城下町 彦根を訪ねて | |
滋賀県彦根市 | 平成22年7月10日(土) |
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JR彦根駅西口前にある藩祖井伊直政公の銅像
天秤櫓 まるで天秤の形をしているのでこの名前がついたそうです。 それにしてもこの廊下橋は見事ですね。このあたりは時代劇のロケにも使われるそうです。 朝から歩き通しでこの石段はつらいものがありました。太鼓門櫓です。 唐破風の屋根の下、黒の添え木に光り輝く金装飾が印象的です。桜の咲くころは絵になるでしょうね。 姫路城などと比較するとかなり小振りです。
天守への入口へのところで見た琵琶湖方面の景色。正面のグラウンドは彦根西中学校でしょうか?
どこから見ても絵になる天守。
橋を渡る観光客がの姿が水面に映りとても賑やかに見えました。(左)アメンボウとシオカラトンボ(右) 見事に配置された自然石と木製の橋。とても美しく感じました。 茶室 鳳翔台
馬屋(左) 二の丸佐和口多門櫓(中) リキシャ(右) 西日を受けて進む屋形船。 スミス記念堂(左)は、昭和6年アメリカ人牧師であり彦根高等商業学校の英語教師だったバーシー・A・スミス氏が立てた和風礼拝堂です。 閑静な佇まいの町並み(中)立派なお寺もありました。(右) うっかり迷い込んでしまいましたが、そこはかつての城下町を趣きを残す見事な町並みでした。 玄関先に井戸があり、手動式のポンプは現役のようです。(右) 彦根城の京橋から南北に続く江戸時代の城下町を再現した通り。白壁、黒格子の町屋風の お店や食事処が軒を連ねています。
店の中を覗き込む2匹のねこ。何かを待っているようです。
パチンコ屋さんもそれなりの外観
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