2024年10月17日、更新しました
音声読み上げ対応してます

目のこと👀なんでも 相談と体験会 2024

ご来場ありがとうございました。
無事イベントも終わることが出来ました。

画像の説明を音声でおしらせしますね。。
※写真には代替えテキストのタグが入れられています。
目のことなんでも相談と体験会2024年のポスターです。
◆何度か、聞いて方は音声の説明が長いのでスキップしてくださいね。

上部は青色の背景に文字は黒字。
下側は黄色の背景に文字は黒字。

◆上部には丸いイラスト1個と丸い写真が2個並んでます。
丸いイラストには、目のこと、なんでも 相談と体験会 2024年。
その縁には見えない・見えにくいってどうなこと?と書かれています。
1,丸い写真の縁には盲導犬育成募金にご協力お願いします。
2,盲導犬とふれあおうと書かれています。
上部左側には全盲のはピーマン おおひらさんの単行本の写真が掲載されています。

◆中央の左側には、9月8日(日曜日)。
盲導犬育成募金活動の枠があります。
内容、ワークショップ(希望者)
盲導犬との歩行訓練体験。
みなさのから頂いた募金は盲導犬育成に全額使われます。
開催場所、帯広駅東側エスタ前広場
時間、10時から12時までと書かれています。

◆中央の右側には、9月15日(日曜日)。
全盲のはピーマン、おおひら ひろあき氏、講演会。
全盲の旅カメラマン、世界を旅する。
人との出会い、見えないから見えてくる世界がある。
公演時間、10時30分から12時。
★おおひらさんの写真展と。
フォトカードや書籍販売も会場内で行います。
そして書籍購入、AmazonへのQRコードも貼ってあるよ。
興味があれば買ってくださいね。
★目に関する相談やパラスポーツの体験。
★参加団体の活動展示もあります。
◆目のこと、なんでも 相談と体験会 2024
開催場所、とかちプラザ、大集会室(1階)
時間、10時から13時。入場無料。

◆下側には主催・後援・参加団体の名前が書かれています。
右の下側にはQRコードが、印刷されています。
最後に、この活動は帯広市、もっとひろがる市民提案型事業の助成を受けていますと掲載されています。

◆すでに、聞こえている思うけど。。
「VoiceOver」「トークバック」「スクリーンリーダー」
起動時は、
イラストや写真の説明と状況が、
聞けるよう頑張って制作しています。。
見出し、タグもありますので、飛ばし読みしてね。
本日はホームページを見てくれて、ありがとうございます。
後半は盲導犬の情報なども掲載しています。
漢字の読み間違いは端末のせいなので、ゆるしてね。。
それではイベント会場でお待ちしています。
おおひら ひろあきさん講演会の写真です。

大型スクリーン2台設置。聞こえにくい方のためにリアルタイム字幕をサポートします(UDトーク)とパソコンからの情報も流れています。左側の 席では十勝デイジーの会の皆さんが文字の修正も同時に行われていました。 おーちゃんは手話を使っての講演会でした。耳の不自由な方も来場しています。
会場の上から撮影されて360度の写真です

講演会のYoutube動画

2024年9 月15 日 北海道帯広市とかちプラザ
大平啓朗 (おおひら ひろあき)さん講演会の様子を Youtubeの動画配信で視聴できます(2時間)
音質はiPhone本体から収録しているので聞きづらいです。
の写真です

新聞に掲載されました

9月29日発行 十勝毎日新聞の記事
十勝毎日新聞2024年9月29日(日曜日)掲載。
【大見出し】
全盲の大平さん「写心」語る。
旅先での撮影経験紹介。
【本文】
全盲の旅カメラマン・大平啓朗さん (おおひら ひろあき)(45)の講演会 が、帯広市内のとかちプラザで開かれた。
「全盲のカメラマン、世界を旅する」をテーマに、国 内外を旅しながら写真を撮影した経験を中心に語った。

「目のことなんでも相談 と体験会2024」(実行 委員会主催)の一環。
15日 に行われ、50人以上が来場した。
大平さんは上川管内下川町出身。
24歳の時に失明し たが、約1年をかけて1人 で都道府県を回った経験がある。
オーロラを心で感じて「写心」として撮影す るためにノルウェーに行くなど、国内外で精力的に活動。
書籍「全自ハッピーマン」の著者で、テレビやラジオなどでも活躍する。

もともと旅が好きという大平さんは、旅を通して障 害のことを知ってもらうため日本一周を決意。

人との つながりを頼りに、全て民 「泊で目標を達成し、「やり たいことを伝えると、一緒 に楽しんでくださる方がいた」と振り返った。

おおひらさんの作品で水面に 太陽や木が映った「写心」 を示し、撮影方法を紹介。 
「中央に人がいるというのは固定観念。見えないなりに空気の流れや音、温度を 感じて撮っている」と話し、 自分で感じて撮ることの大切さを強調した。

失明後のコミュニケーションについては、遠慮されるなどすれ違いが起きたと説明。
「困っているのは障害者ではなく、どう接していいか分からない見えている人」と指摘した。
「こちらはサポートされるプロ。悲しいとか困っているとか決めつけないで、遠慮せず声を掛けてほしい」と話した。
その上で「得意、不得意を互いフラットな気持ちで出し合えたら。

国籍や障害などでの『置いてきぼりゼロ』の社会を目指していきたい」と語った。

来場者からは飛行機の予約方法などについての質問が寄せられ、大平さんが実際にパソコンやスマートフォンの音声読み上げ機能を使って検索・予約してみせる一幕もあった。

帯広市内から訪れた堀籠克明さん(72) は「活動的ですごく驚いたし、前向きな姿に『ショック』を受けた。
当事者の気持ちが聞け たので、声を掛けやすくなった」と話していた。

会場では目に関する相談や参加団体の活動展示、ブラインドサッカーの体験も行われた。

【写真添付】
公演するおおひらさん
白杖を持ち立っている姿。首からiPhoneがストラップで下げられている。
机の上にはノートパソコンが置かれている。

9月16日発行 北海道新聞の記事
目のこと👀なんでも 相談と体験会 2024が
北海道新聞の道東版に掲載されました。
2024年9月16日発行

大見出し【人との関わり 対話大切】
中見出し【帯広全盲写真家おおひらさん講演】
【帯広】
全盲の写真家、おおひら ひろあきさんの講演会
(盲導犬育成募金活動等実行委主催)が15日、帯広市内で開かれた。
撮影しながら国内外を一人旅した経験を基に、対話を通じて理解し合う大切さ
を伝えた。

