くるみの会だより 第64号

令和6年7月2日発行 (2024)
【今年の旅は新得、清水、芽室町になりました】
前号で鹿追町になったことをお知らせしましたが、ロケ地である鹿追町ビジターセンターが他の団体客が先に入っていたため対応できないとのお話のため、鹿追町に行くことを断念しました。
6月30日に新得町の拓鉄キノコタンを下見してきました。拓鉄キノコタンは拓殖バス系列の観光シイタケ栽培会社で今年4月にオープンしています。連絡をしたところ8月25日頃は暑い時期のため、収穫体験ができるかどうか不安ですとの返事でしたが、しいたけのほだ木、駒菌など触らせてくれる、しいたけができるまで説明し、試食もできるとのことでした。
担当の進藤さんとても気さくな女性で、温かな性格の方、下見したみなさん「ぜひここに来たい!」ということで意見が一致しました。
しいたけを収穫している写真です ビニールハウス入口前での写真です。オレンジ色の、のぼりの旗が見えています。
お昼は清水町の農志塾という蕎麦屋で摂ることにしました。農志塾は石臼挽き十割そばを提供してくれます。十割そばですがとてもおいしいと参加者の声でした。また盲導犬の受け入れも大丈夫ということでした。
最後に芽室町の愛菜屋でアイス、買い物をしたいと思います。予定では15時には戻ってくる流れです。
今回は一般募集をしませんので、当事者が多いと予想しています。くるみの会会員などボランティアの方が多いと大変助かります。多くの方の参加をお待ちしています。
どんぶりに入ったそばの写真です

【十勝視覚障害者の会研修旅行に参加しました】
6月9日から一泊で帯広美術館、中札内道の駅、忠類ナウマンゾウ記念館。虫類のアルコで一泊・懇親会、翌日は音更よつば乳業の視察との行程で研修をしてきました。
研修は何といっても懇親会でのみなさんのはじけっぷりが印象的でした。
みなさんの楽しそうな笑い声に、お酒に弱い私も楽しいひと時を過ごすことができました。
くるみの会からは佐藤和、山口、山本、国井、久保の五名が参加しました。懇親会のあとはお風呂(朝風呂?)を楽しみました。
忠類ナウマンゾウ記念館前での記念写真です。 音更よつば乳業での写真です。巨大な牛乳パックと可愛い牛が両サイドに立っていますね。

【アンの家夏祭りのお手伝いをしました】
6月22日(土曜日)北愛国広場でお手伝いをしてきました。手伝いの内容は綿あめ、ポップコーン、焼肉など。綿あめ、ポップコーンの専門家の横田さんを電話でお願いして、こころよく参加して頂きました。
写真は撮り忘れたのでありませんが、イメージしてくださいね。 栗田さんから志を頂きました。ありがとうございます。そして参加した皆さんお疲れ様でした。

【障がい者と十勝のたびをしようの参加者募集】
参加を希望する方はどう同封したFax用紙か次の連絡先に8月2日(金曜日)までお知らせください。
橋本携帯 080-6095-2326
久保携帯 090-1644-9366
(文責 久保寧男)


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