ホームページ タイトル

  

本文へジャンプ

      ご案内

 ブログは日々更新中
 気になる方はこちら!


メルマガも配信してます
 登録はこちらから


 

 第八十八豊漁丸  (4.9t 大間漁協協同組合所属)


イメージ イメージ イメージ
 白いカッパ着用で牛帽子をかぶった人が船主です。
 鼻の下に蓄えた、抜いても抜けそうにないひげが印象的です。

17歳で遠洋マグロ船に乗り込み、当時異例と言われた20代で船頭でした。
 今では貴重な遠洋マグロ船経験者。
 船上で活〆、神経抜きを行い水氷します。
 画像は水氷から取り出しているところです。数百キロの氷を詰めた氷倉の重さで、船のスピードも落ちますが、マグロを少しでも良い状態を保つために、妥協はできません。
 
 
 船上の滑車(ボンブ)です。当船はボンブ2台使用。一人での漁のため、「もしも」のためと、左右どちらからでも対応するために、(あとは父ちゃんの趣味かな?)2台つけています。
 船はきちんと整理整頓されていてとてもきれいにしてあります。

 船主紹介        米澤 豊秀 (よねざわ とよひで)

  〒039-4601 青森県下北郡大間町割石6-266 電話 0175-37-2457 
                               携帯 090-7078-3786(嫁)

  昭和36年8月20日生まれ。17歳で遠洋マグロ船に乗り込み、世界の海を経験。主な漁場はオースト
ラリア、タスマニアなどのインド洋。甲板員から船長を経て昭和63年より漁労長。平成6年下船。平成17年
より大間にて漁師として本格的再始動。