おおひらさんは上川管内下川町出身。24歳の時、毒性の強いメチルアルコールを誤飲して失明した。

その後、国内全47都道府県や国外9カ国24都市で撮影旅行をしている。

講演会は約30人が聴講。
おおひらさんは、全盲になってから健常者が自分への接し方に悩んでいると感じ、
「人と関わり壁を取り払おうと、民家を泊まり歩いて全国を旅すると決めた」と語った。

宮崎県で障害者自立支援センターで野宿できる場所を尋ねたところ、面白がってくれた職員の家に泊めてくれたエピソードを披露。

「やりたいことや思いを話すと、一緒に楽しんでくれる仲間が集まる」と強調した。

また写真の撮影方法については、太陽が湖面に反射する作品を見せ、「肌
で感じる温度や空気、匂いから目の前の風景を想像し、シャッターを切っ
ている」と話した。
【追伸】
観覧席は約30席を用意しました。
途中で日常生活用具コーナーの中に休憩用の椅子テーブルのスペースに
テーブルを撤去し椅子が追加されていたようです。
イベントを支えてくれた実行委員会のスタッフは57名です。
各ブースで講演を視聴していました。
受付のインフォメーションので入場者数をカウンターで調べていました。
会場には108名が参加したとの報告を受けております。

9月20日に帯広図書館友の会ブログ
江藤さんがレポートで紹介されています

ここには写真が貼られています。
帯広図書館友の会ホームページよりテキストの文章をコピペしています。
目のことなんでも相談と体験会 2024年9月15日とかちプラザ
掲載日9月20日
【写真が2枚掲載】
左側にはイベントのポスターと
右側にイベント会場の案内図。盲導犬のポスターが掲載されています。
とかちプラザで盲導犬育成募金活動等実行委員会主催の
「目のことなんでも相談と体験会2024」が開催され
【写真が1枚掲載】
ぎょがんレンズを使い上からイベント会場全体を撮影されています。
HCSをはじめ帯広図書館友の会からの参加者が協力しました
内容をHCS江藤さんのレポートでご紹介します
部員B、始末記。 
9月15日、5時起床、なのに8時半の集合時間に遅刻。すでに他の助っ人メンバーは指示をあおぎ、忙しく立ち回っている。展示物を抱えてヘラヘラと笑いながら持ち場へ直行。
 本日は「目のことなんでも相談と体験会」、友の会ハンディキャップサポート部も参加しているのだ。開場まで約1時間、図書館まつりや友の会会員募集のチラシ、その他もろもろ張りだしたり、置いたり部員AとBが夜なべして作ったおみやげ入りの豪華チラシセットも並べられた。部員CとDが力仕事をこなしながらセッティング完了、と開場時間である。
 この日のメインイベント「全盲ハッピーマン」の著者、大平啓朗(おおひら ひろあき)氏(通称おーちゃん)の講演が始まった。
「(障害者に)どう接していいかわからないでしょう?」(はい、の拍手)
「○○に行ったことがある人~」(いいえ、の拍手)
 おお、なるほど拍手で意思疎通が出来るのか…こんな感じでおーちゃん、質問に答えながら話し続ける。
話しの間に「いえ~い‼」 「よっしゃあ‼」 「は~い、拍手~」などと、あげあげ言葉が入るのは講演というよりナンバ劇場、芸人…当然、会場もお笑いの客席状態に。

 そんなおーちゃんのもうひとつの顔は「写心カメラマン」だ。会場に飾られた心眼で撮ったという写真の1枚に釘付けになる。それは函館空港辺りで撮影されており、冬景色の中、機体の腹を思いきり見せて離陸した飛行機の航空灯に、行ってらっしゃい、というようにランウェイの誘導灯がワンカットにおさまっているものだ。うーむ、心眼おそるべし。

 「十勝の人たちとも友達になれたと思うんですけどいいですかー⁉」 「(会場)よっしゃー!」

あっ、講演終わった…ん?UDトークの卓にいるのはE部員ではないか…会場をよく見れば友の会会員の顔があちこちに…血糖値上昇剤を差し入れてくれた部員AとFも…!ありがたや(泣)

 さあ、イベント終了まで30分、各参加団体のコーナーに客足が流れる。点字で名刺作りや、ブラインドサッカー、ロービジョン便利グッズの紹介、朗読や音訳グループの説明を聞いたり、チラシを手に取る人、部員B、Cも用意したチラシを笑顔を添えて渡す。

 だが、この時間帯人気だったのは盲導犬協会のPR犬ムネールであった。

札幌からの長旅にも関わらず、彼女はきっちり仕事をこなした。ツヤツヤの黒毛とラブラドールレトリーバー独特の上目遣いと愛嬌で、ヒトがグッズ販売と募金箱に寄っていく…今後の参考にしよう。

 そうこうするうちに時間となり、大掃除のような撤収作業も終わり、会場を出た部員一同に雲の切れ目からもれる光がまぶしかった。「雨が降らなくて良かった。」 ホントに…と頷いたあと図書館まつりも雨が降らなければいいな、と帰途についたのであった。

始末記お粗末。

【写真が9枚掲載されています】
最近では写真を分析して読み上げるアプリもありますのでチャレンジしてみてくださいね。

セッッティング完了
講演した「全盲ハッピーマン」の著者、大平啓朗氏の作品
札幌からの長旅にも関わらず、きっちり仕事をこなしたPR犬の「ムネール」さん
最後の写真は実行委員会のみなさんとの記念撮影です。
皆さん、お疲れさまでした
ブログも見て下さいね。(外部リンク)

Mottoおび広がるプロジェクトの記事

写真です。
【大見出し】
Mottoおび広がるプロジェクト、2024年度、実施団体紹介。
【本文】
盲導大育成募金や視覚障害に関する理解促進イベントの開催に向け2022年に発足したのが、盲導犬育成募金活動等実行委員会(鈴木英晴実行委員長)だ。
とかち視覚障害者の会やロービジョンケアとかち、ブラインドサッカーチームとかちflowなど14団体で構成する。

【中見出し】
盲導犬育成募金活動等実行委員会。
目の障害、悩み共有。

おび広がるプロジェクトは2回目の採択となる。
年に1回「目のことなんでも相談・体験会」を開催。
目に関する相談や便利な生活道具の紹介、点名刺作り、パラスポーツの体験など多彩な企画を行っている。

