Q:夜中に痒くて何度も起きます


,眠いときは体温も上がるし布団の保温効果もあってか
寝しなもそうですが、夜中も起きることはありますよね・・
そして、起きてからもしばらくは痒そうです。

ほんまにどうにかして欲しい、
夜ぐっすり寝たい、
気分はもう、グロッキー状態になります。
正直、今でもそうです。

そんなまんぼがしていることは…

*
寝るときの枕元グッズ…クリーム(保湿剤や薬)・ガムテープ
うちは手袋は必死で脱いでしまうのでアウト。
足は足首のところでズボンのすそを足にぴったりになるように折って
それをガムテープでぐるっと巻いて寝ています。
あと、パジャマの上着とズボンはボタンで留めているのですが
間から手を入れて掻くので
その境目にも腰にぐるっとガムテープ止め。
ひどいときは腕もそうしています。
プーさんのガムテープを使っているせいで
本人はかなり喜んでいるので、複雑な心境。

あとは眠れないと痒がった場所を薬を塗ってあげて
「クリーム塗ったからきっと痒くなくなるよ」と暗示をかけてました。
今ではその暗示はおまじないのようになっています。
塗られると安心するようで、直後しばらくは掻かなくなるので
すぐまた掻く前に寝付けるかどうかが大きなポイントになります。
夜中ねつくまで痒い部分をさすりつづけるのも効果がありました。


*
パジャマ…薄着を心がける
とくに寝付くまでは布団ははがしておいてあげて
寝ついてから布団をかけてあげるようにしています。
布団がかかっていると暑いようで、痒がります。
大人が感じているより子供は暑がるものやと聞いているので
自分よりはいつも薄着にさせるようにしています。
はじめは風邪を引かないか、心配でしたが
ちゃんと寝られれば抵抗力もつくのか
薄着でも風邪を引かずにここまで来ています。
でも、バランスは難しいかもしれませんし
風邪を引きやすいお子さんやったら心配ですね。


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布団…ひたすら洗います、干します、掃除機かけます。
それしか、でけへんもん・・・
防ダニグッズも金銭の許す限りはあったほうがいいかなあとも思います。


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食事…夜眠れないほど痒いときは
アレルギーの症状を悪化させるといわれているものはすべてシャットアウトします。
農薬や添加物は普段から気をつけているけど
糖分油分、仮性アレルゲンは「たまに」は少量使っているので
(うちの場合は果物やせんべいの油、厚揚げやうすあげの油
ごちそうのバナナやトマトやポップコーン)
おやつも抜きにして母子でがんばります。
そして「まんぼの栄養楽」ページにあるような
アレルギー症状の改善によさそうなものを
「カユカユがきっと治るよ」って言って食べさせます。

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昼間に遊ぶ…疲れりゃぐっすり寝る。
そういう人間の生理現象にあやかります。
一日中絶対家にいないで、必ず外出して思いっきり走らせ
思いっきり笑う、楽しそうにする環境をつくるようにします。
疲れさせるとなかなか起きませんよ〜
そのかわり、親もかなり消耗します・…
赤ちゃん時代は一日一回は何が何でも笑わせる
そして必ずベビーカーで買い物、でいいから外出する
これが私のノルマでした。


とりあえず上のことを厳格に実行します。
ちょっとでも環境が整わないと、悪化は免れません。
もう、必死です。


これだけやってもグロッキー状態から抜け出せなかったら
ステロイドの登場。
普段使わないせいもあって効果は絶大。
一日使ったら以降まる2日くらいは痒みまでおさまります。


うちもこんな感じです。
一緒にがんばりましょう!!



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