目的と内容について今後検討する。
    ・研修会は実施する。時期、テーマについては今後検討する。

(6)役員改選について
  4月の役員会までに障害ごとに候補者を選任する。
  監事については、留任をお願いする。半沢氏了承。正木氏欠席のため後日確認。

(7)その他
 @障害者自立支援法(整備法)以後について
 *伊達市で3月14日に障害者自立支援法(整備法)施行に伴う制度説明会が行われるとのことな
   ので、福島市の対応について確認し、必要であれば開催をお願いする。(三役一任)
 *出席者からの発言
   地活がない伊達市とは異なり、福島市は地活として活動している事業所が多い。しかし、今後の
   ことが全く伝わってこない。説明会の開催を要望するのであれば、制度の説明だけでなく地活の
   今後について、私たちの思いも聴いてもらえるような場にしてほしい。
  ・地活から給付費対象の事業への移行は、ハード面ソフト面でかなりハードルが高い。(サビ管・
   設備・資金等)
  ・伊達市には地活がないということだが、周りからのプレッシャーで移行せざるを得なかった事業所
   もある。
  ・自分たちは共同作業所のままでいいのに、無理やり地活に移行させられた。
  ・22年度の時点では後2〜3年は保障すると言っていたが、今の段階でどう考えているのか話を
   聞きたい。
  ・給付費事業へ移行することが所員のプレッシャーになる。そういうことはしたくない。私たちは、何
   か決められた時間に仕事をしなくてはならないということではなく、日中の居場所に来ることが仕
   事という考え方を貫きたい。行政の人たちに地活の重要性をアピールしたい。

(8)情報交換
(二階堂) スプリンクラー設備整備工事の年度内完了を目指している。
(佐 藤) 震災から1年。重度の障害の人も旅行に行かせたい。周りの自粛ムードがあるなかでいろ
  んな思いがある。昨年5月に「大阪・京都」のプランがあったが震災後の自粛ムードの中で中止し
  た。24年度は4月21〜23日の日程で募集したが10日間で完売。みんな待ちかねていたのでは
  ないか。1月26日にトラベルサポーターを募集したが10名の応募があり7名と面接。いずれも即
  戦力の人たちで登録してもらった。伊達市自立支援協議会の活性化。
(平 野) 震災後避難するスタッフが増え人員不足が解決していない。運営委員会で新しい体制に
  ついて話し合うことになっている。
(高 久) 整備法のスタートで相談支援が大きく変わる。そのための人員を増員します。新年度に
  けて運営規程を見直します。東電に対する損害請求の回答が来た。法人全体としての請求が認
  められた。ろんど、HANA、GHは利用者減少。
(吉 田) 2月17日調理実習、買い出しツアーをした。 小規模の強みできめ細かなサポートができ
  る。 お互いにサポートしながら一緒に楽しみながらやれるようにしている。日常生活が幸せに普
  通にできるよう今後もサポートしていきたい。
(半 澤) 井戸水を使用しているが、今年は厳しい冬で凍結。トイレも食事もままならない状況だった
  が、最近出るようになってきた。今後のことを考えると水道を引きたいが資金がない。ファクトリー
  は、時間も曜日も自由に来てもらうということを原点にしている。この原点に基づいて、その日その
  時にひらめいたアイディアをお金に変えるプロジェクトを立ち上げる。
(舟 山) 3月1日に静心園(生活介護・施設入所支援)、青松苑(生活介護・就労継続支援B型・施
  設入所)が新体系に移行。

【 次 回 】   第71回役員会
           日  時  4月23日(月) 10:00〜12:00
           場  所  福島市保健福祉センター
                               
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