今年は8日と15日に開催した。
会場には盲導犬育成募金活動として帯広市、音更町、池田町で暮らす3頭の盲導犬が集まったほか、盲導犬との歩行訓練体験なども行われた。

そのほか、全盲旅カメラマンで書籍「全盲ハッピーマン」の著者、大平啓朗 (おおひら ひろあき)さんを招いた講演会も開かれた。

事務局の久保寧男さん(ガイドヘルプボランティアくるみの会会長)は「目に障害が
ある人が、困ったことを一人で抱え込まずに打ち明けることのできる場を提供し続けた
い」と話す。

今後も相談会などのイベントは引き続き開催する予定とし、久保さんは「人と人とのつながりを広げる一つのきっかけになれば」と願帯広市がまちづくりの活動費を補助する「市民提案型協働のまちづくり支援事業」(Mottoおび広がるプロジェクト)。

今年度の事業実施団体を紹介する。(随時掲載)

【中央に写真添付されています】
【小見出し】
8日に行われた「目のことなんでも相談と体験会」
【写真の説明】
5個以上の会議テーブルが並び、ポスターが貼られている。
各テーブル間に、3頭の盲導犬とユーザーが座っています。
テーブルの中にはロービジョンの方とボランティアさんが座り募金の声掛けをしている様子が映し出されています。
後方のブースでは盲導犬の啓発のパネルやリーフレットなどが見えています。

8月20日発行 十勝毎日新聞の記事
目のことを何でも相談。拡大版で。
来月9月8日と15日。
盲導犬体験や講演会。

目が見えにくい人や、見えない人、盲導犬について理解を深める
「目のこと何でも相談と体験会」 (盲導犬育成募金等活動実行委員会主催)が、 9月8日と15日、2日間、十勝プラザなど、帯広市内2ヶ所で開かれる。
4年目の開催。
例年はイトーヨーカ堂帯広店で開いていたが、 今年は、場所を変えて初めて2日間開く
9月8日(日曜日)午前10時から正午までは、JR帯広駅東側、エスタ前広場で盲導犬育成募金の活動を行う。 募集活動の盲導犬育成活動展示や、盲導犬との歩行訓練も実施する。
9月15日(日曜日)10時30分からは十勝プラザ大集会室で、 全盲カメラマンで「全盲ハッピーマン」の著者おおひら ひろあきさんを招いた講演会を開く。
パラスポーツや点字名刺作成などの体験プログラムも予定している。
午前10時から午後1時までは、同会場で十勝視覚障害者の会や 帯広盲学校などが参加者からの相談も、受け付ける。入場無料。
実行委員会長の鈴木英晴さん75歳は、 「ぜひ多くの人にお越しいただきたい」と話しいる
9月8月末まで、当日ボランティアを募集している。
詳細は久保さんまで090-1644-9366
9月10日発行 十勝毎日新聞の記事

視覚障害などへの理解深める 
目のことなんでも相談と体験会
15日にも開催 
目が見えにくい人や見えない人、盲導犬について理解を深める「目のことなんでも相談と体験会」(盲導犬育成募金活動等実行委員会主催)が8日、JR帯広駅東側エスタ前広場で開かれた。来場者は盲導犬と触れ合いなどを通して、視覚障害への認識を深めた。

8日と15日と2日間の開催で、十勝視覚障害者の会など14団体が参加。盲導犬育成募金活動や、アイマスクを付けて実際に盲導犬との歩行体験ができるワークショップが実施された。市内から訪れた竹原莉乃さん(16)帯広三条高2年は「貴重な体験ができた。盲導犬訓練士という仕事も将来の選択肢の一つとして考えたい」と笑顔で話した。

 15日には、とかちプラザ大集会室で、全盲旅カメラマンで書籍「全盲ハッピーマン」の著者、おおひら ひろあきさんの講演会や、パラスポーツや点字名刺作成などの体験プログラムも予定している。
10午前10時~午後1時まで。入場無料。実行委員長の鈴木英晴さんは「目に関する相談など、ぜひ気軽に来場してほしい」と話している。
9月10日発行 北海道新聞の記事
北海道新聞のお知らせの記事です。おおひら ひろあき講演会「全盲の旅力メラマン、世界を旅する」 午前10時半、帯広・とかちプラザ1階。
午前10時〜10時半と講演後の正午〜午後1時は目に関する相談や盲導犬との歩行訓練体験などを行う。
盲導犬育成募金活動等実行委(久保さん)電話090ㆍ1644ㆍ9366

9月19日 朝日新聞

新聞の写真です。
【大見出し】
全国版3面「ひと」
【本文】
失明して20年余、全盲旅する「写心家」
大平啓朗 (おおひら ひろあき)さん(45)

山形大理学部を経て大学院生だった歳の時、有毒なメタノールを誤飲した。
命はとりとめたが、失明した。
入院先のベッドを囲んでいたのは、心配でかけつけてくれた友人たち。
せっかくだから記念に1枚。
声を頼りにシャッターを切った。
心で被写体をとらえる「写心」の始まりだ。
空気の流れ、音や温度。
ドラマを感じた一瞬を撮る。

カメラと白杖をもって、撮影の旅へ。
沖縄・波照間島から北上し、行き当たりばったり、人づてに泊めてもらいながら
1年かけて全国を回った。スキューバダイビングやバラグライダー、オーロラも楽しんだ。
「見えないのに?」を会話の糸口に、出会う人たちと仲良くなり、
「見えない人のことを知ってもらう旅をしているんだ」と輪を広げていく。

ひとりでは難しいことも、声を上げ、
遠慮せずにまわりを巻き込んで道を切り開いてきた。

2021年には、夢を実現してきた半生を振り返るフォトエッセー集「全日ハッピーマン」を出版。
いまは自身の生き方を伝える講演を続ける。

昨年秋、結婚した。
相手は講演で意気投合した全盲の女性。
新婚旅行先の海外の様子を動画で配信した。

旅や講演を通じて縁ができた人たちが祝福の会を全国各地で開いてくれる。
大阪を拠点に、新しい夢は世界100都市を2人で旅することだ。
「見えない人生も、とことん楽しんじゃおう」

下記は折りたたみメニューです。イラストをクリックしてね
▶「Siri」または「Hey Siri」 VoiceOver 読み上げ機能の使い方
▼ ⬅閉じられます

iPhoneをお持ちの方は「Siri」または「Hey Siri」と話しかけてから、すぐに用件を伝えてください。
Siri に話しかける方法を設定するには、
「設定」>「Siri と検索」で「Hey Siri聞き取る」オンにします。
指示に従い自分の声を認識させましょう。
「サイドボタンを押してSiriを使用」も、オンにすると調べたい事など便利に使えますよ。

①ホームボタンを搭載していない iPhone をお使いの場合は、サイドボタンを押してから指を放す。「ボイスオーバー・オン」を伝えます。
②ホームボタン搭載モデルの iPhone をお使いの場合は、ホームボタンを押してから指を放す。「ボイスオーバー・オン」を伝えます。
その後、新聞記事を触ると記事の内容を聞くことが出来ます。
◆停止し解除したい時はホームボタン又はサイドボタンを押してから指を放す「ボイスオーバー・オフ」と言うと通常に戻ります。 Siri を試してみてね。
◆視覚に障害をお持ちの多くの方は、VoiceOverの機能を使い、画面が見えなくてもiPhoneを使いこなしているんだよ。凄いでしょ!!

