根城学習塾_講習会

八戸工業
合格コース

（対象）　
中３生の方で、八戸工業志望者の生徒さん。

（内容）　
１回８０分または１２０分の個別指導授業を週２回。５教科に対応します。授業の曜日時間は、ご都合を聞いた上で決めます。

【参考】八戸工業合格のために、塾の授業ではおおまかに次のような方針で行っていきたいと思っています。

➀国語＝目標６０～７０点。塾で用意する入試対策用テキストに取り組む。漢字をしっかりやる。配点の高い説明文、小説文対策を優先。古文漢文は配点がそう高くないので優先的でなくともよい。「文法」の問題を心配する人もいるが、配点は極端に低く、また、やった割りに点数につながらないことも多いので、特にやる必要はない。

②数学＝目標５０～６５点。まずは大問１で点数をとる。それには計算力の徹底を第一優先にする。大問２～５の⑴できれば⑵をとれるようにする。数学が苦手だという子も、まずは計算を鍛える。冬休み中に計算力の徹底と１次関数、２次関数の基本の問題を解ける力を集中して鍛えるなど。数学の「証明」を苦手、心配する生徒さんも多いが、証明問題も国語の文法問題と同じように、優先的に取り組む必要はない。

③英語＝目標５０～６０点。工業志望者の多くは英語が苦手（好きではない）と思う。ここから入試までの短期間で合格点を取るために、「長文問題で点数をとる」ということにしぼる。単語は「書けなくてもよい」。日本語の意味がわかればよい。文法も、文法だけ切り離して最初からやっていては間に合わず、長文読解練習の中で必要なものを確認していく。授業で取り組むものも長文問題を主にする。その中で、単語、文法、英語長文読解を鍛えていく。最初は長文問題１問まるまるやらなくてもよい。その１段落だけでもよい。できるだけ丁寧に訳していきたい。また、同じ長文問題を２度、３度くり返すのも非常によい。大問２、４の「英作文」は本当に最後に余裕があればでよい。

➃理科＝目標６０～７０点。基本的な「１問１答形式」の問題と簡単な記述問題対策を優先。１２月、１月半ばまでそれをしっかり。以降はだんだんと「計算問題」に取り組む。「できたらスゴイ！」問題ではなく、「みんなが取れている問題」を取りこぼさないようにする勉強が大事。

⑤社会＝目標６０～８０点。社会をまったくといっていいほどやらずない子もいるが、もったいない。社会はいちばん「勉強した分だけ点数につながる」教科である。今からでも十分８０点以上が目指せる教科だと思う。１月半ばまで「１問１答形式」。以降、入試対策用テキストで入試過去問レベルの問題を演習。これまで後回しだった社会かもしれないが、ぜひここから入試まではできるだけ毎日の勉強に２０分くらいでもよいので組み込んでいきたい。

（料金）　すべて税込です。
【１回８０分を週２回コース】
月額授業料　３６，０００円

【１回１２０分を週２回コース】
月額授業料　５２，０００円

初回費（教材費、入塾金、維持管理費等）３８，０００円

※月の途中からでも入塾可能です。
その場合、当月授業料は回数分となります。

（お申込み方法）電話２４－７８３４
携帯０９０－４３１０－１６９６までお電話ください。

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