ビデオキャプチャーその6
→ 階段ピラミッドにて
↑ 深さ30メートル近くある謎の穴。ガイドさんが説明していたが聞き損なった。
落ちたらただではすまない。ビデオ撮影ながら「お〜こわ〜。滑って落ちそう。」
→ メンフィスののどかな一軒家。あちこちの家で洗濯物を干している。
→ メンフィス遺跡で
↑ お腹がすいているのか我々の後をずーっとついてい来るワンちゃん。
→ 赤のピラミッドの入り口。一番”きつい”ピラミッドと評判。
↑ いやぁ、下降階段は急だし、低いし、しんどいしんどい。
腰をかがめたまましーばらく下降する。下に降りると逆にしーばらく上昇する。わー。
そのうち腰に来るし足に来る。足が笑い出してもうだめぇ〜。
途中で降参したくても出口はここしかない。だれも助けに来ない。
心臓の弱い方はやめた方がいいです。場合によっては逝ってしまう。
見た目3歳くらいのかわいいヨーロッパ人の女の子は、四つんばいでハイハイしながら、降りて
行った。(なーるほどねー。)でもチョコチョコ降りてかわいいねー。
もちろん足が下だよー。頭を下にしてハイハイは自殺行為だよー。
この時点ではまだギザに行っていないから不安になったが、ギザのピラミッドの方がずっと楽。
→帰りは、最後の力を振り絞って登って来る。
ちなみに、ほとんど力が残っていないためスローモーションのようにゆっくりゆっくり登ってくる。写真の女性は欧米人の20代の女性だが出口に出た後、しばらく肩で息をしていた。言葉は通じなくとも、なぜかお互いに顔を見て笑う。(「いやぁー大変だったにぃー」みたいに、、、。)
※でも、滑り止めの”足場”や”手すり”や”照明”は後世になって取りつけた物。昔の人はどうやって、こんな危ない斜面を降りたんだ???滑り落ちたら帰って来れないぞ???
→ その赤のピラミッド。入り口は中央の穴のように見える部分。
→ 赤のピラミッド入り口から。
↑ 今、来た道を振り返ると「わ〜こわ〜。」けっこう高い。バスの近くにいる人が「ちっちゃ〜い。」
→ サッカラからの帰り道。運河の向こうはナツメヤシの木がびっしり。