今年のイベントは2回に分けて2会場で開催します

9月8日(日曜日) ① 盲導犬育成募金
帯広駅東側、エスタ前広場。

9月15日(日曜日) ② 目のこと👀なんでも 相談と体験会
とかちプラザ 大集会室。

9月8日(日曜日)
盲導犬育成募金を行います

帯広駅東側、エスタ前広場
10時~12時までを予定
内容:募金活動(北海道盲導犬協会から盲導犬参加)
✅ ワークショップ
✅ 盲導犬の体験歩行 (盲導犬協会)
ミーナの募金箱の写真です 盲導犬とユーザーが歩いているの写真です
皆さんのから頂いた募金は盲導犬育成に全額、協会にお渡ししました。
ご協力ありがとうございました。

9月15日(日曜日)
目のこと👀なんでも 相談と体験会

とかちプラザ 大集会室
10時~13時の予定
帯広市西4条南13丁目1
TEL 0155-22-7890
◆ お子さまの目のことで心配はありませんか?
◆ ご家族、知り合いに目のことでお困り方は居ませんか?
◆ 本や新聞が読みたい。
◆ パソコンやスマホを使いたい。
◆ 買い物や外出をしたい。
◆ 便利な日常用具があるかな?
とかちプラザ館内の配置図です

イベント広場には、8つコーナーがあります

①大平 (おおひら ひろあき)さんの公演会
②パネル展示コーナー
③日常生活用具コーナー
④相談コーナー
⑤体験コーナー
⑥盲導犬育成募金と総合案内
⑦おーちゃん&盲導犬協会のグッズ販売
⑧盲導犬啓発展示コーナー

イベント会場の配置図です

大平啓朗 (おおひら ひろあき)さんの公演

スピーチ コーナーでは、全盲の旅カメラマン、おおひら ひろあきさんの公演があります。
24歳で事故により失明後、約1年かけて、47都道府県をひとり旅(一般のお宅に宿泊だけ)で制覇する。 そのコミュニケーション力は教育関係者やメディアから注目され、高い評価を受けている。更に海外旅行も挑戦し人とのふれあい輪を広げています。
現在は撮影、作曲、執筆活動をしつつ、YouTubeで活動の配信、学校授業や講演会の他、写心展や音楽イベント、暗闇ワークショップ等を全国各地でプロデュース。また、夢の実現をサポートするメンタルコーチとしても活躍しています。ご来場お待ちしています。
おおひら ひろあきさんの本。全盲ハッピーマンの写真です

【本の紹介です】
全盲ハッピーマン 〜24歳で失明したら、人生がもっと面白くなったんだけど、なんか質問ある?
突然目が見えなくなった僕は、「新しいゲームが始まった」とワクワクした。
人生を謳歌する“全盲の自由人"おーちゃんの夢満載のぶっちゃけ自伝エッセイ!
失明は、僕をたくましくしてくれて、 夢を持つこと、そしてその夢に向かうための良いきっかけになったんだ。
カメラマン、47都道府県ひとり旅、海外旅行、ミュージックビデオ監督、ダンサー、ラジオパーソナリティ、スキューバダイビング、スキー、パラグライダー、ドルフィンスイム、乗馬、バー店長…… 失明=素敵な出逢いで、僕の人生はカラフルに色づいた。
見えないからこそ、みえてくる世界がある。 失明したからこそ、知ることができる世界がある。

単行本は、Amazonで購入できます。
QRコードです。




【facebook】大平啓朗 (おおひら ひろあき) (おーちゃん)
【Youtube】ウィズ全盲カメラマンおーちゃん
【X・twitter】おーちゃん全盲の旅カメラマン大平啓朗 (おおひら ひろあき)
【instagram】全盲の旅カメラマン大平啓朗 (おおひら ひろあき)/おーちゃん
【NOTE】全盲の旅カメラマンの世界旅

✅ おーちゃんオリジナルグッズ 販売コーナーは下記で紹介しています

① 公演会のスペース

【タイムスケジュール】
10時から10時30分
イベント開催の挨拶
10時30分から12時まで
大平啓朗 (おおひら ひろあき)さんの公演
12時から13時
ブラインドサッカー体験
白杖歩行体験を行います

UDトークでリアルタイム字幕と盲導犬ユーザーがお話している写真です。

UDトークロゴです。ここからホームページへ移動できます。外部リンク
聞こえにくい方のためにリアルタイム字幕をサポートします(UDトーク)

② パネル展示コーナー

【タイムスケジュール】
10時から13時まで
今年は5つの団体が参加していますよ。
各団体が活動内容をボードと、パンフレットで紹介しています。
目のことに関するボランティア サークルです。 会員さんも募集中です。

✅ 朗読ボランティアグループかっこうの会
✅ 帯広朗読研究会なすの会
✅ 帯広図書館友の会ハンディキャップ部門
✅ アンケートコーナー
✅ ガイドヘルプボランティアくるみの会
✅ 十勝デイジーの会

✅ 盲導犬の啓発活動
(図書館友の会)

✅ ブラインドサッカーチームとかちflow
(講演会スペースに設置しています)

※ 尚、パネルコーナーでは担当者が不在です。
胸にネームプレートを付けています。 気になる参加団体があればイベントスタッフまたは総合案内にてお声がけください。 担当をお呼びいたします。遠慮なくお申し出ください。
ネームプレートを下げている人のイラストです イベントスタッフのネームプレートのイラストです
総合案内のイラストです

③ 日常生活用具の展示コーナー

【タイムスケジュール】
10時から13時まで
✅ 北海点字図書館ほくてん
✅ 北海道帯広盲学校
✅ めがねの水晶堂
【一例を紹介】
拡大読書器、点字ディスプレイ、声で知らせる体温計・血圧計・体重計、プレクストーク、ルーペ、遮光見本レンズプレート、遮光オーバーグラス。色々触って試してみてね。見え方は人それぞれ違います。専門家も居ますので相談してくださいね。

