旅の写真集(詳細版5日目その5)

1.  2.  3.

1. 「太陽の船博物館」内部。靴の上からこのようなモコモコの上履き?を履く。
   歩きにくいが、この上履きが通路の掃除にもなっているような気がする。

2. 1階は発掘時の資料が多く展示されている。映像は発掘時の展示写真。
   右下に「1954年2月16日」と書いてあり、左上にはカフラー王のピラミッドが見える。

3. 上の写真の少し右には”船”自体が埋まっていた様子が模写されている。

4.  5.  6.

4. 上の3を拡大。

5. 約4500年前の麻のロープ
   この船は釘が1本も使われていない。ロープで固定されていたようでそのままロープが残っている。

6. 1階の地下部分に発掘場所がそのまま残され保存されている。

7.  8.  9.

7. 実際の発掘現場を横から見る。深さはそうでもないが長さがけっこう長い。

8. 上に乗っていたる石が巨大。

9. これは模型。実際の20分の1くらいだろうか?

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10 上の9の映像で模型を見ながら真上を見上げると、吹き抜けになっており
   復原された太陽の船の底が見える。けっこう巨大だ。

11 階段を上がって2階部分に行く。ブカブカの上履きは歩きながらたまに脱げる時がある。

12 よく見るとこの博物館内は照明がない。すべて外から自然の光を入れている。
   回りがガラス張りで上から横から下からいっぱい光が入る。

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13 2階部分からだと、少し見上げるように太陽の船を見る。船首部分。

14 船の後ろの部分。良く見ると窓の向こうに第1ピラミッドが見える。

15 近くまで行くと第一ピラミッドの石組みがはっきり見える。

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16 船尾部分。長さ42メートル幅7メートルと大きい大きい。

17 ガラスと手すりがあって船側には落ちないようになっている。
   床は常時掃除されているようでピッカピカ。

18 もう一度回りこんで船首側

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19 2階からさらに階段を登って3階部分から船を見る。

20 通路のすぐ横は垂直のガラス張り。蹴やぶると、そのまま下に落下する危険がある。
   大丈夫なのかな?こんな作りで、、、。ただし、照明がなくとも非常に明るい。

21 真横に見える第1ピラミッド。の南側斜面。

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22 3階部分から船首部分を撮影。
   向こう側に2階から3階に上がってくる階段と観光客が見える。

23 同じく3階から。

24 3階から2階の廊下を撮影。
   しかし、この博物館を設計した人は独特の感性を持ってますね。

A.  B.  C.

A.ちょっとしつこいかもしれないが「太陽の船」

B.全体像を一枚。

C.さらに別角度から一枚。

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25 ピッカピカの通路(廊下)。
   左が船。右にガラス窓。廊下の幅がつかめるだろうか?

26 太陽の船博物館を出てスフィンクスと河岸神殿に向かう。
   今来た博物館が中央右に見える。

27 マスタバ墳ではないが途中たくさん見える遺跡の跡。 

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28 ここにも遺跡の跡がある。やはりマスタバ墳の一種か??

29 放り出されている石灰岩のかたまり。

30 お土産屋さんを通り過ぎて河岸神殿に向かう。

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31 この位置からの映像は絵葉書にもなっている。
   スフィンクスとカフラー王の第2ピラミッド。

32 ちょうど反対側にケンタッキーフライドチキンとピッツァハットのお店。
   バスが邪魔して1階のケンタが良く見えない。

33 上の32の映像は10倍のズーム映像。実際のケンタは遠くに小さく見える。
   画面中央ややひだりに見えるかな?

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34 スフィンクスの胸元を拡大。有名なトトメス4世の碑文。
   「砂を掘って出してくれたらファラオにしてあげる」の有名な碑文。

35 手前に河岸神殿。奥に第3ピラミッド(メンカウラー王)。ここを撮影する人はあまりいないかな?
   観光客が見えるが、彼らはスフィンクスを見ている。

36 上の35からもう少し右に移動した映像。
   右にスフィンクス。上に第2ピラミッド。第2ピラミッドに続く参道が見える。

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37 スフィンクスの後ろに第2ピラミッドへの参道が見える。
   参道の中間にある”オシリスの墓”の入り口はちょうどスフィンクスが邪魔をしているか。

38 上の34、35、36、37が全部入った映像。位置関係がわかるだろうか?
   ありゃ?31の映像とほとんど同じだという話もある、、、。

39 第1ピラミッド側を撮影。近くに見えるが、ここまで歩いてくるのはけっこうしんどい。
   このギザ地区を歩いて観光するのは丸々半日かかってしまう。

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40 河岸神殿を出たところ。見えませんが左側にスフィンクスがあります。
   三脚持参で本格的に写真に収めている人もいる。すごい。
   ちなみにすぐ左は4〜5メートルの絶壁になっていて、落ちたら怪我は確実。
   昨年もそうだったが、ここにはロープはない。

41 左を見て大スフィンクスの顔。

42 そのままカメラを下に移動。昨年も思ったがこの四角い井戸みたいのはなんなのだろう?

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43 上の41、42の位置から後ろ方向を撮影。後ろ足にまきついている尻尾がはっきり見える。

44 お尻付近。

45 お尻のうしろの尻尾太い。

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46 第2ピラミッドの参道。正面が河岸神殿。この画像の後ろが第2ピラミッド。

47 上の46からもう少し河岸神殿側に移動した映像。

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