北海道 帯広市 十勝地方。
視覚障害関連ホームページの紹介と
ロービジョンケア(とかち) 交流会のお知らせなど掲載しています。
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ロービジョンケア(とかち)。交流会のお知らせ。
困っていることなどを気軽に話し合い、交流や情報交換を行います。
毎月、第3 (土曜日) 13時から15時。
【偶数月は。交流会です】
気兼ねなく話すことができる場です。
2月 4月 6月 8月 10月 12月です。
【奇数月は、アイティー講座です】
視覚障害者向けのスマホ PC教室。
※コロナの影響で帯広市での講座は中止です。
1月 3月 5月 7月 9月 11月です。
当事者やご家族、サポーター
(医療・福祉・教育関係支援者など)。
困っていることなどを気軽に話し合い、交流や情報交換を行います。
会員制ではありません。どなたでも自由に参加できます。
場所:帯広市グリーンプラザ
帯広市公園東町3丁目9の1
連絡先:ロービジョンケア(とかち) 鈴木まで。
電話:0155-21-1414
メールを送信する。
詳細:ロービジョンケア(とかち) ホームページ。
印刷:
pdf ファイルでプリントできます。
ロービジョン って、どんな事?
見る機能が弱く、矯正もできないが全盲ではない視覚障害。
《ロービジョンとは》。。。
視機能が弱く、矯正もできない状態です。それにより日常生活や就労などの場で不自由を強いられる、従来は弱視、または低視力と呼ばれた状態です。
全盲ではなく、「見えにくい人」、広い意味の視覚障害者です。一人ひとりが感じている「見えにくさ」はそれぞれ全く違い、大きく幅があります。
健常者となんら変わらない外見のため、周囲から障害を理解されにくく、それにより、偏見を持たれる事もあります。
医学の発展や慢性疾患の増加、高齢化などにより、全盲には至らない、多様な見えずらさを抱える人が多くなっています。
また、最先端の医療でも治せない病気がたくさんあります。慢性的に進行する病気もあり、残念ながら失明に至ることもあります。
《様々な目の病気》。
緑内障・加齢黄斑変性・糖尿病性網膜症・網膜剥離・白内障・視神経脊髄炎・ベーチェット病・網膜色素変性症など。
《見え方のいろいろ》。
ロービジョンは、明るいところで物の形や色が識別でき、自分の居場所が概ね確認できる状態とされます。
さらに、ロービジョンは、視野狭窄、中心部が見えない、暗いところで見えない、明るいとまぶしくて見えないなど、様々な見え方があります。また、明るさや周囲の状況など環境によって見えにくさが変化するのも特徴です。
読み書き障害・強度の老眼、長時間見ていられないなどの症状なども広い意味でロービジョンです。
全盲は、それらがほぼ不可能な状態です。
《目が見えないと困ることは》。
【1】
行動が制限されます。
移動・運動・識別能力が制限され、特に未知の環境で消極的になりがちです。
いつでも好きな所に安全に安心して歩行・移動することが困難です。
好きな時に好きな買い物をする、本を読む、旅行をすることなどができません。
【2】
視覚的情報が得られにくい。知識の80%以上が視覚から得られると言われていますが、得られる情報が少ないことによる様々な困難があります。
それに伴い、新聞や雑誌など、小さな文字を読むことが困難です。また、公文書など大切な書類を読めないことも大きな悩みです。
【3】
視覚的模倣が困難です。目が見えていれば見よう見まねで修得できる動作を、手とり足とり教えてもらわなければなりません。習い事などが難しくなり、運動不足につながるかもしれません。
《外出して困ることの一例》。
駅のホームや構内の複雑な地形が見えない。
誘導ブロック周辺の放置自転車や飛び出している看板が危険。
タクシーを拾うことが難しい。
電車やバスの時刻表や行き先表示の認識ができない。
電車やバスが定位置に止まらない場合はそれらに乗れないことにつながる。
人や車が少ない時の青信号の認識ができない。
建物の出入り口や段差(階段)が分からない。
道路や建物の工事や気象(暴風雨・雪など)で街の様子が変わってもそのことがわからない。
《家の中で不便に感じることの一例》。
形や色の似たものの識別。
スイッチ等の操作(特に押しボタンのない物)。
字の読み書き。
郵送されてくる書類の確認。
捜し物(家族が置き場所を変えたときなど)。
パッケージの内容物やその賞味期限。
床においてある障害物や危険物。
《ロービジョンケアの主な内容》。
【よりよく見る工夫】
視覚補助具、照明を工夫するなど。
【視覚以外の感覚の活用】。
音声機器、触読機器などの利用。
共用品(視覚障害者にも利用しやすい各種製品)の活用:牛乳パック、シャンプー容器、その他。
【補助用具の活用】。
拡大読書器、ルーペ、単眼鏡、白杖。
【情報入手手段の確保】
音声ガイドによるテレビ・ラジオ・パソコン・スマホ。
各種支援施設:点字図書館、盲導犬協会、生活訓練施設。
【進路の決定】。
特別支援学校、職業訓練施設。
【福祉制度の利用】。
身体障害者手帳、障害年金、同行援護制度の利用。
【医療機関による支援】。
諸種の助言、指導、視能訓練。
【視覚障害者同士の情報交換】。
関連団体、患者交流会。
見えにくい人は、多くの人の支援を得ながらも、自分らしい自立した生活を目指し
て、暮らせるよう、様々な支援を活用していくことが大切だと思います。
その一助として、ロービジョンケア(とかち)は2か月に1回偶数月の第3土曜日午後1時から3時まで、
当事者、家族、医療、福祉団体などが集まり交流を深め、情報を共有しています。
是非、皆さまのお越しを、心よりお待ちしています。
日時:偶数月(2月 4月 6月 8月 10月 12月)
第3土曜日午後1時から 3時まで。
場所:グリーンプラザ会議室。
住所:帯広市公園東町3丁目9番地1
電話:0155-27-2325
参加費:無料。
《連絡先》
【ロービジョンケア(とかち)事務局】
0155-21-1414 (鈴木)
【北海点字図書館】
0155-23-5886 (担当・後藤)
【ガイドヘルプボランティア くるみの会】
090-1644-9366 (久保)
【ガイドヘルプボランティア くるみの会】
090-8633-4435 (国井)
盲導犬に出会ったとき
ALV チャンネル Youtube
ガイドヘルプの豆知識
ほくてん、その他、参考になる動画です
Youtube動画です。手引き(移動支援)などの情報が見れます。
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ボランティア様の紹介♪
下記は音声ファイルです
【帯広図書館友の会】
【音訳グループさざなみ】
【ガイドヘルプ くるみの会】
【視覚障害者朗読かっこうの会】
【(とかち)デイジーの会】
【朗読研究会なすの会】
【ロービジョンケア(とかち)開催案内】
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