そして百均グッズなども展示されています。福祉機器だけでは無く日常生活で便利に活用できる製品もたくさん展示しています。ゆっくり見てくださいね。
たくさんのルーペ。暗所支援眼鏡など展示されている写真です。めがねの水晶堂のコーナー たくさんの便利グッズ。プレクストークなど展示されている写真です点字図書館のコーナー

④ 相談コーナー

✅ 教育相談、福祉機器、日常生活用具(帯広盲学校)
✅ 日常生活用具、便利グッズの相談 (北海点字図書館ほくてん)
✅ 見えない、見えにくいなど困りごとの相談(ロービジョンケア十勝)
✅ 日常生活用具 (めがねの水晶堂)
ちょっとした工夫で、あきらめていた事が出来るようになるかも?
日々の生活の中で困っていることや悩んでいることを気軽に相談出来ます。

お互い向き合い相談しているイラストです。

⑤ 体験コーナー

基本的には12時頃から開始します
※ 募金コーナーの総合案内所で受付してね
✅ 疑似体験 (視覚障がいを理解するために)
✅ 点字名刺を作ろう (帯広盲学校)

✅ 盲導犬の体験歩行 (盲導犬協会)

✅ 音声によるパソコン操作(ロービジョンケア十勝)
iPhoneでの周りの物や文字の読み上げ
見えにくい人も写せるカメラ体験
iPhoneでの周りの物や文書の読み上げ体験

✅ 白杖歩行体験 (帯広盲学校)
✅ ブラインドサッカーの体験 (とかちlow)
講演会スペースの椅子の移動をしますのでお待ち下さい
12時10分頃から開始します

疑似体験の 白杖歩行体験のイラストです ブラインドサッカーの体験イラストです のイラストです 盲導犬の体験歩行のイラストです
点字五十音表(凹面)PDFデータ
点字五十音表(凸面)PDFデータ

⑥ 盲導犬育成募金と総合案内のコーナー

✅ 盲導犬育成募金
✅ 総合案内所
✅ 体験コナーの受付
✅ グッズ販売の会計所
✅ 盲導犬が待ってるよ
✅ お子様に6色の肉球シールをプレゼントしていますよ(なくなり次第終了)
総合案内のイラスト真です 肉球シールの写真です
みいなの募金箱の写真です。太陽電池でヒッポが動きます 募金活動の写真です。 みいなの募金箱の写真です。太陽電池でヒッポが動きます

【ご注意とお願い】
✅ 盲導犬が館内を歩いているかも (盲導犬とユーザー)
ハーネスを付けた盲導犬はお仕事中です。触ったり声をかけたりしないでください。驚いて集中できなくなります。そっと見守ってくださいね。よろしくお願いいたします
注意のイラストです
ですが、危険を感じた場合や困っている様子の時はお声掛けくださいね

⑦ グッズ販売のコーナー

おおひら ひろあきさん
おーちゃんオリジナルグッズ 販売

帯広イベント 特別プレゼント付きプライス!
✅ 本=全盲ハッピーマン帯あり 1,500円
✅ 限定! オリジナルおーちゃん&みっちゃんタオル 2,000円
手触りが♪ 青、黄、桃色…… 地球がつながる happy towel!
✅ ミュージックビデオ(ぷりちゅー)DVDとCD +桃色 1,500円
本=全盲ハッピーマンの 第7章の中で紹介

✅ 日本ポストカード7種 +桃色 1,500円
本=全盲ハ…の 第5章47の旅 と8章カンボ で紹介
✅ 海外ポストカード7種+日本1枚 1,500円
一昨年のオーロラ旅9ヵ国一人旅にて撮影!!
【桃色とは?】
オリジナルポストカード→ ノルウェー-オーレスン 展望台からの撮影2022年
おおひらさん本の写真です

盲導犬協会からグッズ販売

ぬいぐるみ大 1500円
ぬいぐるみ小 800
クリアファイル 300円
エコバッグ 700円
ボールペン 300円
キーホルダー 500円
軍手 500円
Tシャツ15ケ1500円

⑧ 盲導犬啓蒙活動コーナー

盲導犬啓蒙活動に関するパネルコーナーと、 イベントでのアンケートコーナーも設置しています。
【知ってる?盲導犬】
◆「見えない」「見えにくいって」どんなこと?
◆補助犬って知っていますか?
◆盲導犬は?
◆全国にいる盲導犬は約850頭、
◆北海道では43頭、十勝は?
◆知っているようで知らない、
「盲導犬と見えにくい世界」を一緒に歩いてみませんか?など

2023年7月7日の北海道新聞、記事の写真です。
※大きな見出しで横書き太字で書かれています。
【盲導犬の仕事もっと知って】
※サブタイトルで横書きで書かれています。
【帯広市図書館 写真やポスター展示】
※写真の右横にも縦書きで見出し太字で書かれています。
【盲導犬の活動写真などが並ぶ帯広市図館の展示】
盲導犬や視覚障害者への 理解を深める展示
知ってる?盲導犬
『見えない』『見 えにくい』ってどんなこと ?」が、
帯広市図書館展示コーナーで行われている。
盲導犬の活動写真や過 覚障害者の生活用品があり、
盲導犬のいる日常を学ぶ事ができる。
対面朗読ボランティアを行う帯広図書館友の会ハンディキャップサポート部門が初めて企画。
北海道盲導犬協会への写真11枚や機関誌を含む 約80点を展示した。
会場には盲導犬との歩行訓練や募金活動の写真、
針をじかに触って時刻を確認 する腕時計、
点字で読む料理本が飾られ、
「食べ物を上げない」など盲導犬へのマナーを記したポスターもある。
帯広図書館友の会の江藤さんは「活動を知ることで盲導犬を身近に感じてほしい」と話した。
と掲載されています。
</center>

<hr>
<center>
<img src=
会場の写真です
【主催】帯広図書館友の会ハンディキャップサポート部門

見えにくい方のガイドヘルプも可能です。

女性のガイドヘルパー・同行援護のイラストです 男性のガイドヘルパーのイラストです
※イベント開催前に連絡くださると助かります。
当日の場合はイベントスタッフまたは総合案内まで
イベントスタッフのネームプレートのイラストです 総合案内のイラストです
ガイドヘルプボランティアくるみの会
くるみの会ロゴ
【連絡先】090-1644-9366 (久保)

