旅のアルバム その2

 

→ カルナック神殿第1塔門正面。

→ 両側にずらーっ並ぶスフィンクス参道。

→ 第1塔門すぐ近くで。かなり破損しているが大きい。

→ 第1塔門中庭。タハルコ王のキオスク。(って、なに?)

→ ラムセス2世の巨像の手前のロータスの柱。

→ラムセス3世神殿。もう、広すぎてよくわからない。

→ 第2塔門入って134本の大列柱室。圧巻。

→ 大列柱室の1本。1本1本に美しいレリーフがはっきり残る。

→ その土台部分。ふ、太〜い。

→ 上を見上げる。屋根部分は弱いのでなくなっている。

→ 右がトトメス1世の、左がハトシェプスト女王のオベリスク。

 1対に見えるが、お互いに1本づつばらばら。
 現在、完全に2本1対でそろっているオベリスクはエジプト国内にない。

→ トトメス1世のオベリスクの台座部分。

  太いも太いが、接着剤なしで、ただ乗せているだけ。それで数千年間倒れないのが驚異。

→ 奥に行くと狭い部屋は屋根部分も残っている。

→ さらにレリーフもしっかり残っている。

→ 復活のシンボル”スカラベ”ちゃん。

 みんな、御利益があると思って”なでなで”するから、手垢で年季が入っている。

→ 聖なる池方向から。

 ハトシェプスト女王のもう1本のオベリスクの先端部分が横に倒されている。

→ ”スカラベ”の回りを回ると幸せになれる!!

  あれ?何回、回るんだっかな?回数を間違えると幸せになれない、、、

→ 右がハトシェプスト、左がトトメス1世のオベリスク。
 聖なる池方向から。

→ 集合場所のバスに戻る途中。

 違うツアーのバスもところ狭しと並んでいるため、自分のバスを捜すのに苦労する。

→ ルクソール神殿第1塔門正面。

 有名なオベリスク。右側の1本はパリのコンコルド広場に。台座しか残っていない。

→ 第1塔門から列柱室方向を。

  いやあ、世界各地から、凄い観光客。前に進めない。

→神殿中央部を壊して建てたモスク、アブ・アル・ハッジャ−ジの下部

  神殿とモスクの境界線が、はっきり出ている。
  イスラム時代に、このモスクを建てたとき、下に神殿が埋まっていたのに気づかなかった、らしい。

→ツタンカーメンと王妃アンケセナーメンといわれる彫像。

  ただし、ラムセス2世の名が彫られている。さすがラムセス2世らしいことをする。

→その裏側。アンケセナーメンが後ろから優しく手を回している。

  ありゃー、この位置だと見えないな。

→中庭から北西方向を眺める。

→奥に入るほど、狭い通路になっていく。

→中庭。海外のツアー陣と一緒に移動。

→我々と関係のないヨーロッパのツアーグループ。

 青い服のガイドさんが一生懸命ガイドする。でも、そんなに”ペッタペッタ”触っていいのかなあ?

→上と違うヨーロッパのツアーチーム。
 ガイドさんによって、ガイドする場所も違う。我々はここではガイド受けなかったな、、、

→第1塔門前に戻って。

 下から照明が照らされ幻想的で美しいねえ。

→そのオベリスクの台座部分をズームアップ。

→おちたラムセスの頭部を正面から。

→振り向くと、過去に崩壊した残骸が大量に置かれている。

→大きな”板”状の遺跡も崩壊したまま。

→こちらにも崩壊したままの柱や像。

  

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