引っ越して始めに作ったのが、コンセントボックス。普通の家庭用コードでは見た目が貧弱。性能的に問題ないとは思うが、趣味には見てくれも大事だ。
BMWの新車に貧相なデザインの百均灰皿を置く人はおるまい。それと同じだ。
| |
ケーブルは壁の中の配線と同じ1.6mm VVFケーブルを使用。これより太いとプラグに入らない。ケーブルに当たってケースが閉まらないので画像赤丸のポッチをラジオペンチで切断。 | |
底面はこんな感じ。床とのビビリ防止にゴム足をつけた。 | |
上下2つ並べて壁コンセントに挿す場合は、上の電源プラグは上下逆さまにしないとケーブルが邪魔で挿さらないので注意。
| |
RCAケーブル(CD→アンプ)・同軸ケーブル(ND-S1000→CD)は秋月電子通商のRCAプラグ(150円)とDXアンテナのアンテナ用同軸ケーブル S-4C-FVで作成。なかなか格好イイ。
| |
スピーカーケーブルは昔から使っている ortofon 6.7N SPK 500を使用。 | |
アンプとスピーカーはバイワイヤリングで接続。裸線のままでは端子のネジを締めると、ブチブチと線が切れていくのでYラグを使用。 Yラグはかつてはオーディオ用と名のつくごっつい物を使っていた。しかし、こんなごっつい金属の中をわざわざ通ったら音が悪くなりそうというイメージから、 車用 エーモンのクワ型端子セットをかしめて使用。薄く柔軟性もあるので端子にフィットしやすい。 | |
オーディオラックはADK SD-3066RO。天然木材を使った飽きのこないデザイン。側板・裏板がないので音がこもらず放熱性もよい。 |