ボランティアさん募集中

ボランティアさん募集中イラストです
今年は大きなイベントになります。
福祉・障がいに関心のある方お待ちしておます。
※イベントでのボランティアさん募集は8月30日締め切りです。
【連絡先】090-1644-9366 (久保)

イベントの連絡先

【主催】盲導犬育成募金等実行委員会
【連絡先】090-1644-9366 (久保)
【後援】 帯広市
※この活動は帯広市Mottoおび広がる市民提案型事業の助成を受けています

会員さん募集のイラストです

参加団体の紹介

下記は折りたたみメニューです。
▶ 各団体名を選択すると活動内容が表示されます
▼ ⬅閉じられます

✅ 気になる団体があればクリックしてね
公益財団法人北海道盲導犬協会 ✅体験 ✅スピーチ ✅相談窓口 ✅募金活動

公益財団法人北海道盲導犬協会は昭和45年11月の設立以来、盲導犬の育成と視覚障がい者への盲導犬貸与を事業の柱として活動して参りました。
特に日本国内の盲導犬育成施設の中で唯一、積雪地域に施設があるという厳しい条件を充分に活かし,冬季期間の難しい道路状況でも安全に誘導する盲導犬を育成しております。
また、昭和53年には引退した盲導犬たちを感謝の気持ちをこめて迎える老犬ホームを世界で初めて整備いたしました。
さらに、平成3年には生活訓練を開始。点字訓練、白杖歩行訓練など、自立して日常生活を過ごす諸技術を視覚障がい者へ提供しており、総合的な視覚障害者リハビリテーション施設を目指して活動しております。
【お問い合わせ先】
011-582-8222 (盲導犬協会)
盲導犬協会のホームページ
Youtube 動画
北海道盲導犬協会のtwitter
札幌市南区南30条西8丁目1番1号
北海点字図書館 (ほくてん) ✅日常生活用具 ✅福祉機器 ✅相談窓口

【法人の目的】
私達は、目が見えない・見えにくい方が、個人の尊厳を保持しつつ、地域社会において、自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的として活動をおこなっています。
当法人は、「見えない・聞こえない・話せない」三重苦の聖女と呼ばれたヘレン・ケラー女史の昭和23年来道を機に、翌年に日本で3番目の点字図書館として開館しました。 さらなる文明の発達により人々の暮らしは大きく変化してきましたが、目が見えない・見えにくい方々を取り巻く環境はその変化に追いついていない状況にあります。
私達は、未来の情報環境を見据え、最新のIT機器や技術等を活用したサービスを提供すると共に、関係するさまざまな機関・団体・組織等の方々とも連携し、目が見えない・見えにくい方の暮らしを、地域の市民で支えていく社会の構築を目指します。
【視覚障害者情報提供施設とは】
視覚障害者情報提供施設とは、目が見えない・見えにくい方々へ、点字図書や音声図書(テープ、CD等)の無料貸し出しや製作等を行っている施設です。
点字図書とは、一般書籍を「点字」に訳して、作成した本のことです。 音声図書とは、一般書籍を読み上げた音源をカセットテープやCDに録音したものです。
これらは、目が見えない・見えにくい方々が読書を楽しむ手段として、長い間親しまれています。
視覚障害者情報提供施設は、身体障害者福祉法第34条で位置づけられ、都道府県、市町村、社会福祉法人等によって設置・運営されています。 北海点字図書館は、当法人が図書事業部門として、設置・運営しています。
目が見えない・見えにくい方向けの便利グッズなどを紹介するコーナーです。拡大読書器、音声の体重計、血圧計 電磁調理器、点字版など、補装具や日常生活用具の購入などのお話も聞けます。見て触って体験してください。
点字五十音表(凹面)PDFデータ
点字五十音表(凸面)PDFデータ
【お問い合わせ先】
0155-23-5886 (北海点字図書館)
ほくてんのホームページ (外部サイトです)
Blindsideのホームページ (外部サイトです)
Youtube 動画
ほくてんのfacebook
ほくてんのtwitter
帯広市東2条南11丁目3番地
帯広盲学校 ✅日常生活用具 ✅福祉機器 ✅相談窓口 ✅体験

本校は視覚に障がいがあるお子さんのための特別支援学校です。
視覚に障がいがあるとは、目の見えない人、視力を含めたさまざまな原因により見えにくい人、あるいは将来失明したり、視力が低下する恐れのある人たちのことを指します。
幼稚部・小学部・中学部を設置し、幼児教育と義務教育をおこなっています。
また、北海道における道東地区唯一の盲学校として、視覚障がい教育のセンターとしての機能も有しております。 見え方や眼の状態にかかわってお困りのお子さん、その保護者や支援者の方がいらっしゃいましたら、年齢を問わず(0歳~成人まで)ご相談ください。
の写真です の写真です
【お問い合わせ先】
0155-37-2028(帯広盲学校)
帯広盲学校のホームページ (外部サイトです)
帯広盲学校のtwitter
帯広市西25条南2丁目9番地1
めがねの水晶堂 ✅日常生活用具 ✅福祉機器 ✅相談窓口

◆拡大読書機とルーペ。遮光見本レンズプレート状30枚。遮光オーバーグラス見本(眼鏡型)約30本を展示してます。
◆眩しい、見えにくいなど、お悩みの方はメガネの専門家の眼鏡作製技能士さんにご相談ください。
◆まぶしさの原因となる500nm以下の短波長(紫外線&青色光)をカットしそれ以外の光を取り入れる為、通常のカラーレンズのように暗くなり過ぎず、コントラストを向上し、まぶしさを軽減してくれます。
◆豊富なカラーバリエーションの体験レンズをご用意しておりますので、白内障術後や生活の中でまぶしさでお困りの方は、ぜひ体験してみてください。
◆水晶堂ではお身体がご不自由でご来店の難しいお客様にはご訪問サービスを行っております。お気軽にご相談くださいませ。
【お問い合わせ先】
0155-27-1234 (本店)
帯広市西3条南9丁目
0155-36-2223 (白樺店)
帯広市西20条南3丁目
水晶堂のホームページ (外部サイトです)
ガイドヘルプボランティアくるみの会 ✅パネル展示 ✅会員さん募集中

