2023インターナショナル ソフトテニス チャンピオンシップ

令和5年2月10日()〜12日()沖縄県那覇市奥竹山公園庭球場、漫湖公園市民庭球場

home back

概    要:本大会は、韓国、台湾、インドネシア、カンボジア等海外の有力選手、昨年の天皇杯・皇后杯の上位選手及び国際大会日本代表に加え、大学生のインカレ上位選手によるハイレベルの熱戦が繰り広げられました。
本学からは女子ダブルスに3ペア、女子シングルスに6名が出場し、ダブルスで庄司・濱島ペア、久保田・原ペアがベスト8に、シングルスで久保田がベスト16に入りました。


 
 庄司・濱島ペアは、予選リーグで台湾・インドネシアの国際ぺア、京都府社会人チームペアに連勝しました。2試合とも、そつない試合運びで勝利を重ねました。決勝トーナメント初戦は台湾の有力ペアとファイナルゲームにもつれる大接戦をしぶとく勝ち切りました。
ベスト4を賭けた準々決勝は、昨年のインカレチャンピオンの東京女子体育大ペアとの一戦でしたが、序盤から相手の思い切りのよいストロークとネットプレーに一気に翻弄され、立て直すことなくゲームセットになりました。

       久保田・原ペアは予選リーグのアジア大会日本代表ペアと対戦し、2名とも積極的なプレーを繰り出し完勝しました。決勝トーナメント初戦は、前年皇后杯ベスト4の実業団の有力ペアと対戦しました。序盤こそ相手に気後れしていましたが、徐々に実力を発揮し、もつれたファイナルゲームを競り勝ち会場を沸かせました。
続く準々決勝は、日体大学生との学連対決でした。序盤こそ接戦でしたが、途中から相手の積極的なストローク・ネットプレーに押され続け敗戦となりました。


 
寺澤・嶺は、予選リーグ最終戦で決勝トーナメント進出を賭け台湾ペアと対戦しましたが、最後にイージーミスを連続し相手に屈しました。

  女子シングルスには、ダブルス出場の6名が出場しました。
濱島が本大会シードの韓国選手と大激戦を繰り広げましたが、僅差で敗れました。
久保田がベスト16入りしましたが、他は力負けの内容で3回戦までに姿を消しました。

監督 小杉  誠

結   果:庄司 琴里(初等・2年)・濱島 怜奈(初等・1年)ペア  女子ダブルス ベスト8

      久保田 茜(日文・2年)・原 千晴(中文・2年)ペア  女子ダブルス べスト8

       寺澤 佑珠妃(日文・1年)・嶺 心萌(中文・1年)ペア 女子ダブルス 予選リーグ敗退

      【ダブルス】

      〇予選リーグ  庄司・濱島 D−2 LO ShuTingALLIF NAFIIAH(TPE台湾/INDONESIA)

                庄司・濱島 D−1 金城・高橋(チームサニープリーズ)

                久保田・原 D−3 笠井・久保(ナガセケンコー)

                寺澤・嶺 D−1 座波・玉尻(名護高校)

                寺澤・嶺 4−D HSUEH YUJUCHAN CHIAHSIN(TPE台湾)

    〇決勝トーナメント 庄司・濱島 D−4 HUANG SHIHYUANHSU CHIAOYING(TPE台湾)

                  久保田・原 D−4 高橋・岩倉(どんぐり北広島)

          準々決勝  庄司・濱島 1ーD  小林・吉田(東京女子体育大)  

                  久保田・原 1ーD 浪岡・生井沢(日本体育大)

     【シングルス】

                   久保田 茜(日文・2年) 女子シングルス ベスト16