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第4回世界バレエ&モダンダンスコンクール

2002年2月10日〜2月17日 愛知県名古屋市
会場:愛知県芸術劇場大ホール
   名古屋市民会館大・中ホール
2/10(日) オープニング特別公演メダリストたちの競演 愛知県芸術劇場大ホール
11(祝月)12(火) クラシックバレエ部門  ラウンド1 名古屋市民会館大ホール
13(水) モダンダンス部門    ラウンド2 名古屋市民会館中ホール
14(木) クラシックバレエ部門  ラウンド2 愛知県芸術劇場大ホール
15(金) モダンダンス部門    ファイナル 同上
16(土) クラシックバレエ部門  ファイナル 同上
17(日) 表彰式・受賞ガラ公演 同上

★クラシックバレエ部門 参加資格、各プログラム
参加資格 ・あらゆる国籍・地域のダンサー。
・年齢15才〜28才(生年月日1972年8月1日〜1987年2月11日)
・ソロもしくはカップルで出場(カップルの場合パートナーは非競技者でもよい)
ラウンド・I 実行委員会の定めたクラシックバレエレパートリーからパ・ド・ドゥを1つ(12分以内)
もしくはソロのバリエーション2つ(各3分以内)
ラウンド・2 ・実行委員会の定めたクラシックバレエレパートリーからソロのバリエーションを2つ(各3分以内)
・2000年以降に振付されたコンテンポラリー作品のソロ、もしくはデュエット(5分以内)
ファイナル ・19.20世紀のクラシックバレエレパートリーからパ・ド・ドゥ1つ(12分以内)
もしくはソロのバリエーション2つ(各3分以内)
・2000年以降に振付されたコンテンポラリー作品のソロ、もしくはデュエットを踊る(5分以内)
各ラウンドで踊るクラシックバレエは、違う作品で、且つ、技術的な異なった要素のものであること。
ラウンド2、ファイナルで踊るコンテンポラリー作品は振付特別賞の対象として審査される。

★モダンダンス部門 参加資格、各ブログラム
参加資格 ・18才以上(生年月日1984年7月31日以降)の、プロ、アマチュアを問わずあらゆる国籍のダンサー。
・ソロ、もしくは4名までのグループで出場できる。
ラウンド・1 ビデオ審査(競技者自身が踊っている5〜10分までの作品)
によってラウンド2出場の約20エントリーを選ぶ
(競技者自身が踊っている2000年以降の既発表作品でも良い)
ラウンド・2 5〜10分までの未発表作品を踊る
ファイナル 5〜10分までの未発表作品を踊る(ラウンド2とは違う作品であること)
ラウンド2、ファイナルで踊る作品は、振付特別賞の対象として審査される。

★審査員
クラシックバレエ部門 モダンダンス部門
審査員長 マイヤ・プリセツカヤ(ロシア)
     フランク・アンデルセン(デンマーク)
     ミカエル・ドナール(フランス)
     牧 阿佐美(日本)
     越智 實(日本)
     ガリーナ・サムソワ(イギリス)
     谷 桃子(日本)
     薄井 憲二(日本)
     ジャオ・ジューホン(中国)
審査員長 三輝 容子(日本)
     ジジ・カチュレアニュ(フランス)
     藤井 公(日本)
     キム・ヘシク(韓国)
     スザンヌ・リンケ(ドイツ)
     西田 堯(日本)
     関山 三喜夫(日本)
     エヴァ・ヴィチコフスカ(ポーランド)


★受賞者一覧  各ラウンドの演目等はコチラ
クラシックバレエ部門 モダンダンス部門
金メダル
F メン・ニン・ニン(中国) ユ・ソック・フン(韓国)&
イ・ユン・キョン(韓国)
M ジョウ・ヤン(中国)
銀メダル
F プリシラ・ヨコイ(ブラジル) パク・ウン・ソン(韓国)&
キム・ソン・ヨン(韓国)
M ジャン・セバスチャン・コロ(フランス)
銅メダル
F アスタ・バゼヴィチュテ(リトアニア) エドワード・クルグ(ルーマニア)&
ヴァレンチナ・トゥルク(スロベニア)
M 越智友則(日本)、ユ・ボ(中国)
審査員特別賞
F 植村麻衣子(日本) アドリアナ・モルテリッティ(イタリア)&
コルネリュー・ガニア(ルーマニア)
M サルハツ・グッドル(トルコ)
振付特別賞
E.ヴェソロスキ(ポーランド)
作品「兄弟たち」
ユ・ソック・フン、イ・ユン・キョン(韓国)
作品「ロメオとジュリエット 1・2」
オーディエンス賞(ファイナルを観た観客の投票によって決定)
森 伊佐(日本) ラファエル・カリッソ(ポルトガル)&
クラウディア・ラクェル・マルティンシュ(ポルトガル)
ジュニア奨励賞
F ポリーナ・セミオノワ(ロシア)
M カルロス・カバジェーロ・オプイ(キューバ)

過去の大会の結果

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