視覚障がい者が日常生活の中で困難を感じている外出介助を中心に活動してきました。
これからは今まで行ってきたコンサート、映画、スポーツ、買い物などの外出介助だけではなく、旅行・仕事などで全国各地へ移動する場合に、移動先で外出介助(ボランティア)を依頼できれば、移動のために家族の方などに負担をかけることなく、視覚障がい者の方が出掛けやすくなると思っています。
全国視覚障がい者支援協議会ジェイボス(JBOS)に参加し移動した旅行先で、ガイドを利用できるように相談窓口を開設しました。
全国各地に散在する手引きボランティアグループとはインターネットを活用して連絡を取り合います。インターネットが使えない方には電話での連絡も受け付けています。また全国視覚障がい者支援協議会(JBOS)ホームページから直接メールで申し込むことも可能です。
みなさんからのご連絡をお待ちしています。なお詳細はガイドヘルプ実施要項をご参照ください。
全国視覚障がい者支援協議会ジェイボス(JBOS)の希望である「視覚障がい者が出掛けたいときには、いつでも、どこへでも、当たり前のように外出できる社会が来る」をめざし、(とかち)でのコーディネートを行っていきたいと思います。
【お問い合わせ先】
090-1644-9366 (久保)
メール (久保)
くるみの会のホームページ
ロービジョンケア十勝 ✅相談窓口 ✅パネル展示 ✅会員さん募集中


【集いについて】
目が見えにくい方とそのご家族が、日々の生活の中で困っていることや悩んでいることを、気軽に話し合える場として「ロービジョンの集い」を開催します。
目が見えにくい方は、読み書き、情報入手、移動・歩行、仕事、家事など様々な場面で不自由を感じているのではないでしょうか?
最近、このような方々を支える総合的な取り組みをロービジョンケアという言葉で表現するようになってきています。
目が見えにくい方やその家族、ロービジョンケアに関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
日時:偶数月の第3週土曜
(2月 4月 6月 8月 10月 12月)
13時から15時まで定期的に実施します
場所:グリーンプラザ会議室
住所:帯広市公園東町3丁目
参加費:無料
【お問い合わせ先】
0155-27-2352 (グリーンプラザ)
0155-21-1414 (鈴木)
ロービジョンケア十勝のホームページ (外部サイトです)
ブラインドサッカーチームとかちflow(フロー) ✅体験 ✅パネル展示 ✅会員さん募集中

とかちlowは、北海道で2チーム目の日本ブラインドサッカー協会公認のブラインドサッカーチームです。
チームの中には医療、福祉、教育に関わるメンバーが多くいます。 子供から高齢者まで安心して繋がることが出来る居場所つくりを考えています。
【とかちflowの入会条件】
ブラインドサッカーに興味の有る方ならどなたでも大歓迎です。年齢は問いません。 ブラインドサッカーとは視覚障がいのある人もない人も、一緒に楽しめるスポーツです。
【わたしたちが大切にしたいこと】
◆ビジョン
仲間と繋がり続けることで、折れない心を育て、ひとり、ひとりの思いを表現出来る居場所を大切にしたいチーム作りをします。
◆ミッション
たとえ今が苦しくても支えられることで、SOSを出すことが出来て穏やかになりる。そんな場所を作ります。
◆バリュー
ブラインドサッカーを通じて今、どんな状況であったとしても心のおもむくまま自分らしく、やりたいことが出来る世の中に変えていきます。
白黒パンダがサッカーボールを胸に抱えています。デンジでフローと打たれていますね。目は黒のアイマスクになっていますね。
ブラインドサッカーのイラストです。バンダがプレーしています
【お問い合わせ先】
0155- (確認中)
とかちflow
とかちlowのfacebook
とかちlowのAmebaブログ
帯広図書館友の会ハンディキャップサポート部門 ✅パネル展示 ✅アンケート ✅盲導犬啓蒙活動展示 ✅会員さん募集中

ボランティアが あなたに代わってお読みします
ご存知ですか?
対面朗読サービス(代読サービス)
視覚にハンディをお持ちの方、
近ごろ活字が見えづらく、
読むのが大変とお感じの方⋯

対象:本を読むことに不自由を感じている方
(障害者手帳の有無に関わらず、文字が見えづらい方が対象)
日時:每週土曜日、14時〜16時
場所:図書館1階 朗読サービス室
読み手:帯広図書館友の会
(ハンディキャップサポート部門)

1原則として前日(金曜日)までの予約ですが、当日受け付けも可能です。
お読みする資料は、図書館から貸し出しを受けご用意下さい。
(資料の持ち込みについては、事前にご相談ください。)

✅ イベントでのアンケート
✅ 盲導犬啓蒙活動に関する展示も行います
【予約やお問い合わせ】
0155-22-4700 (帯広市図書館)
帯広市図書館のtwitter
視覚障害者朗読ボランティアグループかっこうの会 ✅パネル展示 ✅会員さん募集中

私たち「かっこうの会は」視覚障がい者の方に新聞記事を朗読するボランティアをしています。平成4年から活動を始め、30年を過ぎたところです。
現在は会員7名、1週間分の新聞記事を1人で担当して60分テープに収めて、北海点字図書館を通してユーザーにお届けしています。
◆視覚障害者の方たちの「身近な情報を」の声に応えて、テレビ・ラジオでは流れない身近な情報提供をと高校の同窓生を中心に地元新聞からのローカルニュース・町村の情報等を60分のテープに吹き込み、提供しています。
◆活動は、情報テープの作成(毎週)、視覚障害者との交流・意見 交換、ボランティア交流会参加などを行っています。
視覚に障害のある方たちに、私たちと一緒に声の情報便をお届けしませんか?
視覚に障害のある方たちの為に、テレビ・ラジオでは流れない身近な情報を提供すること(十勝毎日新聞を主に)活動内容十勝毎日新聞からのローカルなニュースを当番の者が一週間分を1本のテープにまとめて北海点字図書館へ送付、ダビングのうえ視覚障害者の方へ送られる。
当番は一人で一週間分責任を持ってまとめ送付し、ダビングされたテープはまた戻ってくる。
自宅で録音できる方々、勝毎をとっていて一週間責任をもって一人で担当してくださる方、年3回程の例会に参加してくださる方団体PR地味な活動ですが、当番中は、家族の協力や助けが必要です。
自己啓発して、発声練習や早口言葉等自分の意思がはっきりしている方でないと続かないと思いますが、障害者の方々は、身近な情報を求めています。
必要とする方々がいる間は捨て情報であろうとも提供続けたいと思っています。
一緒に声の情報便をお届けしませんか?
【お問い合わせ先】
090-4874-8157 (中田)
帯広朗読研究会なすの会 ✅パネル展示 ✅会員さん募集中

