２．
３．
１． ２． ３．
１． アスワンを出航し、クルーズ船はゆっくりとコム・オンボに向かう。
しばらく進むと、大きな橋が見えてくる。
２． 自室の部屋から真下を見ると水は緑色をしている。海のようだ。
３． 後ろからすばらしいスピードで大きなクルーズ船が近づいてい来る。
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５．
６．
４． さきほどから見えている橋が近づいてくる。
５． 橋の下を通過する瞬間。ここを通る船は、この橋の下を通過するためにあまり身長？の高い船は作れない。
６． ちょうど橋の真下を通過。橋の真下はこんなんなってるんだ、、、。
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８．
９．
７． 橋を通過した直後。
８． 船首方向を見るとそんなにスピードは出ていない。ほとんど波立たない。
９． おー、先ほど見えた船が、こちらを追い越して行こうとしている。
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１０ 大きな、きれいな船だねぇ。しかし料金高そうだねぇ。（大きな船を見るとそればっかし）
１１ 小さい文字は見えないが、どこかのホテルの船だろうか？ナイルビジョンと言う船か、、、。
１２ 最上階には複数の人影が見える。みんなくつろいでいるようだ。
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１３ 部屋の窓を開けて、ナイルの景色を楽しんでいる親子もいる。「景色きれいだよね。」
１４ 船尾を見ると、下の方に船員（かな？）が見える。
１５ ２人で何か話し合っている。コソコソばなしか？
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１６ ナイル川のど真ん中にゴツゴツとした岩がところどころにある。ぶつかったらちょっとマズイ。
１７ クルーズ船はナイルの真ん中を走るわけでもない。ナイル川は場所により右が深かったり、左が深かったり
いつも中央が深いとは限らない。岩もゴロゴロあるし。右に左にゆっくり曲がりながら進む。
１８ 緑が多い景色や、砂漠が多い景色など時間とともに様々に景色が変化する。
視界前方にゆっくり進む他のクルーズ船やファルーカを見るとなんとも楽しい気分になる。
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１９ ティータイムの時間が始まった。各自コーヒーでも紅茶でも好きな飲み物を頂く。
いっしょにサービスのクッキーもおいしい。
２０ ホッと、一息ついているバーテンダー（？）。さっきまで忙しかったのに急に暇になったね。
２１ お茶を飲みながら眺める西岸。
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２２ お茶を飲みながら眺める西岸。
２３ 「あ、もう少しクッキーが残っている。もらおうかな、、、、。」
２４ 西岸をズームアップ。美しい景色だね。
実際に下りて、そこに見える景色の中に行ってみたいが、そうもいかないか。
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２５ お茶を飲みながら右舷前方を撮影。
２６ そこの階段を上がると５階最上階の展望台に上がれる。
２７ 再び上に上がって。もし、船が沈んだら、この浮き輪が助けてくれるのかな？とふと考える。
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２８ ナイル川が前方でおおきくゆっくり右にカーブしているようだ。
２９ はるか前方をズームアップ。ゆっくり右に回るクルーズ船。
３０ ずっと奥をズームすると、建物が多く見える。大きな街のようだ。
このあたりで大きな街と言えばコム・オンボしかないと思うが。
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３１ すぐ前を行くクルーズ船。
３２ けっこう全速力で進んでいるように見える。
３３ 左舷の西岸。なにげなく通りすぎる村。ガイドブックの地図には載っていない小さな村だが、確実に生活感の
ある村だ。
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３４ 上の３３をズームアップすると各家庭におきまりの洗濯物がたくさん干してある。
３５ ４列につながるクルーズ船。通常クルーズ船は画面のように横につながって停泊する。何十隻もの船が
泊まれるほど、岸壁は広くないのだ。そのかわり画面一番左の船から岸辺にいく場合、途中関係ない３隻の
船の中を通り過ぎて出る。
外出している最中に船が出港してしまわないかとか、岸から見えにくい自分の船を発見できるかちょっと緊張する。
（良く見ると、丘の上方向にコム・オンボ神殿の第一塔門が見えている。）
３６ もう少し進んで、コム・オンボの神殿がはっきり見える。
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３７ ズームすると、完全に神殿だ。
３８ ４階喫茶の右舷からも見える。
さ、船が到着したらあの神殿（コム・オンボ神殿またはハロエリス・ソベク神殿）を見に行こう。