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去年作った手作り味噌があまりにも美味しくて再挑戦です! |
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材料
乾燥大豆 750g
乾燥米麹 1200g
塩 390g
大豆の茹で汁 約400cc
大豆の茹で汁は硬さの調整用なので手順6番で
少しづつ混ぜて適当な硬さにします。
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乾燥米麹を用意します、生の麹が手に入りにくいので乾燥麹を使いました、全量をビニール袋に入れて濾過した水240ccを混ぜ入れ寝かしておきます。
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麹に水分が行き渡る間に大豆を圧力鍋で煮ます、大豆は丸一日水につけてから煮ております。圧力をかける前に沸騰させアクをとってから蓋をします。
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朝日軽金属の圧力鍋では10分煮て10分蒸らしで十分軟らかくなりました、(機器の豆を炊く容量に注意してください、たいてい多くはありません)今回二回に分けて煮ました
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塩切麹を作ります水分が行き渡った麹に分量の塩をビニール袋の中で混ぜ合わせます。ビニール袋で混ぜ合わせると簡単に混ざります。
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大豆が茹で上がりましたらしっかり水分を切ってビニール袋に入れて熱いうちに足で踏んづけてつぶします、熱いので靴下を二枚はいて踏んづけます。
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つぶした大豆の温度が下がってほんのりあったかいぐらいになったので塩切麹が入った袋に大豆を入れて混ぜ合わせます、ここで大豆の煮汁を混ぜ合わせて耳たぶ程度の硬さに調整します。
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漬物用容器に新しいビニール袋を敷いて、先ほど混ぜ合わせた味噌の元をしっかりにぎにぎしてお団子にしてから投げ入れます、そうすると空気が抜けるそうで空気を抜くことが大事らしいです。
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手をグーにしてぎゅうぎゅう詰めます、空気が抜けることを意識して詰め込みます。
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ビニール袋をとじるときにストローを突っ込んでちゅうちゅう吸って空気を出来る限りぬいて閉じます、後は夏になって天地返しまで放置ですが天地返しするほどの量でもありませんので様子を見てからにするつもりです
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前に作ったときも今回も気を付けたのは一切素手で触らず作ることとビニール袋内で作業するので容器にも触れることが無く最後は密閉してしまうので味噌にカビが生えにくいことです。そのためにはポリエチレン手袋が今回も活躍いたしました。
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今回は約4kg弱のお味噌になりました。
たくさん作る方は他のネット上にある方法をお試しくださいませ。
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覚書
去年頂き物の大豆を手作り味噌にしてみたらこれがびっくりの美味!で、今年も仕込んで見ました。
大豆と麹と塩だけでお味噌ができるわけですからもっと良い材料を使っていずれ挑戦してみたいものです。
ネット上に有る作り方は量が多いので一般家庭でちょっとだけ作ってみたい人に合わせた作り方です。
大豆をつぶすときのビニール袋は丈夫なのを使ってくださいね。
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