なすの会は視覚障害者の方々に声の情報をお届けする音訳グルーです。
平成2年に発足しました。
帯広市からの委託で平成12年4月から帯広市の広報を、 「声の広報おびひろ」として80分テープに纏めて毎月編集発行、 平成28年には北海点字図書館の協力で80分のCDになりました。
「こんにちはなすの会です」と言う情報誌を平成9年4月から、60分テープにまとめて、年4回発行、内容は全国信用金庫協会発行の「楽しいわが家」と旅の情報誌「ザ、JR北海道」の記事を参考にして製作しています。
帯広図書館視聴覚室で「大人のためのほのぼのお話会」で、1月・5月・9月、なすの会が公演します。
お時間がございましたら足をお運びください。
【お問い合わせ先】
0155-23-1417 (新栄)
帯広市図書館のtwitter (関連サイトです)
帯広市図書館 (関連サイトです)
音訳グループさざなみ ✅パネル展示 ✅会員さん募集中

私達は文字による情報を音声にかえて読み、録音物として提供しています。
録音するものは、大きく3種類あります。
まず、図書全般。次に定期刊行物。そして三つ目は、不定期の、ごく個人的な ものです。それではここで、それぞれについて少し詳しくご説明します。
初めに一般的な図書ですが、利用者のリクエストにより図書を音声録音して、 カセットテープとデイジーを製作、北海点字図書館に納めています。
これらの図書は、点字図書館やサピエ図書館を通じて全国どこでも利用することができます。(なお、デイジーとかサピエなど、聴き慣れない方も いらっしゃると思いますが、詳細は北海点字図書館にお問い合わせください。)
【定期刊行物は、月1回発行の物と毎週発行の2種類あります】
■「月刊さざなみ」 新聞、雑誌などから地域の話題、エッセー、イベント情報、 話題の本の紹介などを録音。カセットテープ・デイジーのいずれかを希望者に 郵送しています。
■週刊情報誌としては、北海道新聞「社説」と「読者の声」それぞれ1週間分を、北海点字図書館経由で毎週希望者にカセットテープで送付しています。
最後にプライベートとして、個人の依頼に随時対応いたします。福祉サービス関連の物や、聴読者ご自身の趣味の冊子など、どんな内容でもご希望に沿って録音、お届けもカセットテープ・デイジーCD音楽いずれでも可能です。
私達の活動が、皆さんの必要とマッチしましたら、どうぞお気軽にお申し付けください。
なお、ご利用のお申し込み、そのほかお問い合わせ全般は北海点字図書館にお願いいたします。
【お問い合わせ先】
0155-23-5886 (北海点字図書館)
ほくてんのホームページ (外部サイトです)
十勝デイジーの会 ✅パネル展示 ✅福祉機器 ✅会員さん募集中

【私たちの活動内容】 私たちは北海点字図書館で行われたテキストデイジー研修会に参加した方々で2016年4月に「十勝デイジーの会」を結成しました。「子供の詩サイロ」「道新ポケットブック」など十勝にゆかりのある本をはじめ、小説などをデイジー音声で聴くことができるようにテキストデイジーの形でサピエ図書館に登録し、視覚障がい者や本を読むことができにくい方にたくさんの本を読んでほしいという思いで活動しています。
また視覚障がい者が「こんな本が読みたい」「こんな冊子や解説書が読みたい」など要望が有れば、「テキスト」にして、お渡しできるようにもしたいと考えています。 製作方法は本をスキャナで読み込んで、専用のソフトで音声での読み上げできるテキストにします。
今はパソコンやプレックストークやiPhoneでも聞くことができるようになりました。何と言っても短期間で製作できるのが、テキストデイジーの強みです。
【利用方法】
北海点字図書館と連絡をとりながら稼働していますので、北海点字図書館に相談してください。利用方法により、テキストデイジーがいいという場合は、どうぞお声がけください。
【お問い合わせ先】
0155-23-5886 (北海点字図書館)
ほくてんのホームページ (関連サイトです)
十勝視覚障害の会 ✅協力団体

本会は、十勝に在住する視覚に障害を持つ人たちの組織です。80年の歴史をもっています。 会員は現在29名で、最近、若い人たちを迎えて、少しずつ活動が活発になってきています。
【本会の目的】
視覚障害者の社会的自立を促進し、その社会的・経済的・文化的地位向上に努め、すべての視覚障害者の福祉増進に寄与することを目的として設立されました。日本盲人会連合(日盲連)、北海道視力障害者団体協議会(道視連)に加盟して活動しています。
【調査活動】
ボランティアの協力も得て、視覚障害者が安心して外出できるよう、帯広市内の信号機や横断歩道、点字ブロックの状況などの調査活動をおこなっています。
【お問い合わせ先】
0155-21-1414 (鈴木)
十勝視覚障害の会ホームページへ
帯広身体障害者福祉協会 ✅協力団体

帯広市内には、様々な障害を持った、たくさんの人たちが暮らしています。
そんな仲間が集まり、助け合い、励ましあって、触れ合いを求め、親睦を深めながら活動しているのが、私たちの協会です。
【お問い合わせ先】
0155-23-0050
ホームページ
帯広市公園東町3丁目9番地
帯広市グリーンプラザ内

災害時、避難所で見かけたらお声掛けください

災害時に着る蛍光色の黄色のベストの写真です。色々な国の言葉で視覚障害と書いてあります。点字図書館が寄付で作ってくれました。ありがとうございます。

ホームページのQRコードです。

QRコードです
http://www13.plala.or.jp/net-s/kurumi/guide-dog-2024.html

視覚障害関連ホームページの紹介

QRのアイコンです
http://www13.plala.or.jp/net-s/kurumi/qr.html

2022年イトーヨーカドー稲田店の写真です

ロービジョンケアについてのスピーチしている写真です。字幕も大型テレビで表示されています 北海点字図書館での日常生活用具の展示の写真です。
盲導犬育成募金の写真です。 右下手前はメガネの水晶堂、拡大読書機とルーペ。暗所支援眼鏡のコーナー。右後方は帯広盲学校の日常生活用具と福祉機器の展示。後方では盲導犬ユーザーがお話している写真です。

音声と動画配信の紹介です。

ご視聴する事で理解が深まります。
知っていますか?ロービジョン~0と1の間
盲導犬に出会ったとき
盲導犬ユーザーを同行援護する際の手引き(団十郎TVより)
もっと知って身体障害者補助犬ショートムービーのご紹介
もっと!どこでも補助犬同伴 mini book(業種別)pdf
受け入れ拒否なども紹介されています

本の表紙です 本の表紙です

ポスターのダウンロード
拡大しても文字はきれいです


presented by ALV921

ページの上部へ