1.日時 2013年6月19日(水) 10時00分〜12時00分
2.場所 福島市保健福祉センター
「配布物」@第82回定例会レジュメ A第81回定例会報告書 B平成25年度事業計画
3.参加団体 おおぞらの夢(岡崎)、ぽけっと(吉田)、清心荘(二階堂)、
けやきの村(舟山)、HANA(横江)、ストロークハウス福島(正木)、
旅行を考える会(佐藤)、ワークショップろんど(高田)
4.議題 記録:高田
(1)福島障連協の会員の現状について 44団体(6月1日現在)
(2)経過・状況報告
定例会報告→内容確認OK HPにアップする。
平成25年定期総会報告
・報告書(案)・議事録の確認→指摘事項なし
・会計処理について→次年度総会時は役員会で協議の上、貸借対照表を添付を検討。
平成25年度事業計画
6.軽食販売について
異動などもあり、引き継ぎがなされていない場合があるため、今後も県や関係機関と連携し
、研修などがあるときに連絡をもらえるように連携をしていく。県社協などの研修時に販売で
来る可能性もあるため、連絡調整して後日報告。
(3)平成25年度障連協第8次アンケート調査の目的及び項目の検討(昨年度のアンケート用紙を
参照)
・問1(5) 難病 を追加
・問7(2) 虐待防止・差別解消法に則した内容
どのような場面なのか、具体的に掘り下げて記入してもらう
・問14(4)震災後、現在困っていることはなんですか(記述)
(5)今後の防災対策の取組について を追加
・問15(1)施行されたのを知っていますか に変更
(3)□その他( )を追加
調査項目B福祉避難所、災害時要援護者登録制度の進捗状況と課題の把握 →問14
C計画相談の実施状況と課題の把握→相談支援事業所(14か所)に聞き、進捗を確認す
る
D地域生活支援事業(必須事業)の状況の把握
→県北圏域の市町村に対してアンケートを取り状況を把握。
成年後見の実績、後見人の質の確保が問われる。
→次回7月定例会時にアンケートの素案を整備し、提案。8月定例会時に内容を再検討し、8月末
には発送。
(4)情報交換
ストロークハウス(正木)
5月大きな行事なし。総合体育大会に4名がフライングディスクに参加。ふれあいスポーツでボッチャ
体験。6月は県立盲学校3年生が10日間実習。養護学校高等部男子生徒5日間実習予定。
ぽけっと(吉田)
5月エコクラフト、調理実習、総会、検収かい、研修旅行(上杉神社)。6月福島県障害者自立生活推
進連絡会設立総会、佐藤梨園のバラ見学、パワーアップセミナー開催予定。
おおぞらの夢(岡崎)
5月班活動(6班に分かれ、7〜8人のメンバーで)年2回開催予定。比較的希望に合った活動を行う
ことができている(年2回)。6月仙台・いわき旅行、8月ディズニーランドなどの旅行を計画。
旅行を考える会(佐藤)
5月一泊二日で東京スカイツリー浅草寺隅田川水上バスツアー。15名(うち車椅子13名)総勢28名
で行う。電車・リフトバス使用。
HANA(横江)
伊達市で活動しており、主に精神障がい者を対象としている。33名登録(知的+精神の方が1/3
ほど在籍)運営状況は良好。しかし個別支援計画に沿って支援していくことに対して、利用者はゆった
り感を求めている面がある。7月に法人内4事業所においてボウリング交流会を実施予定。
ワークショップろんど(高田)
5月26日にあづま運動公園にて手作り市が開催され参加。いわゆる一般に方たちとともに販売を行
い、遜色なく参加でき、売上を上げることができてやりがいと自信を持つことができた。6月には板橋
区民生委員による施設見学、福島労働局の草刈りなどの作業を行う。
清心荘(二階堂)
相談支援は基幹担当。各事業所に対してのアドバイスなどを行っている。福島県適正化委員会に
対して苦情の申し立てがあり、話し合いの場を設けることになっている。
けやきの村(舟山)
7月に生活介護の定員満たす。B型は定員50名のところに53名が登録。就労移行は10名定員のと
ころ4名登録(近日5名になる予定)。1泊2日60名での東京旅行(大江戸東京博物館・鉄道博物館)
の予定あり。
以 上。
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