1.日時 2013年4月24日(水) 13時30分〜15時
2.場所 福島市保健福祉センター
「配布物」 @第81回定例会レジュメ A第80回定例会報告書
B平成25年度総会資料(案)C 2012年度研修会報告(決算等)
3.参加団体 父の夢(古川)、大空の夢(岡崎)、ファクトリー(半沢)、ぽけっと(吉田)、
ひびき(本田)、清心荘(二階堂)、けやきの村(舟山)、ボネール(阿部)、
旅行を考える会(佐藤)
4.議題 記録:阿部
(1)福島障連協の会員の現状について 43団体(4月1日現在)
(2)経過・状況報告
(3)研修会(3月17日)についての総括
・参加者 37名
・研修会を通して考えたこと・意見
・虐待防止法によって、職員が当事者に対して、一歩下がってしまう心配がある。
・3者(当事者、職員、保護者)によって、「防止法」に対する受取方が違う。
・研修後、スタッフ、当事者間で「ちゃん」づけなどやめるように努力している。
・スタッフ間で呼称について話し合い「ちゃん」でいいことになったが、会議の時は、「さん」にす
ることにした。
・スタッフがみんな女性なので虐待はないと思うが、日常的に注意したい。
・「虐待防止委員会」がないので、当面考える場を作る方針。
・実習、ボランティアなど外部から人が入ることによって、別な視点から虐待の芽を感ずることが
でき、防止につながる。
・保護者との温度差の違いが印象的だった。
・虐待につながる芽に気づかないと、いとも簡単に虐待に繋がってしまう。
・古川さんの講演があってこそのグループワークだった。呼称問題であれだけ盛り上がったの
は、みんなが今までさまざま思っていることが証明されたこと、そして「さん」の大切さが虐待と
いう側面から共有できたのではないか。そういう意味で研修を機にいいきっかけになった。
・グループワークが5〜6名だったので、意見を出しやすかった。今後、このやり方、方式を作り
、ふだんに事業所、当事者、家族の相談できる場を作っていくようにしたい。
(4)平成25年度総会資料(案)について
日時 平成25年度25年5月30日(木)午前10時〜12時30分
場所 福島市保健福祉センター
議題 @平成24年度事業報告 A平成24年度収支決算報告
B平成25年度事業計画(案) C平成25年度収支予算書(案)
D役員変更の承認及び役員の補充について
報告 福島市 山田障がい福祉課長に依頼
前半 平成25年度福島市の障がい福祉サービスについての方針
後半 意見交換
(5)その他
おみくじ入れ「吉むすび」については、8月に原地氏の契約が確定した事実を確認してから、対応を
検討する。
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